26日 - 和歌山県警察

定例会議の開催結果
第1
日時
平 成 27年 3 月 26日 ( 木 )
第2
1
午 前 10時 00分 ~ 午 前 11時 00分
出席者
公安委員会側
大桑委員、溝端委員
2
県警察側
本部長、警務部長、生活安全部長、刑事部長、交通部長、警備部長、首席監察官、
情報通信部長、総務課長
第3
1
議事の概要
協議・報告事項
(1) 初 任 科 生 入 校 式 の 実 施 に つ い て
警 務 部 長 か ら 、 本 年 4 月 8 日 に 警 察 学 校 に お い て 、 初 任 科 第 139・ 140期 生 、 一 般 職
員 初 任 科 第 36期 生 の 入 校 式 を 実 施 す る 旨 の 報 告 が あ っ た 。
関 係 資 料 ・・・
(2) 退 職 警 察 職 員 表 彰 式 の 実 施 に つ い て
首 席 監 察 官 か ら 、 本 年 3 月 31日 に ホ テ ル グ ラ ン ヴ ィ ア 和 歌 山 に お い て 、 退 職 警 察 職
員表彰式を開催する旨の報告があった。
関 係 資 料 ・・・
(3) 警 察 に 対 す る 苦 情 申 出 と 処 理 状 況 ( 平 成 27年 2 月 中 )
首席監察官から、本年2月中の警察に対する苦情申出と処理状況について報告があ
った。
(4) 銃 刀 法 違 反 被 疑 者 の 逮 捕 に つ い て
生 活 安 全 部 長 か ら 、 本 年 3 月 20日 に 和 歌 山 市 内 の 路 上 に お い て 法 令 に 違 反 す る 刃 物
を携帯していた事実により、和歌山市役所危機管理局長を現行犯逮捕した旨の報告が
あった。
(5) 逮 捕 監 禁 ・ 強 姦 事 件 被 疑 者 の 逮 捕 に つ い て
刑 事 部 長 か ら 、 平 成 19年 1 月 26日 、 橋 本 市 内 の マ ン シ ョ ン 駐 車 場 に お い て 、 駐 車 し
ていた被害車両に乗り込み「暴れたら殺す」等申し向けて、その反抗を抑圧し、監禁
・ 強 姦 し た 被 疑 者 を 本 年 3 月 24日 に 愛 知 県 で 通 常 逮 捕 し た 旨 の 報 告 が あ っ た 。
(6) 現 住 建 造 物 等 放 火 事 件 被 疑 者 の 逮 捕 に つ い て
刑 事 部 長 か ら 、 本 年 3 月 24日 、 那 智 勝 浦 町 内 の 家 屋 に 放 火 し 、 家 屋 及 び 倉 庫 、 さ ら
に隣接の倉庫等を焼損させた現住建造物等放火事件の被疑者を通常逮捕した旨の報告
があった。
(7) 警 察 官 を 騙 る 特 殊 詐 欺 事 件 被 疑 者 の 逮 捕 に つ い て
刑 事 部 長 か ら 、 本 年 3 月 20日 、 有 田 市 内 の 男 性 に 対 し 、 警 察 官 等 を 装 っ て 電 話 を 架
け、「和歌山市内で捕まえた詐欺の犯人があなたの通帳を持っていました。不正に使
われないために銀行からお金を下ろしてください。」「下ろしたお金が偽札の可能性
があるので、証拠品として提出してもらいます」などと嘘を言い、現金を受け取ろう
と被害者宅付近まで訪れた少年2名を職務質問し、通常逮捕した旨の報告があった。
(8) 交 通 事 故 分 析 担 当 者 に 対 す る 研 修 会 の 開 催 に つ い て
交 通 部 長 か ら 、 本 年 4 月 13日 か ら 15日 ま で の 3 日 間 、 効 果 的 な 交 通 事 故 分 析 を 行 う
ため、警察本部岡崎庁舎において、担当者に対する研修会を開催する旨の報告があっ
た。
関 係 資 料 ・・・
(9) 「 過 失 運 転 致 傷 ア ル コ ー ル 等 影 響 発 覚 免 脱 罪 」 の 県 下 初 適 用 に つ い て
交 通 部 長 か ら 、 本 年 2 月 15日 、 田 辺 市 内 で ア ル コ ー ル の 影 響 に よ り 正 常 な 運 転 に 支
障が生じる状態で普通乗用車を運転、追突したが、被害者の救護措置をせず、現場か
らそのまま逃走し、その後アルコールの有無又は程度が発覚することを免れる目的で
車 内 で 約 10時 間 過 ご し 、 さ ら に 自 宅 に お い て 焼 酎 を 追 い 飲 み し た 被 疑 者 を 本 年 2 月 16
日 通 常 逮 捕 し た 。 こ れ は 、 平 成 26年 5 月 20日 に 現 行 の 法 律 が 施 行 し て 以 来 、 県 下 初 適
用である旨の報告があった。
(10) 国 道 3 7 1 号 「 高 野 山 道 路 」 の 供 用 に つ い て
交 通 部 長 か ら 、 伊 都 郡 高 野 町 高 野 山 に お い て 、 平 成 21年 度 か ら 建 設 を 進 め て い た 国
道 371号 高 野 山 道 路 ( 延 長 約 4.3㎞ ) が 、 本 年 3 月 28日 16時 に 開 通 す る 旨 の 報 告 が あ っ
た。
関 係 資 料 ・・・
(11) 太 地 町 等 に お け る 反 捕 鯨 団 体 の 動 向 等 に つ い て
警備部長から、太地町の捕鯨等に伴う反捕鯨団体の動向及び警戒警備状況について
報告があった。
(12) 和 歌 山 県 警 察 警 衛 警 備 実 施 本 部 直 轄 部 隊 長 等 指 名 式 の 実 施 に つ い て
警備部長から、本年4月1日に警察本部において、和歌山県警察警衛警備実施本部
直轄部隊長等の指名式を実施する旨の報告があった。
(13) そ の 他
刑事部長の報告終了後、本部長から、
「今回の特殊詐欺事件の端緒は、金融機関からの通報によるものです。特殊詐欺
は、金融機関の水際対策が重要であることを再認識しました。引き続き、未然防
止及び被疑者逮捕に努めて参ります。」
旨の発言があった。
交通部長の報告終了後、本部長から、
「 こ れ か ら の 行 楽 シ ー ズ ン と 重 な り 、 今 年 は 、 高 野 山 開 創 1200年 記 念 大 法 会 に よ
る観光客の増加が懸念され、特に、マイカーによる交通渋滞や駐車場不足が予想
されます。これに関して何かご指摘等はありますか。」
旨の発言があった。
溝端委員から、
「開催期間中は、特に土日やゴールデンウイークに交通渋滞が予想されます。道
が良くなったといってもまだまだ悪いところもあるし、道幅も狭く、カーブも多
い。駐車場も分散しているので、それらも渋滞の要因になるのではないか。」
旨の発言があった。
本部長から、
「高野山道路が開通するので、交通渋滞も少しは分散されると思います。道路管
理者や関係機関と早急に打ち合わせを行い、周辺の道路や駐車場に対する早め早
めの管理者対策を取っていきたい。」
旨の発言があった。
刑事部長から追加報告として、
「 本 年 3 月 24日 、 岩 出 署 管 内 で 発 生 し た 生 後 2 ヶ 月 の 長 女 に 頭 蓋 骨 骨 折 や ほ お や
両足をつねるなどの虐待をしたとして、傷害罪に問われた事件について、公判で
の母親の供述が変わったことや被告人の捜査段階で供述する行為によって骨折が
生じる可能性は極めて低いという医師の証言から、殴打行為が骨折の原因である
と特定するには無理があるとして、一部無罪判決が言い渡されました。警察とし
ては、慎重に捜査を進めていましたが、この結果を真摯に受け止め、児童虐待事
案に関する今後の教訓としていきたいと思います。」
旨の発言があった。
大桑委員から、
「逮捕監禁・強姦事件の逮捕や現住建造物等放火事件の早期逮捕は、大変良かっ
た思います。また、特殊詐欺事件が増えている中での今回の逮捕は、この種犯罪
の牽制になりますので、引き続き頑張ってもらいたい。」
旨の発言があった。
溝端委員から、
「同感です。」
旨の発言があった。
最後に本部長から、
「太地町における反捕鯨団体の活動に関しては、各種対策が功を奏して検挙しな
ければならない事案等もありませんでした。また、9月から漁期が始まるので、
引き続き太地町等関係機関と連携し、対策を取っていきたい。」
旨の発言があった。
2
決裁事項・専決処理事項等報告
(1) 大 阪 府 警 察 ・ 和 歌 山 県 警 察 合 同 捜 査 に 伴 う 警 察 職 員 等 の 援 助 要 求 に つ い て
大阪府公安委員会からの援助要求に基づき、警察官等を派遣したい旨の報告があり、
審議した結果、原案どおり決定した。
(2) 人 事 異 動 に 伴 う 行 政 訴 訟 事 件 の 指 定 代 理 人 の 変 更 に つ い て
人事異動に伴う行政訴訟事件 の指定 代理人の変更に関して報告が あり、これを審議し
た 結果、原案どおり決定した。
(3) 遺 族 給 付 金 支 給 申 請 に 係 る 裁 定 に つ い て
平成25年に発生した殺人事件 に関す る遺族給付金に関して、同給 付金を支給したい旨
の 報告があり、これを審議した 結果、 原案どおり決定した。
(4) 重 傷 病 給 付 金 支 給 裁 定 申 請 の 取 り 下 げ に つ い て
平 成 24年 に 発 生 し た 傷 害 事 件 に 関 し 、 支 給 さ れ て い た 重 傷 病 給 付 金 裁 定 申 請 の 取 り
下げ申立書を受理した旨の報告があった。
(5) 平 成 27年 2 月 末 に お け る 生 活 安 全 関 係 の 許 可 及 び 届 出 状 況 に つ い て
本年2月末における鉄砲(け ん銃・ 猟銃等)の所持許可及び猟銃 等講習会の実施状況
等 について報告があった。
(6) 公 益 財 団 法 人 和 歌 山 県 暴 力 追 放 県 民 セ ン タ ー の 平 成 27年 度 事 業 計 画 書 及 び 予 算 書 の
提出について
公益財団法人和歌山県暴力追 放県民 センターから、平成27年度の 事業計画書及び予算
書 の提出があった旨及びその内 容につ いて報告があった。
(7) 交 通 規 制 の 実 施 に つ い て
公安委員会が行う交通規制の 内容に ついて説明があり、審議した 結果、原案どおり意
思 決定を行った。
(8) 異 議 申 立 て に 対 す る 「 棄 却 」 決 定 に つ い て
本人が認めていない交通違反 により 、「一般運転者」から「違反 運転者」に認定され
た 運転免許証の交付を受けたこ とに対 し、処分の取消しを求めて「 一般運転者」として
の 取扱いを求める異議申立てが なされ た事案について、これを取り 消す合理的な理由が
存 在しないことから、棄却とし たい旨 の報告があり、審議した結果 、原案どおり決定し
た。
(9) 運 転 免 許 の 行 政 処 分 に つ い て
運転免許の取消しに係る意見 の聴取 結果について説明があり、審 議した結果、行政処
分 を決定した。