あなたの声が社会を変える! “グッドライフアワード2015”国民投票開始!!

あなたの声が社会を変える!
“グッドライフアワード2015”国民投票開始!!
平成27年2月5日(木)
環境省総合環境政策局環境計画課
(代表:03-3581-3351)
(直通:03-5521-8233)
計 画 官:小堀 幸一(内線6227)
課長補佐:迫田 健吉(内線6274)
担
当:熊谷 克宏(内線6224)
矢岸 宏紀(内線6226)
「グッドライフアワード2015」に御応募いただいた135件の取組か
ら、環境大臣賞の最優秀賞候補である10件の取組が選ばれました。
本日から最優秀賞を決定するための国民投票を行います。
投票お待ちしております!
(http://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward)
1.「グッドライフアワード」について
本アワードは、持続可能な社会の実現を目指し、一人一人が現在のライフ
スタイルを見つめ直すきっかけを作るため、「環境と社会によい暮らし」に
関わる活動や取組(ボランティア活動、サービス・技術など)を募集・表
彰・応援する事業です。
本事業では、環境と社会によい取組を募集し、募集した取組の中から実行
委員会において、環境大臣賞最優秀賞候補を10取組選定します。その後、選
ばれた10取組は、国民投票等の結果を踏まえ、最優秀賞等に選ばれます。
2.投票について
ウェブサイト上で国民の皆様からの投票を受け付けています。最優秀賞候補
の取組10件を御覧いただき、御自身が「いいね!」「やってみたい!参加した
い!」と感じるような取組3つをお選びください(投票は一人1回)。
また、お選びになった取組について、一言コメントを受け付けています
(100文字程度、任意)。取組を御覧になっての感想や、取組への応援コメン
ト等記入下さい。皆様の投票をお待ちしております。
(http://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/goodlifeaward/)
(1)投票期間
平成27年2月5日(木)∼平成27年2月25日(水)
(2)投票結果
投票結果等を踏まえて、「環境大臣賞」として「最優秀賞」(1件)、
「優秀賞」(3件)、「グッドライフ特別賞」(6件)を決定し、表彰を行
います。表彰式はシンポジウムと併せて、3月14日(土)に東京大学伊藤謝
恩ホールで実施します。入場無料でどなたでも参加できます(先着順)。詳
細な申し込みはウェブサイトを御覧ください。
(http://www.en v.go.jp/p olicy /kih on_k eik aku /goodlife award/sy mp osiu m)
○最優秀賞候補の取組10件(【
※応募順(概要は別添参照)
】内は取組主体・活動拠点の都道府県)
①市町村と企業の協働による「ウッドスタート」
【認定NPO法人日本グッド・トイ委員会、東京都】
②森と命を繋ぐ歩道橋「アニマルパスウェイ」の開発と普及
【アニマルパスウェイ研究会、山梨県】
③エコマジシャン ミヤモ【エコマジシャン ミヤモ、東京都】
④キッチンから資源節約を見える化「ローフットフード」
【一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティ、神奈川県】
⑤天然山菜採り代行サービス ∼山のめぐみを、おすそ分けっ!∼
【あきた森の宅配便、秋田県】
⑥クロマツお助け隊! 東北に白砂青松をもう一度「海岸林再生プロジ
ェクト10ヵ年計画」【公益財団法人オイスカ、宮城県】
⑦英田上山棚田再生プロジェクト【NPO 法人 英 田上 山棚 田団、 岡山 県】
⑧SATURN project【森田屋、茨城県】
⑨絶滅危惧種をすくう社会の仕組み:絶滅魚カワバタモロコ再生プロジ
ェクト【カワバタモロコ増殖・放流連絡会議、徳島県】
⑩「希望の綿」ふくしまオーガニックコットンプロジェクト
【特定非営利活動法人 ザ・ピープル、福島県】
3.今後のスケジュール(予定)
平成27年2月5日
国民投票受付開始
平成27年2月25日
国民投票〆切
平成27年3月上旬
最優秀賞等の受賞者決定
平成27年3月14日
表彰式&シンポジウム※
※
ウェブサイト上で表彰式&シンポジウムの参加申し込みを受け付け
ています(入場無料、定員400名、先着順)。詳細はウェブサイトを
御覧ください。
(参考)グッドライフアワード実行委員会※五十音順・敬称略
<委員長>
・山本 良一 (東京都市大学特任教授、国際基督教大学客員教授、東京大学名誉教授)
<委員>
・大葉 ナナコ(株式会社バースセンス研究所代表取締役)
・炭谷 茂
(社会福祉法人恩賜財団済生会理事長)
・中井 徳太郎(環境省大臣官房審議官)
・藤野 純一 (国立環境研究所主任研究員)
・益田 文和 (東京造形大学教授)
・南谷 えり子(JMギャラリー代表)