Criterion Version 13 旧バージョンからの変更点 1. URL Version 13 で以前の URL に戻ります。 Version 12 http://prev-criterion.ets.org Version 13 http://criterion.ets.org 2. 用語 機能などの呼び方が変わります。また、新しい機能が追加されます。 Version 12 Version 13 Log In Sign In Submission Attempt Student Reports Roster (Archive) Portfolios Portfolio Report Build School 内の構築(Class の作成など) Hierarchy アカウントの構造 Connect Instructor や Student の紐づけ Access Code 登録用の 8 桁のコード 3. インポート方法 インポートの手順が変わります。以下は Student の例です。Instructor によるインポートはできなくなりました。 Version 12 Version 13 Excel 等でインポート用 CSV ファイル作成 Excel 等でインポート用 CSV ファイル作成 CSV ファイル上でインポート先の Class も指定 User Name や Password 等の基本情報のみ Criterion にインポート Criterion にインポート 指定された Class にインポート完了 Criterion 内に「ユーザー」としての登録が完了 Excel 等で Connect 用 CSV ファイル作成 ユーザーを Student の役割で Class に登録する情報を入力 Criterion にインポート 指定された役割・Class で「紐づけ」が完了 メリット 1:新しい Class への既存 Student の紐づけが容易 メリット 2:同じ User Name で異なる役割を利用可 (例:Instructor と Student と切り替えながら使用) デメリット:インポート完了までの工数が増え複雑化 4. Student の登録情報 Student の個人情報は自己管理となり、Administrator や Instructor が Student の Password を見ることが出来なくなります。 項目(主なもの) User Name Password Last Name / First Name Email Security Question / Answer V12 V13 教員:閲覧〇 修正〇 教員:閲覧〇 修正× 本人:閲覧 - 修正× 本人:閲覧 - 修正〇 教員:閲覧〇 修正〇 教員:閲覧× 修正× 教員:閲覧〇 修正〇 教員:閲覧〇 修正× 教員:閲覧〇 修正〇 教員:閲覧〇 修正× 本人:閲覧× 修正〇 本人:閲覧〇 修正〇 本人:閲覧〇 修正〇 - 本人:閲覧× 修正〇 本人:閲覧〇 修正〇 本人:閲覧〇 修正〇 教員:閲覧× 修正× 本人:閲覧〇 修正〇 変更点 教員による修正が出来なくなります Student による修正ができるようになります 教員による閲覧・修正が出来なくなります 教員による修正が出来なくなります 教員による修正が出来なくなります インポート時の必須項目ではなくなります 新項目 Student は初回サインイン時に設定が必須です 5. 初回サインイン Instructor と Student が初めてサインインするときに Security Question と Answer の設定が必要になります。 Version 13 Version 12 Version 12 では初回ログイン時のみの操作はありませんでした。 Version 13 では Instructor と Student の初回サインイン時に Security Question と Answer の設定が必要になります。 "Go to Criterion ~ Website" をクリック User name と Password を入力し [Sign In] をクリッ ク [Log In] をクリック Security Question と Answer を設定し、[Save] を クリック User name と Password を入力し [Continue] をク リック ログイン完了 サインイン完了 6. Student の登録解除 Version 13 では Criterion 上から Student を削除することができなくなりました。School からの登録解除のみ可能です。 Version 12 Version 13 Administrator/Instructor 共通 Administrator のみ Version 12 では Administrator と Instructor、どちらも Student の削除が可能でした。 Version 13 では Student の登録解除(Remove)ができるのは Administrator のみになります。 Home 画面で Class をクリック Home 画面で School 名にチェックを入れ、[Build] をクリック 削除対象にチェックを入れ [Delete Student] をクリック [SEARCH/EMAIL] をクリック 登録解除する Student を検索 解除対象にチェックを入れ [Remove] をクリック [OK] をクリック
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