入試方式・併願制度一覧 - 近畿大学入試情報サイト

入試方式一覧
多彩な入試方式で、合格の可能性が広がる。
※「試験日自由選択」で2日間受験すればチャンスが広がります!! ※「高得点科目重視方式」
「文系学部他学部併願方式」
「PC方式」等を併用すればさらにチャンスが広がります!!
推薦入試
(一般公募)
試験日自由選択
(医学部を除く)
スタンダード方式
高得点科目重視方式
国際学部独自方式
(併願)
第二志望制度
文系学部学部内併願方式 ★
国際学部独自方式
★「高得点科目重視方式」および「国際学部独自方式(併願)」が利用できます。
スタンダード方式
高得点科目重視方式
国際学部独自方式
(併願)
一般入試・
前期
(A日程)
試験日自由選択
(医学部を除く)
第二志望制度
文系学部学部内併願方式
◆
文系学部他学部併願方式
経営学部他学部併願方式 ★
理工学部他学部併願方式 ★
建築学部他学部併願方式 ★
薬学部他学部併願方式 ★
農学部他学部併願方式 ★
国際学部独自方式
★「高得点科目重視方式」
(短期大学部を除く)が利用できます。
◆「高得点科目重視方式」および「国際学部独自方式(併願)」が利用できます。
スタンダード方式
高得点科目重視方式
一般入試・
前期
(B日程)
試験日自由選択
PC方式
(前期)
センター試験
併用
国際学部独自方式
(併願)
第二志望制度
文系学部学部内併願方式 ◆
経営学部他学部併願方式 ★
理工学部他学部併願方式 ★
建築学部他学部併願方式 ★
国際学部独自方式
★「高得点科目重視方式」
「PC 方式(前期)」が利用できます。
◆「高得点科目重視方式」
「PC 方式(前期)」および「国際学部独自方式(併願)」が利用できます。
スタンダード方式
高得点判定方式
PC方式
(後期)
一般入試・
後期
試験日自由選択
(医学部を除く)
センター試験
併用
国際学部独自方式
(併願)
第二志望制度
文系学部学部内併願方式
◆
文系学部他学部併願方式
経営学部他学部併願方式 ★
理工学部他学部併願方式 ★
建築学部他学部併願方式 ★
国際学部独自方式
(工学部を除く)が利用できます。
★「PC 方式(後期)」
「PC 方式(後期)」および「国際学部独自方式(併願)」が利用できます。
◆
センター試験
利用
C方式
第一志望
前期・中期・後期
「スタンダード方式」もしくは「高得点判定方式」
の得点を利用して合否を判定する併願方式。
「スタンダード方式」の得点を利用して他の学科・
専攻・コースの合否を判定する学部内併願方式。
「スタンダード方式」もしくは「高得点判定方式」の得点を利用して
他の学部・学科・専攻・コースの合否を判定する併願方式。
※ 日程、学部・学科・専攻・コースにより利用できる方式が異なります。詳しくは「学部別にみる試験制度・判定方式(35∼67ページ)」
をご確認ください。
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近畿大学入試用語集(50音順)
高得点科目重視方式
スタンダード方式
スタンダード方式(スタンダード型)の得点を利用して判定する併願です。受
験した教科・科目のうち、最高得点科目の点数(選択科目は得点調整後)を2
倍に換算し、他の科目との総合点で合否判定します。また、合格者数は、スタ
ンダード方式と高得点科目重視方式の受験者数の比率をもとに募集人員を
按分し、決定します。なお、他学部併願方式や文系学部学部内併願方式でも、
利用することができます。
受験科目の総合点で合否判定します。各科目を等しい配点で判定する
「スタン
ダード型」
と、配点の高い科目を設けている
「科目重視型」があります。
高得点判定方式
3教科3科目受験し、そのうち高得点の2教科2科目で合否判定します。ただ
し、薬学部は、
「 英語」
「 数学」の高得点科目と
「理科」、国際学部は「国語」
「地
歴・公民・数学」の高得点科目と
「英語」の2教科2科目で判定します。
国際学部独自方式
国際学部国際学科グローバル専攻において、推薦入試(一般公募)、一般入
試・前期
(B日程)
および一般入試・後期では
「英語」
1科目で、
一般入試・前期
(A日程)
では
「国語」
「地歴・公民・数学」
の高得点1科目と
「英語」
の2教科2科
目で合否判定します。
スタンダード方式
(一般入試・後期においては高得点判
定方式)
の得点を利用して判定する併願方式としても利用できます。
(詳細は
73ページ参照)
試験日自由選択
医学部以外は入試制度ごとに試験日が2日間あります。
合否判定は試験日ご
とに行いますのでいずれか1日のみの受験でも可能ですが、
2日間とも受験
すると、
合格チャンスが広がります。
C方式(大学入試センター試験利用)
本学の個別学力試験は行わず、
大学入試センター試験の結果と調査書を総
合して合否判定します。全学部で、前期、中期、後期の3回出願するチャンス
があります。
中期、
後期は、
大学入試センター試験実施後に出願できます。
なお、医学部のC方式(前期)およびC方式(中期)
では、二次試験(面接・小
論文)
を実施します。
推薦書
推薦書には「学校長が発行する推薦書」と
「自己推薦をする推薦書」の2種類があ
ります。学校長発行の推薦書については、本学所定の用紙がありますので、
「平成
28年度入学試験要項(出願・受験編)」でご確認ください。それを利用して推薦入
試(一般公募)出願の際に使用します。一方、自己推薦書についてはAO入試等で
使用します。各学部のAO入試要項で確認してください。
第二志望制度
理工学部、薬学部(一般入試・前期(A日程・B日程)のみ)、生物理工学部で
は、同一学部内の他の学科・コースを第二志望にできます。
ただし理工学部
では、学科に一部制限があります。
( 詳細は73ページ参照)
中央値補正法
本学の個別学力試験では、選択科目間の問題難易差における不公平をなく
すため、
「 中央値補正法」により試験日・学部・選択科目ごとに得点調整を
ただし、産業理工学部・短期大学部については、得点調整を行
行っています。
いません。
また、合否判定については、試験日ごとに行います。
「中央値補正法」
とは、各科目の真ん中の順位の人の点数を50点に置き換
え、他の方の点数を調整する方法です。1001人受験した場合は、真ん中
の501番目の人の点数が50点に置き換えられます。
席次
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
平均点
素点
日本史
100点
100
95
85
80
75
70
65
60
55
50
0
66.8
補正点
数学
100点
100
70
60
55
50
45
40
35
30
25
0
46.4
日本史
100点
100
91.7
75.0
66.7
58.3
50
46.4
42.9
39.3
35.7
0
55.1
数学
100点
100
72.7
63.6
59.1
54.5
50
44.4
38.9
33.3
27.8
0
49.5
数式に当てはめると上の表のような補正点が出ます。
平均点を見れば、選択科目による有利不利が少なくなったことが分かります。
中央値補正法の計算式
① 素点 < 中央値の時
満点の半分の点数
× 素点
中央値
② 素点 ≧ 中央値の時
満点の半分の点数
×(素点−中央値)+(満点の半分の点数)
満点−中央値
上の表は「日本史」が簡単で、
「数学」が難しい例です。
ここで選択問題に
よって有利不利にならないよう、
「中央値補正法」
で得点を再計算します。
成績順の中央に位置する席次6番目の生徒が50点です。100点と0点
は素点のままです。他は、
上の数式をあてはめ、補正点を算出します。
PC方式(プラスセンター方式)
推薦入試
(一般公募)
11月、
12月に行う入試で、年内に合否が決まる入試です。他大学の受験が
可能です。
(専願ではありません。)
本学の個別学力試験「一般入試・前期(B日程)」
または「一般入試・後期」
と
「大
学入試センター試験の本学指定科目」の総合点で合否を判定します。なお、他
学部併願方式や、文系学部学部内併願方式でも、利用することができます。
他の学部・学科を併願できる方式
●判定方法(得点調整)
について
個別学力試験を受験した学部・学科・専攻・コースの受験科目の得点(得点調整前)
を併願先の得点(得点調整前)
とし、併願先の個別学力試験を受験した受験者と同様に
得点調整を行った後、
「スタンダード方式」
または
「高得点判定方式」
として合否判定します。
(産業理工学部・短期大学部については、得点調整を行いません。)
文系学部学部内併願方式
推薦入試(一般公募)および一般入試の全日程において、経済学部、経営学
部、文芸学部(「芸術学科」
については、51∼53ページを参照)、総合社会学
部、国際学部において、同一学部内の他の学科・専攻・コースを併願して受
験、判定される制度です。
文系学部他学部併願方式
一般入試・前期(A日程)
と一般入試・後期において、法学部、経済学部、経営
「芸術学科」舞台芸術専攻・造形芸術
学部、文芸学部(一般入試・後期では、
を除く)、総合社会学部、国際学部の間で、他の学部の学
専攻(実技重視型)
科・専攻・コースを併願して受験、判定される制度です。
経営学部他学部併願方式
経営学部では、一般入試の全日程において、産業理工学部「経営ビジネス学科」、一
般入試・前期(A日程)
において、短期大学部の併願がそれぞれ可能です。
※産業理工学部の併願者の3時限目は、
「地理」
「日本史」
「世界史」
「政治・経済」
「数
学」から選択した1科目を合否判定に使用します。
建築学部他学部併願方式
建築学部では、一般入試の全日程において、産業理工学部「建築・デザイン
※国際学部は平成28年4月開設
※1 平成28年4月電気通信工学科から名称変更
学科」、一般入試・前期(A日程)
において、生物理工学部「生物工学科」
「遺伝
子工学科」
「食品安全工学科」
「人間工学科」
から1学科と工学部「建築学科」
の併願がそれぞれ可能です。
農学部他学部併願方式
農学部「応用生命化学科」
「食品栄養学科」
「バイオサイエンス学科」
では、一
「 遺伝子工学
般入試・前期(A日程)において、生物理工学部「生物工学科」
から1学科の併願が可能です。
科」
「食品安全工学科」
薬学部他学部併願方式
薬学部では、一般入試・前期(A日程)
において、生物理工学部「生物工学科」
「遺伝子工学科」
「食品安全工学科」から1学科と工学部「化学生命工学科」
の併願が可能です。
理工学部他学部併願方式
理工学部「生命科学科」
では、一般入試・前期(A日程)
において、生物理工学
部「生物工学科」
「遺伝子工学科」
「食品安全工学科」
「人間工学科」から1学
科、一般入試・前期(A日程)および一般入試・後期において工学部「化学生
また、理工学部全学科では、一般入
命工学科」の併願がそれぞれ可能です。
「電気電子工学科」※1
試の全日程において、産業理工学部「生物環境化学科」
「情報学科」
から1学科の併願が可能です。
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