「Cube Sat衛星」フ〝ロジエク ト

豪賢聾彗渥.哲宗蒙速支
アマチュア衛星通信の蜘
学生による手作り超小型アマチュア衛星
「CubeSat衛星」プロジェクト
CubeSatは′ スタンフォード大学のTvJiggs教授よ
り提案された10cm立方.1kg以下の標準サイズの超
小型衛星プロジェクトです。学生力ヾ衛星間発のすべて
のプロセスを経験し.さらに打ち上げて実際の世界で
の挙動を知ることにより′ 実践的な宇宙工学教音を施
すことができ′ また.プロジ工クトマネジメントの面
でも極めて有効な教音手段として提案されました。ま
た,1∼1.5年という極めて短期・低コストで開発でき
ることから′ 新規技術の迅速な宇宙実証・ビジネスの
舞台として.新しい宇宙開発を切り開く可能性も再望
視されています。
とりわけ学生による′ アマチュア衛星の開発′ 打ち
上げ後の管制・運用′ データの解析研究に及ぶ一連の
フェーズは,アマチュア業務に定義された「墓践上の利
益のためでなく.専ら個人的な無線技術の興味によっ
て行う自己訓練ノ 通信及び技術的研究の業務」の一つに
も位置つけられるものと考えております。
現在′ 世界で100に近い大学′ ベンチャーなど力〈独
自のプロジ工クトを進めていますが′ 東京大学・東京
工業大学はいち早くこれを完成させ′ 2003年6月の打
ち上げは′ CubeSatの中でも最も早い打ち上げとな
りました。
その後′ 東京大学の和一Vを含む3機の打ち上げ
(2005年10月)′ 2007年4月の7機の打ち上げ等が
おこなわれ′ 写や超小型衛星間発の登竜門として世界
的なスタンダードになりつつあります。
なお.この夏に打ち上げ予定の′東京工業大学.日本
大学のCubeSatに続き,大学・高専学生による手作り
衛星や′ロケットなどの実践的な宇宙工学活動を支援
することを目的とするNPO法人UNISEC(Unive「Sity
Space Enginee「ing Conso「tium)に力D盟の′ さま
ざまな学校の学生が.事後のCubeSatを含む超小型
アマチュア衛星の打ち上げを目指して衛星の開発を進
めています。
(東京大学教授・中須賀喜一)
東京=業大学Cutel.7+APDⅡの概要
東京工業大学松永研究室
ステムを用います。本衛星のミッショ
ンは以下の4点です。
●PDAやアマチュア無線機と
いった民生品をなるべくそのま三
ま宇富で使用すること。
●科学観測機器であるAPDを宇
苗で使用すること、。
●簡素なセンサを組み合わせて衛三
塁の姿勢を推測し′ 電磁石で姿
勢を制御すること。
●アマチュア無線機を利用して世≡
界中とメッセージを交換する中
継機となること。
第1図 製作中のCute−1.7+APDI
2月22日,JAXA ht−Ⅴロケット8
計機のサブペイロードとして打ち上
Cute−1.7+APDIは.超小型衛
星CUTE−I,Cuterl.7+APDl号機
に続く,東京工業大学松永研究室
げられ,無事軌道投入に成功し,
が開発する3機目の大学主導超小型
約1カ月間の運用をおこないまし
人工衛星です。20cnlX15cm x
た。1号機の開発経験および軌道上
lOcmサイズのCute−1.7+APDIIに
運用経験を通して得られたさまぎ
は,松永研開発のCute−1.7(衛星バ
ス機器,工学ミッションモジュー
APDIIであり,2007年9月以降に
ル)に加え,東京工業大学河合研究
インドのロケットPSLVを用いて軌
室開発のAPD(Avalanche Photo
道上打ち上げをおこなう予定です。
衛星の分離には,CUTE−Ⅰ,
Cute−1.7+APDl号構で軌道上動
Cute−1.7+APDIIの開発方針であ
る民生品の積極的利用の一環とし
まな改良を施したものがCute−1.7+
Diode)センサモジュールが搭載さ
れており,高層大気の観測をおこ
作実証を重ね,高信楯性が実証さ
ないます。
Cute−1.7+APDl号機は2006年
Ⅰ大学数育とアマチニ⊥ア衛≠引現在,辿界の人′学が独
PDAを積載した衛星
れてきた松永研開発の分離機構シ
白
のCubeSat衛星の打ち上げをl」指して開発を進めて
います0アマチュア腿の開発を大学教育に生かす試み楓イギリスのサレ大学が先附ナです二同大学が粛々⊥他〟g′ SUMM[R200767
19飢.ノ10ノ06に打ち上げたし()一9(しOSこlトOSCAlモー9)がその第1ぢ▲となりました。
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