でんでん記録 Win10/8.1/8/7 更新手順

でんでん記録 Win10/8.1/8/7
更新手順
でんでん記録 Win8.1/8/7 から
でんでん記録 Win10/8.1/8/7 に更新する方法
第1版
2015/10/16
はじめに
本更新手順では、
でんでん記録 Win8.1/8/7 から
でんでん記録 Win10/8.1/8/7 に更新する方法を
ご説明します。
●でんでん記録 Win8.1/8/7 からでんでん記録 Win10/8.1/8/7 更新した点
（機能の更新はありません。）
・OS
Windows10 に対応したこと。
・ライセンス認証の方法を変更したこと。
●更新時の注意：共有データファイルの保存場所を変更している方へ
更新後、共有データファイルの保存場所がデフォルトの位置になります。
デフォルト（c:\Dendenkiroku\data\SupportDB.mdb）から変更してお使いの方は
更新前に、メンテナンスボタン押下後、共有データファイルのファイル変更ボタンを押して
共有データファイルの保存場所をメモしてください。
更新後、メモした内容に更新したでんでん記録で共有データファイルの保存場所に設定してください。
●更新作業時の条件：
更新作業時の条件は、でんでん記録 Win8.1/8/7 がすでにインストールされていることです。
でんでん記録 Win8.1/8/7 がインストールされていない PC では、更新作業ができません。
以上
1.更新プログラムファイルのダウンロードと起動
（１）更新プログラムを適当なフォルダにダウンロードしてください。
（２）ダウンロードしたファイルが入っているフォルダを指定してください。
（３）次に、そのフォルダ内の[denden200_update.exe]をダブルクリックします。
（４）ユーザアカウント制御画面が表示された場合は、
（PC の設定状況により表示されることがあります。表示されない場合は２へ）
はいボタンをクリックする。
(5)以下の画面が表示されますので、はいボタンをクリックする。
なお、でんでん記録がインストールされていない場合、「でんでん記録がインストールされていません。
でんでん記録のインストールを中止します。」と表示されます。でんでん記録をインストール後、（3）からの
操作を行ってください。
２.プログラムのインストール
(１)でんでん記録セットアップへようこそ画面が表示されます。次へをクリックします。
64 ビットの OS の場合、次のページで Excel が 32 か 64bit の選択画面が表示され、通常 32bit です。
64 ビットの OS でも、通常 Excel は 32 ビットでインストールされていますので、意図的に 64 ビットで EXCEL をイン
ストールした場合を除いて、32 ビットの EXCEL の方を選択します。
なお、EXCEL2010/2013 の 32/64bit 確認方法は、EXCEL を起動後、
EXCEL2013 では「ファイル」→「アカウント」→「Excel のバージョン情報」で
EXCEL2010 では「ファイル」→「ヘルプ」→「Microsoft Excel のバージョン情報」で
表示されるページで 32 ビットか 64 ビットかを確認します。
EXCEL2007 では、32 ビットのみしかありませんので、32 ビットを選択します。
（2） 64bitOS の PC では以下の機能の選択画面が表示されます。
ご利用のパソコンで Excel が 32 か 64 ビットのどちらでインストールされているかで、左側のアイコンを選択します。
ご不明の方は戻るボタンで前のページの確認方法をご覧ください。通常、32 ビットの EXCEL の方を選択します。
（3）インストール先の選択画面が表示されるので、次へをクリックします。
（5）以下の画面でインストールをクリックします。
（６）以下の画面が表示されますので、しばらく待ちます。この画面が消えると、でんでん記録のプログラムのインストール
は終了しています。
InstallShield Wizard の完了
セットアップはコンピュータへでんでん記録のインストールを終了しました。
という以下の画面が表示されますので、ここで、完了をクリックします。
でんでん記録のプログラムのインストールは完了です。
３．更新の確認
でんでん記録を起動後のメインメニューで
画面の右下に Version 2.0.0
更新が完了しています。
以上
もしくは Version 2.X.X と表示されれば

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