ニコレー ソナラ&ソナラ/tek クイックガイド 経頭蓋ドップラー性能をシフト 経頭蓋ドップラー 目次 患者設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3- 6 システム設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7-11 データベース設定・・・・・・・・・・・・・・・・12-16 ヘルプ関連・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17-20 2 患者設定画面 患者設定メイン画面 タッチスクリーン(ソナラのみ) 3 患者設定画面 新規検査: ・患者の選択(名前欄に最初の文字を入力して検索) ・新規患者(患者データを入力) 検査の詳細: ・検査者、医師名、適応を選択 4 患者設定画面 読み込み: ・データ読み込み(既存患者の特定の検査日デー タを血管情報と一緒に) 削除: ・患者データもしくは検査データを削除 5 患者設定画面 詳細を編集: ・詳細の更新(変更/追加) 6 システム設定画面 セットアップのメイン画面 7 システム設定画面 表示: (モードとマルチゲートは新規検査の時のみ。リビュー時変更不可) ・モード ・モニタリングモード(片側/両側、標準/HITS) ・診断モード ・機能テスト:息こらえ、VMRテスト) ・スペクトル ・掃引時間 ・深さステップ ・スペクトルカラー ・エンベロープ(薄い、厚い) ・ゲイン ・表示(エンベロープを非表示 にするにはピークエンベロー プのチェックを取る) ・サマリー(スペクトルレポートに表示されるパラメータを選択) ・マルチゲート(スペクトル表示数、開始・終了深さの設定) ・パラメータ(検査中に画面表示させたいものを選択) デフォルトでテキストレポートにはすべてのパラメータが印刷 されます 8 システム設定画面 モニタリング: ・パラメータ(トレンド表示するパラメータ及び表示色の選 択) ・警告(アラーム値の設定、単位変更、消音) ・マーカー(マーカーの定義、自動マーカー値設定) ・保存法(連続、イベントトリガ) ・HITS検出(プローブに近づく/離れるの設定) ・HITS閾値の入力(取説参照) プロトコル: ・アクティブ化(既存リストから選択) ・編集(既存のプロトコルの変更・編集) ・「次へ」キーの設定(保存、印刷、次へ、開始から選択) 「保存」にチェックすると保存後、次の血管に進む ・表示(プロトコルステータス表示ロックをチェックすると検査 中、常にプロトコルステータスを画面表示 9 システム設定画面 プリンター: ・概要(サマリー)レイアウト(プリント設定、レイアウト、血 管図) ・標準は完全なレポートを印刷 ・単一ページはイメージのみの印刷でテキストレポートなし ・簡略:CIIIに似たレポートを印刷 ・完全:各血管毎の該当するドップラ変数、スケール、サンプ ル、ゲイン、パワー、プローブ。 ・施設(施設名やロゴの入力) ・プリンタの選択(プリンタの選択/追加、用紙サイズ) (追加はソナラの場合のみ) ・カラー(構成からグレースケール/カラー印刷の選択) 10 システム設定画面 一般: リモートコントロール: ・血管(デフォルトの血管/カスタマイズした血管から選択) ・音(ビープ音、モニタリング時のサウンド設定) ・フットスイッチ(フットペダルの機能設定) ・保存(スペクトルデータのみの保存かすべての保存かを選択、ま た、保存時間の設定) ・ドップラー(入射角、フィルター、パワーブースターの設定) ・日付/時刻(日時の設定、表示形式の選択) ・言語(9言語) ・リコートコントロール ・2ボタンリモートコントロールの設定 ・マルチボタンリモートコントロールの設定 11 データベース設定画面 データベース設定メイン画面 12 データベース設定画面 バックアップ:CD/DVD、USB、その他ドライブ ・ドライブの選択 ・フォルダの選択 ・OKをクリック ・患者順(患者を選択、検索可) ・日付順(始点と終点で選択) ・全ての患者(本体ディスク上の全ての患者のデータ) ・モニタリング(エンベロープのみかスペクトル込みか) ・プロトコール(カスタム) ・レポートテンプレート 13 データベース設定画面 復元:CD/DVD、USB、ネットワークドライブなどから ・患者順(患者を選択) ・日付順(範囲を設定) ・全患者 ・プロトコール ・レポートテンプレート 統計値: ・グラフ(X/Yグラフ、血管とパラメータを選択) ・カスタマイズバー (血管とパラメータによる各種統計データ) ・人口分布(危険因子毎の患者分布の棒グラフ) ・円周率(患者分布の円グラフ) 14 データベース設定画面 インポート(検査結果): ・USB/CD ROM、ネットワークドライブから エクスポート(検査結果): ・エクスポートオプション(図(BMP, JPEG)、エクセル フ ァ イ ル、生 デ ー タ、レ ポ ー ト(PDF)、ム ー ビ ー (AVI)、オーディオ、検査) ・VIAファイルは検査データを完全に保存できます。 注記:VIAファイルを別のPC上で見るにはリーダーステー ションソフトが必要になります。 15 データベース設定画面 ムービー選択の場合: ・保存場所、ファイル名を入力する ・カーソルをおおよそ記録開始位置に移動 ・「再生」ボタンを押し、再生を始める ・「記録」ボタンを押し、記録を開始する ・書き出しを終了したいところで「フリーズ」ボタ ンを押す。 ・「保存」ボタンを押す。ファイルの書き出し画面 になり、書出しが開始される。。 ・書出しが終了すると元の画面に戻る。 16 ヘルプ画面 ヘルプメイン画面 17 ヘルプ画面 SONARAヘルプ: ・ソナラヘルプ(アルファベット順に並んだ用語 集(英語)) 空き容量: ・ハードディスク上の空き容量 (推定記録可能検査数も表示) 18 ヘルプ画面 License Manager: ・使用可能オプションを表示します。 VCare: デスクトップ: ・リモートサービスサポートへ のリンク(未使用) ・ソナラからウインドウズのデ スクトップに抜けることが出 来ます。 サービスツール: ・専任技術専用メニューです。 SWアップデート: ・ソ フ ト ウ ェ ア の バ ー ジ ョ ン アップを行います。 製品について: ・ソフトウェアのバージョ ンを表示します。 19 ヘルプ画面 画面構成を変更で きます。 開始を押すと超 音波の照射がス タートします。 スペクトル画面に 表示している深さ を示します。マル チゲート表示に触 れるだけでどの深 さをメイン表示す るか変更できま す。 終了 を押すとシ ステムを終了し て電源を切れま す。 変更したいとこ ろに触れると変 更 の 為 の メ ニューがポップ アップします。 画面構成は終了前の 設定と同じ状態で立 ち上がります。 患者をクリックして新 しい検査を開始 20
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