OmniJoin のバージョンについて

OmniJoin のバージョンについて
2015 年 2 月中旬に、OmniJoin の新しいバージョンである「バージョン 7」がリリースされました。バージョン 7 ではユーザーインターフェースが刷新され操作性が向
上し、新機能も追加されています。下記はパソコンの会議画面の例です。
《バージョン 6 の会議画面イメージ(パソコン)》
《バージョン 7 の会議画面イメージ(パソコン)》
レイアウトを刷新し
操作性を向上
それぞれのお客様に合ったご案内をするために、ユーザーズガイドや FAQ を参照される際やお問い合わせの際には、事前に必ずお使いのバージョンをご確認いた
だいたうえでお問い合わせください。バージョンの確認方法は以下となります。
【ご契約いただいている管理者のお客様】
すでにご契約いただいているお客様がどちらのバージョンに該当するかは下記にてご確認いただけます。
◆バージョン 7 に該当するお客様
2015 年 2 月中旬以降に OmniJoin をご導入いただいたお客様
2015 年 2 月中旬以前に OmniJoin をご導入いただき、バージョン 7 へのアップデート申込みをされ、完了通知を受け取ったお客様
◆バージョン 6 に該当するお客様
2015 年 2 月中旬以前に OmniJoin をご導入いただき、アップデート申込みをされていないお客様
2015 年 2 月中旬以前に OmniJoin をご導入いただき、アップデート申込み済みでアップデート完了通知を受け取っていないお客様
【ご利用いただいている全てのお客様】
アプリケーションからバージョンが確認できます。会議画面もしくは OmniJoin IM を起動し、ヘルプ >バージョン情報で以下の画面を表示できます。
◆バージョン 7 のお客様
“OmniJoin 現在のバージョン 7.x.xx.xxx” (x=数字)と表示される
◆バージョン 6 のお客様
“OmniJoin 現在のバージョン 6.x.xx.xxx” (x=数字)と表示される
【ご注意】
バージョン 6 とバージョン 7 が混合することで注意点がございます。予めご確認ください。
1. iOS アプリケーションから「会議室へ入室される場合」および「ログインされる場合」は、バージョンによって接続するサーバーが異なるため、予めバージョンを
設定する必要があります。デフォルトではバージョン 6 のサーバーに接続するよう設定されております。
◆ログインされる場合
お使いの OmniJoin アカウントのバージョンをご確認いただき、下記の《バージョン設定方法》に従って設定を変更し、ログインしてください。
※ OmniJoin アカウントのバージョンが分からないお客様は管理者にお問い合わせください。
◆会議室へ入室される場合
下記のうちどちらかの方法をお試しください。
- 会議招待メールの URL から Web ブラウザを起動して会議室に入室してください。
- 会議主催者によって会議室が作成された際のバージョンをご確認いただき、下記の《バージョン設定方法》に従って iOS アプリケーションの設
定を変更し、会議室に入室してください。
※ 入室する会議室がどちらのバージョンで作成されたか分からないお客様は会議主催者にお問い合わせください。
《バージョン設定方法》
2.
他の人から招待された会議室に OmniJoin IM から入室する場合、作成された会議室のバージョンと OmniJoin IM のバージョンが違っていると会議
室に入室することができません。会議招待メールの URL から Web ブラウザを起動して会議室に入室してください。
※ 「自分の会議室」もしくはご自身で予約された会議に入室される場合は会議を予約された OmniJoin IM もしくはマイ アカウント ページから入
室してください。
会議室がどちらのバージョンか確認する方法は下記となります。
◆バージョン7の場合:会議 URL が https://v7.omnijoin.com で始まります
◆バージョン6の場合:会議 URL が https://support.omnijoin.com で始まります
例:バージョン 7 の OmniJoin IM をお使いで、バージョン 6 で作成された会議室に招待された場合
× こちらからは入室できません
○ 招待メールの URL でブラウザを起動後、
「OmniJoin を起動」から入室下さい。