証券コード:5943 証券コード:5943 2014年(平成26年)12月期 決算説明資料 2015.02.10 本資料に記載されております当社の将来の業績に関わる見通しにつきましては、現時点 で入手可能な情報に基づき当社が独自に予測したものであり、リスクや不確定な要素を 含んでおります。従いまして、見通しの達成を保証するものではありません。 2014年(平成26年)12月期 財務・業績概況 資料 2014年(平成26年)12月期 トピックス 本決算概要 ■通期で増収、減益。11月公表の営業、経常利益はほぼ達成 ●国内事業:消費税 国内事業:消費税増税の影響を受け売上高、営業利益が減少 増税の影響を受け売上高、営業利益が減少 ●海外事業:中国、北米はじめ全エリアで増収 ●特別損失を 特別損失を41 41億円計上 41億円計上 (浴室暖房乾燥機リコール費用、家庭用太陽光発電システム事業整理損失など) 主な取り組み ■海外事業の着実な成長と今後に向けた仕掛け ●中国、北米エリアでの着実な成長 ●豪州、 豪州、Dux Dux社の 社のM M&Aなど今後の成長に向けた仕掛け Dux 社の ■国内事業の不採算事業を整理 ●家庭用太陽光発電システムからの撤退 1 2014年(平成26年)12月期 財務・業績概況 資料 2014年(平成26年)12月期 経営成績 ※参考資料 国内の消費低迷により減益 2,189 【単位:億円】 ■ 売上高 : 2,189億円 2,189億円 ( 9.3%増) 9.3%増) 2,003 ■ 営業利益 : 23.4%減) 74億円 74億円 ( 23.4%減) 1,843 1,870 110 ■ 経常利益 : ■ 当期純利益 : 14.6%減) 1,750 94億円 94億円 ( 14.6%減) 98 94 87 45.5%減) 34億円 34億円 ( 45.5%減) 96 74 73 88 ■ ROE : ■ ROA : 81 3.2% 71 1.8% 63 59 47 38 34 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 ※年間平均為替レート 1ドル:106.44円/1元:17.24円 1 0 .1 2 1 1 .1 2 1 2 .1 2 1 3 .1 2 1 4 .1 2 2 2014年(平成26年)12月期 財務・業績概況 資料 ※参考資料 2014年(平成26年)12月期 経営成績 セグメント 国内事業は減収減益も、海外事業は増収増益を継続 【単位:億円】 ■国内事業 1,704 1,727 1,731 【単位:億円】 ■海外事業 490 1,698 櫻花中国 売上高 1,589 247億円 86 83 79 櫻花中国 売上高 67 66億円 56 272 売上高 (242) 営業利益 (205) 17 160 16 138 143 売上高 営業利益 4 1 ▲1 10.12 11.1 2 12.1 2 13.1 2 14.12 1 0 .1 2 1 1 .1 2 1 2 .1 2 ※( 1 3 .1 2 1 4 .1 2 )内は、櫻花中国を除く売上高 3 2014年(平成26年)12月期 財務・業績概況 資料 2014年(平成26年)12月期 経営計画 セグメント ※※ 参考資料 参考資料 【単位:億円】 ■ 国内事業 分野別 売上高 0 1000 温 水 空 調分 野 新 エ ネルギ ー 分 野 2000 住設システム分野 厨房分野 その 他分 野 12.12 1 ,1 8 6 47 164 254 7 3 1,727 13.12 1 ,1 6 5 78 155 268 6 3 1,731 14.12 1,147 75 142 265 68 【単位:億円】 ■ 海外事業 エリア別 売上高 中国 1 2 .1 2 1 3 .1 2 1 4 .1 2 76 北米 41 25 192 1,698 その 他 143 51 28 398 272 58 33 490 ※14.12の櫻花中国売上高は247億円 5 4 2014年(平成26年)12月期 財務・業績概況 資料 2014年(平成26年)12月期 営業利益 増減要因 コストダウン努力による 原材料費 低減 ※参考資料 加工費 増加 【単位:億円】 +18.0 ▲10.4 台数・売価・商品ミックス などによる増加 +72.6 素材価格 変動による 原材料費 増加 外注工事費 減少 +1.9 販管費 増加 ▲100.3 ▲1.3 為替影響 ▲3.0 13年 13年 営業利益 96.7 14年 14年 営業利益 74.0 ※外注工事費は取り扱い商材の施工費 ※海外事業の費用増:加工費17.2億円、販売管理費99.5億円 5 中期経営計画の見直しについて (2011年~2016年) 2014年(平成26年)12月期 財務・業績概況 資料 2016年12月期の経営計画 見直しについて 国内の市況環境を踏まえて 16 年計画を修正 国内の市況環境を踏まえて16 16年計画を修正 【単位:億円】 16.12(当初) 売上高 営業利益 (営業利益率 (営業利益率 %) 16.12(修正) 2,500 2,500 当初比 修正無し 150 (6.0) 6.0) 100 (4.0) 4.0) ▲50 (▲2.0 (▲2.0) 2.0) 経常利益 160 110 ▲50 当期純利益 68 ▲32 ROE(%) ROE(%) 100 8.0 5.7 ▲2.3 ROA(%) ROA(%) 4.0 3.0 ▲1.0 ① 家庭用太陽光発電システムからの撤退 修正 理由 ② 国内の主要商材の成長率鈍化(エコジョーズ、燃料電池など) ③ 海外事業の順調な成長(豪州温水機器メーカーDuxの買収など) 6 2014年(平成26年)12月期 財務・業績概況 資料 2016年12月期経営計画 見直しについて セグメント 海外事業は拡大、国内事業は経営資源の集中 海外事業 売上高の拡大による利益成長 売上高の拡大による利益成長 (当初) 売上高 600億円 億円 (見直し) 800億円 億円 重点課題 ■櫻花中国の成長 ■Duxの成長 営業利益 36億円 億円 45億円 億円 国内事業 経営資源の集中による利益成長 経営資源の集中による利益成長 (当初) (見直し) 売上高 1,900億円 億円 1,700億円 億円 営業利益 114億円 億円 55億円 億円 重点課題 ■温水空調分野の 原価低減 ■厨房分野の拡大 7 Dux Manufacturing Limited の株式取得について 2014年(平成26年)12月期 財務・業績概況 資料 本件概要 豪州住宅設備機器メーカー GWA Group Limitedが保有する 2社の株式を100%取得 ① 温水機器部門 Dux Manufacturing Limited ② Duxの工場の土地と建物の所有者 Duxの工場の土地と建物の所有者 Warapave Pty Ltd HEATING HEATING & & COOLING COOLING GWA GWA Group Group 今回のスキーム DOORS DOORS & & ACCESS ACCESS SYSTEMS SYSTEMS Dux Dux Manufacturing Manufacturing Limited Limited BATHROOMS BATHROOMS & & KITCHENS KITCHENS 温水機器生産・販売会社 100% Warapave Warapave Pty Pty Ltd Ltd ■取得価額:約49億円 ■クロージング:2014年12月19日完了 Dux土地、建物所有会社 土地、建物所有会社 100% Noritz Noritz Australia Australia Pty Pty Ltd Ltd ((SPC) ) SPC SPC) ) 100% ノーリツ ノーリツ 8 2014年(平成26年)12月期 財務・業績概況 資料 Dux Manufacturing Limited 概要 ① ■ 設立:1915年 (創業100周年) ■ 所在地: LOT 1 Collins Road Moss Vale NSW ■ 業態:豪州国内で展開する温水機器専業メーカー ■ 拠点:豪州国内に3拠点 (工場、コールセンター、シドニーオフィス) ■ 生産拠点:モス・ベール (ニューサウスウエールズ州) ■ 従業員数:約150名 ●電気温水器・ガス貯湯式給湯器・HP 電気温水器・ガス貯湯式給湯器・HP・ HP・SOLなどの生産拠点 SOLなどの生産拠点 ●タンクは素材(鉄、エナメル)からの購入で内製化 ●かんばん方式と地域倉庫活用により短納期での納品が可能 ●シドニー ●2011年に生産設備への投資を 2011年に生産設備への投資を25 年に生産設備への投資を25億円実施 25億円実施 生産拠点 オフィス 9 2014年(平成26年)12月期 財務・業績概況 資料 Dux Manufacturing Limited 概要 ② ■ 売上高推移 (単位:千豪ドル) ■ 主要品群売上高構成比 ※7~6月の集計値 78,537 72,353 豪州シェア 再生エネルギー 約1割 No.2 タンクレス 約1割 タンク式(電気・ガス) 約8割 2013 2014 ■ 主要取り扱い商品 タンク式 タンク式 電気温水器 ガス貯湯式給湯器 タンクレス タンクレス ガス瞬間式給湯器 再生エネルギー 再生エネルギー ヒートポンプ ソーラー 10 2014年(平成26年)12月期 財務・業績概況 資料 豪州の温水機器の市場動向 タンク式での安定した収益確保と タンクレスでの収益拡大が期待できる市場 ■豪州の温水機器需要推移 ■豪州の温水機器需要構成比 ・年間約70万台で安定的に推移 ・既設比率が約7割強 ・タンク式が主力の市場 ・タンクレスの比率が年々増加傾向 タンク式需要は安定的に推移 再生エネルギー 約1割 タンク式 (電気・ガス) タンクレス 約6割 要は拡大 需 ス レ ク タン 2007 2008 タンク式 2009 2010 タンクレス 2011 2012 約3割 2013 再生エネルギー 2014 【豪州の法規制変遷】 豪州の法規制変遷】 ・07年:太陽光発電機器への支援策導入 07年:太陽光発電機器への支援策導入 ・10年:太陽光発電機器購入減税プログラムの廃止 10年:太陽光発電機器購入減税プログラムの廃止 ・11年:電気給湯器設置禁止解除 11年:電気給湯器設置禁止解除 11 2014年(平成26年)12月期 財務・業績概況 資料 Dux Manufacturing Limited 概要 ③ お互いの強みを活かし給湯器市場を拡大する タンク式 ●開発・設計機能 商品 ・フルラインナップ ・タンク式給湯器のシェア№2 ・開発、設計機能あり ●生産機能 生産 ・かんばん方式採用 ・リードタイムが短い ・最新の生産設備保有 タンクレス ●開発・設計機能 ・買いOEMでの展開 ・ラインナップ少ない ・コスト競争力弱い ●生産機能 ・生産機能無し ●開発・設計機能 ・フルラインナップ 対応可能 ●生産機能 ・自社生産 ●販売機能 販売 ・既設、新築ともに影響力のある卸、小売との関係を 長期間にわたり構築 12 2014年(平成26年)12月期 財務・業績概況 資料 Dux Manufacturing Limited 概要 ④ タンクレス拡販による業績拡大を図る タンクレスでの成長 ■売上高計画 (単位:億円) 75 72 タンク式による安定成長 2014 2015(計) 新商品の開発 生産効率の向上 流通との関係性維持 ※1~12月の集計値 2014年は1豪ドル:95.52円、2015年は1豪ドル:103.5円で換算 13 家庭用太陽光発電の撤退について 2014年(平成26年)12月期 財務・業績概況 資料 不採算事業の整理 収益悪化が顕在化した家庭用太陽光発電システムから撤退 ■ 撤退理由 ① 当社の強みである施工機能を活かせる市場が縮小 ② 市場価格が当社想定以上に下落 ③ 主力分野(温水空調、厨房分野)への経営資源集中 ■ 撤退による業績への影響 ●前期への影響 特別損失11億円 ●当期以降への影響 国内、新エネルギー分野の売上高減少(14年実績:約50億円) 営業・開発リソースの主力分野シフトによる利益貢献 【参考】 参考】 家庭用太陽光発電システムへの取り組み経緯 ・2010年 2010年11月:家庭用太陽光発電システムの販売を開始 11月:家庭用太陽光発電システムの販売を開始 ・2011年 2011年4月:家庭用太陽光発電システムの生産を開始 ・2011年~ 2011年~2013 年~2013年:競争環境は厳しいものの順調に業績を拡大 2013年:競争環境は厳しいものの順調に業績を拡大 ・2014年:円安によるセルの仕入れ価格が高騰するも競争は過熱 2014年:円安によるセルの仕入れ価格が高騰するも競争は過熱 →収益悪化が顕在化 ・2014年 2014年12月:家庭用太陽光発電の生産・販売中止を公表( 12月:家庭用太陽光発電の生産・販売中止を公表(15 月:家庭用太陽光発電の生産・販売中止を公表(15年末を目処 15年末を目処) 年末を目処) 産業用太陽光発電、 産業用太陽光発電、 太陽熱温水器は継続 アフターサービスは継続 14 2015年(平成27年)12月期 業績計画 2015年(平成27年)12月期 財務・業績概況 資料 2015年(平成27年)12月期 外部環境 日本 省エネ法改正 住宅版エコポイントなど政府支援策も消費動向が不透明 ガス・石油給湯器 ガス・石油給湯器 ガスビルトインコンロ ガスビルトインコンロ ・需要は前年▲3.6%の の304万台を予想 万台を予想 ・需要は前年▲ ・消費増税の反動で1期需要は前年対比で減少 ・消費増税の反動で 期需要は前年対比で減少 ・需要は前年3.7%プラスの プラスの143万台を予想 万台を予想 ・需要は前年 プラスの ・消費増税の反動で1期需要は前年対比で減少 ・消費増税の反動で 期需要は前年対比で減少 ガス・石油給湯器 ガスビルトインコンロ 16.8% 7.6% 5.8% 2.5% 15.1Q 15.2Q 2.3% 15.3Q 15.4Q 15.1Q 15.2Q 15.3Q 15.4Q -1.1% -14.5% -15.7% 【対前年増減率】 中 国 中国 ●GDP伸び率 GDP伸び率6.8 伸び率6.8%( 6.8%(2015 %(2015年予想) 2015年予想) ●内陸部での都市化 ●人件費の高騰 【対前年増減率】 北 米 北米 ●住宅市場の回復が鮮明 ●Tank新効率規制の施行 Tank新効率規制の施行 ●コンデンシングタイプの需要増加 15 2015年(平成27年)12月期 財務・業績概況 資料 2015年(平成27年)12月期 経営成績 売上高 2,350 億円、営業利益 80 億円を目指す 売上高2,350 2,350億円、営業利益 億円、営業利益80 80億円を目指す 2,350 【単位:億円】 ■売上高 : 2,350億円 2,350億円 ( 7.3%増) 7.3%増) 2,189 ■営業利益 : 80億円 80億円 ( 8.0%増) 8.0%増) 2,003 : 87億円 87億円 ( 7.8%減) 7.8%減) ■当期純利益 : 51億円 51億円 (46.6%増) 46.6%増) ■経常利益 1,843 1,870 98 87 110 94 87 96 ■ROE ■ROA : : 4.4% 2.4% 88 80 81 74 63 59 51 47 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 ※想定平均為替レート 1ドル:120円/1元:19.6円 11.12 12.12 13.12 34 14.12 15.12 (計) 16 2015年(平成27年)12月期 財務・業績概況 資料 2015年(平成27年)12月期 経営成績 セグメント 海外は増収増益、国内は消費動向の不透明さを考慮 【単位:億円】 ■国内事業 【単位:億円】 ■海外事業 1,704 1,727 1,731 1,698 1,700 650 Dux 売上高 75億円 (575) 490 35 83 86 79 56 45 売上高 営業利益 272 17 16 売上高 営業利益 138 143 1 ▲1 11.12 12.1 2 13.1 2 14.1 2 15.12 (計) 1 1 .1 2 1 2 .1 2 1 3 .1 2 1 4 .1 2 1 5 .1 2 (計) ※( )内は、Duxを除く売上高 17 2015年(平成27年)12月期 財務・業績概況 資料 ※※ 参考資料 参考資料 2015年(平成27年)12月期 経営計画 セグメント 【単位:億円】 ■国内事業 分野別 売上高 0 1000 温水空調分野 新エ ネルギ ー 分野 13.12 1,165 14.12 1,147 15.12 住設システ ム 分野 厨房分野 78 155 75 142 268 265 その他分野 63 1,731 68 1,698 45 150 285 70 1,700 1,150 (計) ■海外事業 エリア別 売上高 中国 13.12 14.12 15.12 北米 192 51 28 398 465 【単位:億円】 そ の他 272 58 33 490 75 110 650 (計) ※その他にはDuxの売上高75億円を含む 18 5 2015年(平成27年)12月期 財務・業績概況 資料 2015年(平成27年)12月期 営業利益 増減予想 コストダウン努力による 原材料費 低減 ※参考資料 【単位:億円】 加工費 増加 +13.8 ▲34.4 台数・売価・商品ミックス などによる増加 +62.5 素材価格 変動による 原材料費 増加 +0.2 販管費 増加 ▲30.8 外注工事費 増加 ▲2.0 為替影響 ▲2.9 14年 14年 営業利益 74.0 15年 15年 営業利益 80.0 ※外注工事費は取り扱い商材の施工費 ※海外事業の費用増:販売管理費▲22億円、加工費▲20億円 19 2015年(平成27年)12月期 国内事業 2015年(平成27年)12月期 財務・業績概況 資料 2015年(平成27年)12月期 国内事業 温水空調分野 付加価値商品の拡販を図る 15年売上高 : 1,150億円 (14年:1,147億円) 計画 ■付加価値商品の拡販 ・燃料電池導入支援金222億円 億円 ・燃料電池導入支援金 ・省エネ住宅ポイント制度復活(高効率給湯器、新商材が対象) 15年エコジョーズ比率計画 15 15年エコジョーズ比率計画 年エコジョーズ比率計画 15年エコジョーズ比率計画 高効率給湯器 拡販 40.8% (前年+ .9pt 40.8% (前年+2 (前年+2 .9pt) (前年+22.9pt) .9pt)) 15年新商材売上高計画 15 15年新商材売上高計画 年新商材売上高計画 15年新商材売上高計画 新商材 普及促進 35 (前年約 1.8 35億円 億円 (前年約1.8 (前年約1.8 1.8倍) 倍) 35億円 (前年約1.8倍) 1.8倍) 【単位:億円】 35 40.8% 37.9% 36.9% 25 19 ハイブリッド給湯器 エコウィル 13.12 14.12 15.12(計) 13.12 14.12 15.12(計) 20 2015年(平成27年)12月期 財務・業績概況 資料 2015年(平成27年)12月期 国内事業 厨房分野 高級品の拡販を図る 計画 15年売上高 : 285億円 (14年:265億円) ■高級品の拡販 フラッグシップ機 「スマートコンロ」に搭載した、具材を入れる だけで自動調理する「マルチグリル」を新シリーズに展開し、 高級品の拡販を図る 14年9月発売 多彩な自動調理 「マルチグリル」を 新シリーズに展開 15年 15年4月発売 21 2015年(平成27年)12月期 財務・業績概況 資料 2015年(平成27年)12月期 国内事業 経営体質の強化 外部環境の変化に対応する経営体質への改革 - 年以降を見据えた取り組み- -16 16年以降を見据えた取り組み- 年以降を見据えた取り組み- ■モノづくり機能、マーケティング機能の強化 企画 設計 製品・部品 統廃合 調達・生産 部品共通化 自働化 省人化 生産体制・拠点整備 販売・施工・サービス 販売管理費 削減 主力分野に集中 品質関連費用低減 22 2015年(平成27年)12月期 海外事業 2015年(平成27年)12月期 財務・業績概況 資料 2015年(平成27年)12月期 海外事業 中国 能率中国と櫻花中国の着実な成長 ■ 売上高計画 (単位:億円) 465 398 櫻花中国 櫻花中国 290 億円 290億円 能率中国 能率中国 175 億円 175億円 櫻花中国 櫻花中国 192 247 億円 247億円 能率中国 能率中国 151 億円 151億円 13.12 14.12 1 5 . 1 2 (計) 23 2015年(平成27年)12月期 財務・業績概況 資料 2015年(平成27年)12月期 海外事業 櫻花中国、能率中国の成長 能率中国、櫻花中国の成長 櫻花衛厨(中国)股份有限公司 ■ 新商品の拡販 14年下期発売 商商商商 品品品品 ● レンジフード ● コンロ 能率(中国)投資有限公司 ■ 新商品の拡販 ■ 新規商材の開発 ● 給湯器 能率からOEM供給 生生生生 産産産産 販販販販 売売売売 ■ 生産効率の向上 ■ 生産能力の拡大 ■ 専売店中心に拡販 ■ 内陸部での拡販 ■ 新規専売店の開拓 ■ インターネット販売強化 24 2015年(平成27年)12月期 財務・業績概況 資料 2015年(平成27年)12月期 海外事業 櫻花中国とのシナジー シナジー効果の顕在化に注力 ●商品の相互供給 ●生産効率の向上 生産 業績拡大 商品 ■商材の補完 (高級品ガス給湯器+普及品ガス給湯器) ■櫻花中国保有の商品群を能率中国へ供給 ・レンジフード ●商品の共同開発 ・ガスコンロ ■ガス給湯器の部品共通化 ・電気温水器 ●調達力の強化 ●施工・アフターサービス網の相互活用 販売 ■インターネット販売力 + 中国全土の施工・AS力 (能率中国) (櫻花中国) 25 2015年(平成27年)12月期 財務・業績概況 資料 2015年(平成27年)12月期 海外事業 北米 北米ニーズに対応する商品ラインナップの拡充 ■タンクレス化の促進 ●コンデンシング 「EZTR40」 1月本格発売 ・北米初となる設置方法を開発 ・タンク式の既存排気筒を利用した取り換えが可能 ・低価格、短時間での施工が可能(タンクレス需要の創出) ■コンデンシング拡販 ●熱効率97% 全一次バーナー 搭載モデルの拡販 ●小能力モデルの拡販 26 2015年(平成27年)12月期 財務・業績概況 資料 2015年(平成27年)12月期 設備投資・減価償却費・研究開発費 計画 【単位:億円】 設備投資額 減価償却費 研究開発費 90 88 83 78 67 63 60 60 58 58 53 54 12.12 13.12 14.12 15.12 (予) 12.12 13.12 14.12 15.12 (予) 12.12 13.12 14.12 15.12 (予) 27 2015年(平成27年)12月期 財務・業績概況 資料 2015年(平成27年)12月期 配当予定 2015 年12 月期の年間配当は 32 円を予定 2015年 12月期の年間配当は 月期の年間配当は32 32円を予定 【単位:円】 32 300 250 200 記念配当 1 株あたり配当金 1 株あたり純利益 1 3 3 .6 1 2 5 .0 106.7 1 5 0 1 0 0 .3 7 2 .8 8 0 .3 100 6 2 .6 9 8 .0 8 6 .7 50 6 5 .2 6 1 .4 1 7 .5 ▲ 2 5 .3 0 ▲ 3 7 .6 0 -50 2 .1 2 3 .1 2 4 .1 2 5 .1 2 6 .1 2 7 .1 2 8 .1 2 9 .1 2 1 0 .1 2 1 1 .1 2 1 2 .1 2 1 3 .1 2 1 4 .1 2 115.12 5 . 1 2 ((予 予)) 28 IRに関するお問い合わせ先 株式会社ノーリツ 広報室 広報・IRグループ TEL:078-334-2801 http://www.noritz.co.jp/ir.html
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