福田 雅樹 - 名古屋大学法学部・法学研究科

(ふりがな)
氏
歴
まさき )
福田
名
学歴・取得学位
職
( ふくだ
雅樹
平成6年3月
京都大学法学部卒業
学士(法学)
平成 12 年5月
タフツ大学フレッチャー法外交大学院修士課程修了
Master of Arts
平成 19 年3月
東京大学大学院学際情報学府博士後期課程修了
博士(学際情報学)
平成6年4月
郵政省採用
平成 22 年4月
早稲田大学大学院国際情報通信研究科准教授
平成 22 年7月
総務省情報通信政策研究所特別上級研究員
平成 25 年4月
総務省人事・恩給局企画官
績
(~平成 25 年3月)
(~平成 26 年5月)
総務省情報通信政策研究所コンサルティング・フェロー
(~現在)
早稲田大学国際情報通信研究センター招聘研究員
(~現在)
早稲田大学政治経済学術院非常勤講師
業
(~平成 25 年3月)
平成 26 年5月
内閣官房内閣人事局企画官
平成 27 年7月
総務省情報通信政策研究所調査研究部長
(~現在〔秋学期〕)
(~平成 27 年7月)
(~現在)
(著書)
福田雅樹『情報通信と独占禁止法‐電気通信設備の接続をめぐる解釈論』(信山社出版、
平成20年)
※
※
平成19年度東京大学学術研究成果刊行助成採択
第24回電気通信普及財団賞(テレコム社会科学賞)奨励賞受賞
国民保護法制研究会編『逐条解説国民保護法』(ぎょうせい、平成 17 年)
※「第7条」~「第9条」(18 頁‐25 頁)、「第 21 条」(53 頁‐58 頁)、「第 36 条」
(96 頁‐99 頁)、「第 78 条」(211 頁‐212 頁)、「第 135 条」(448 頁‐451 頁)
及び「第 156 条」(502 頁‐504 頁)を研究会の構成員として分担執筆。
くらしのリサーチセンター編『新公共料金読本(第3版)』(くらしのリサーチセンタ
ー、平成9年)
※第2章第3部「電話料金」(100 頁‐121 頁)を郵政省の職員として無記名で分担執筆。
(論文)
福田雅樹=林秀弥「情報通信プラットフォームに関する競争法的考察(1)(2・完)」
名古屋大学法政論集252号1頁‐70頁(平成25年)、253号225頁‐269頁(平成26年)
林秀弥=福田雅樹「無線通信分野における免許人及び認定開設者たる地位の承継に関す
る経済法上の諸問題―電波法、電気通信事業法、そして独占禁止法―」名古屋大学法政
論集248号1頁‐79頁(平成25年)
福田雅樹「接続の業務に関して知り得た情報の流用に関する規律」情報通信学会誌28巻
2号53頁‐74頁(平成22年)
福田雅樹「情報通信分野における独占禁止法的規律の限界‐電気通信設備の接続の不実
行と独占禁止法の規定との関係」(博士論文(東京大学)、平成19年)
(判例評釈、翻訳等)
福田雅樹=林秀弥「指定電気通信設備との接続の請求に関連する諸制度に関する一考察
‐分岐端末回線単位接続請求拒否差止請求事件判決を題材に‐」情報通信学会情報通信
経済法学研究会平成 26 年度第1回研究会(平成 26 年)
(口頭発表)
福田雅樹「電気通信事業法制における競争観の展開」情報通信学会情報通信経済法学研
究会平成 25 年度第1回研究会(平成 25 年)
(口頭発表)
Masaki Fukuda, Media Law and Convergence (Japan), 2 SYMPOSIUM ON TELECOM AND MEDIA IN JAPAN,
KOREA AND TAIWAN: POLICY AND INDUSTRY STRATEGIES 69 (2012)(招待講演)
Hitoshi Mitomo & Masaki Fukuda, Telecom Industry (Japan), 1 SYMPOSIUM ON TELECOM
MEDIA IN JAPAN, KOREA AND TAIWAN: POLICY AND INDUSTRY STRATEGIES 22 (2012)(招待講演)
プロフィール
http://researchmap.jp/fukuda/
AND