現代ビジネス学部 KITAGOYA,Yutaka 北小屋 裕 きたごや ゆたか 研究課題 1 ⃝消防の通信指令における全国標準教育導入に関する研究 研究課題 2 ⃝消防救急業務の一部民間開放による救急需要抑制効果についての研究 研究課題 3 ⃝大規模災害時における消防と医療の連携に関する研究 PROFILE 職名 現代ビジネス学部 都市環境デザイン学科助教 業 績 【学術論文】 「自殺行為を繰り返す知的障害者の搬送に苦慮した1例―保護についての考察」/ 「日本臨床救急医学会雑誌」15 巻 3 号、2012 年 6 月、共著。 「医師が臨場する救急現場で救急救命士は特定行為を行えるのか」/ 「日本臨床救急 医学会雑誌」16 巻 5 号、2013 年 10 月、共著。 学歴 熊本学園大学商学部第二部 商学科卒業(1997) 学位 学士(商学) (熊本学園大学、 1997) 所属学会 日本臨床救急医学会、日本 集団災害医学会 専門分野 救急救命学 【国内学会発表】 「自殺行為を繰り返す知的障害者保護についての一例」/第 14 回日本臨床救急医学 会、札幌コンベンションセンター、2011 年 6 月、共同。 「医師が臨場する救急現場で救急救命士は特定行為を行えるのか」/第 15 回日本臨 床救急医学会、熊本学園大学、2012 年 5 月、共同。 「通信指令課 ( 室 ) における口頭指導の現状」/第 17 回日本臨床救急医学会、自治医 科大学、2014 年 6 月、共同。 「EMS Dispatcher Workshop の開催とその効果」 /第 17 回日本臨床救急医学会、自 治医科大学、2014 年 6 月、共同。 「終末期傷病者における救急搬送について」/第 17 回日本臨床救急医学会、自治医 科大学、2014 年 6 月、単独。 【その他】 <雑誌記事>「口頭指導技法研修会の開催とその方法について」/プレホスピタル ケア、2014 年 10 月、単著。 <講演>「消防指令からのドクヘリ要請と問題点」/但馬救急フォーラム 2009 、 2009 年 4 月。 <講演>「終末期医療と救急業務」 /那賀がん在宅ケアネットワーク、2012 年 5 月。 <その他>「民間救急車活用の可能性について」/京都大学安寧の都市ユニット卒 業論文、2015 年 2 月。 <地域振興>「ACEM2013 EMS Dispatcher Workshop」/アジア救急医療体制研 究会、2013 年 10 月。 120 KYOTO TACHIBANA UNIVERSITY 121
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