ゴール ! - ニチレイフレッシュ

8.
社内の他部署とも綿密に
打ち合わせ
国内や海外の市場ニーズや為替の動向もチェック。
海外事業部や広域事業部と連携しながら、
慎重に販売先を見極めます。
Vol.30
7.
6.
1.
お客様のニーズも随時、
細やかにキャッチ
国内のお客様との打ち合わせも同時に進行。
必要な時期、サイズ、量など要望を
しっかりヒアリングします。
1回
休み
漁獲を先読みし、
産地と作戦会議
ゴール!
2月に始まった調達・販売の年間コーディネート業務は、
漁のシーズンとともに年末に終了。
産地とお客様との信頼関係を大切に、
次の年もがんばります。
2.
雄武町では、豊かなオホーツク海に
稚貝を放流して育て、
4年目に漁獲するという
生産体制が確立。適切な資源管理のもと、
毎年3~11月の間、計画的に漁が行われています。
玉川敏郎
(たまがわ・としろう)
ニチレイフレッシュ東日本支社
水産品グループマネジャー。
1998年に入 社し、中 部 営
業支社の水産品グループで
鮭を担当。2000年から現在
の部署で、ほたてを中心に貝
類の国内営業を担う。好きな
食べ物は、産地で食べる獲
れたての活のほたて。
産地の環境を
守ることも大切
オホーツク海の恵みは、
豊かな森がなければ生まれません。
ニチレイフレッシュは持続可能なほたて漁を
応援したいという考えのもと、
北海道の雄武漁協様の植樹活動に参加しています。
vol.34
今回のモデル
産地にもお客様にも
喜んでいただけるように
4.
OriOri
ニチレイフレッシュのこだわり素材のひとつ、
北海道雄武
(おうむ)
産の「ほたて
(貝柱)」。
産地の漁業協同組合などと協力して良質なほたてを調達し、
国内外に販売するのが私たちの仕事です。
整備された漁場で、
安定生産
ほたては自然の産物なので調達量には
限りがあり、獲れるサイズもさまざま。
そこをお客様のニーズにそったサイズや価格で、
いかに過不足なくタイムリーにお届けできるかが、
私たちの腕の見せ所です。
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おいしいほたてを、
国内外に届けたい!
漁や為替の動きは、先読みできないことも…。
想定外の事態が起これば、産地とお客様の間で、
調達と販売を再調整します。
水揚げシーズン前の2月頃から産地に
足を運んでは、ほたての成育状況を随時確認。
年間の漁の内容を予想しながら、
産地のパートナーと販売方針を立てていきます。
5.
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水産
の奮
ニチ 支社 チーム
本
)
東日 (貝柱
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ほた
3.
品質管理の徹底で、
鮮度をキープ
漁獲されたほたては港近くの加工工場へ。
ニチレイフレッシュの厳しい品質管理基準のもと、
水揚げから24時間以内に殻むき、
洗浄、冷凍し、鮮度とおいしさを逃しません。
OriOri
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