第2回 日本電気協会 原子力規格委員会シンポジウム -原子力の自主的安全性向上の取組みと規格基準の整備について- 主催:(一社)日本電気協会 原子力規格委員会 協賛:(一社)日本原子力学会、(一社)日本機械学会 1.日 時: 平成27年6月4日(木) 13:00~17:40 2.場 所: 東京大学 武田先端知ビル5階 武田ホール 3.参加人数:約 200 人 4.開催目的 広く関係者の参加を頂き、原子力の自主的な安全性向上の取組みと民間規格基準の整備について 議論を行い、その成果を今後の本委員会活動に生かし、社会から信頼される民間規格策定に資する。 5.プログラム 開会挨拶 13:00~13:05 ご挨拶 13:05~13:15 日本電気協会 原子力規格委員会 委員長 関村 直人 原子力規制委員会 原子力規制庁 技術基盤課長 青木 昌浩 講演 13:15~14:15(60 分) 座 長:日本電気協会 原子力規格委員会 委員長 関村 直人 講演①(招待講演)講演者 電力中央研究所原子力リスク研究センター所長 ジョージ・アポストラキス 題 目「規制の意思決定と確率論的リスク評価(PRA)」 講演②(基調講演)講演者 電気事業連合会 原子力開発対策委員会 委員長 豊松 秀己 題 目「電気事業者の自主的安全性向上への取組みについて」 日本電気協会 原子力規格委員会活動報告 14:15~15:45(90 分) 座 長:日本電気協会 原子力規格委員会 副委員長 新田 隆司 平成 26 年度の主な活動報告 ・原子力発電所の緊急時対策指針(JEAG 4102) 運転・保守分科会 緊急時対策指針検討会 主査 岩崎 良人 ・原子力発電所耐震設計技術規程・指針(JEAC/JEAG 4601) 耐震設計分科会 委員 山崎 達広 ・原子力安全のためのマネジメントシステム規程(JEAC 4111)及び適用指針(JEAG 4121)の 改定と普及活動 品質保証分科会 幹事 渡邉 邦道 <休 憩:15:45~16:00> パネルディスカッション 16:00~17:30(90 分) テーマ「原子力の安全性向上の具体化と規格基準の活用について」 座 長:日本電気協会 原子力規格委員会 委員長 関村 直人 パネリスト: 資源エネルギー庁 原子力戦略企画調整官 香山 弘文 電気事業連合会 原子力開発対策委員会 委員長 豊松 秀己 電力中央研究所 原子力リスク研究センター 所長 ジョージ・アポストラキス 日本原子力学会 標準委員会 フェロー 宮野 廣 日本機械学会 発電用設備規格委員会 幹事 宮口 治衛 日本電気協会 原子力規格委員会 幹事 越塚 誠一 日本電気協会 原子力規格委員会 運転・保守分科会長 山口 彰 閉会挨拶 17:30~17:40 原子力規格委員会 副委員長 新田 隆司 (懇親会 18:00~19:30 原子力規格委員会 功労賞表彰を含む) 以 上
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