Tanabe Hamayu Rotary Club 2015

2015-16 Weekly Bulletin
No.1099 2015年8月18日
(火)
Tanabe Hamayu Rotary Club
会長:光吉直也 幹事:小倉孝章 会報委員長:廣畑順一
事務所:〒646-0029 田辺市東陽 1-1 闘雞神社会館内
田辺はまゆうロータリークラブ TEL/FAX 0739-26-6181
例会場:〒646-0029 田辺市東陽 1-1 闘雞神社会館 TEL 0739-22-0155
創立年月日:1992 年 1 月 21 日 例会日:毎週火曜日 18:30
URL:http://www.aikis.or.jp/~t-hamayu/ E-mail:[email protected]
クラブテーマ
「チームはまゆう!
快活に、しなやかに」
頂きました。
創立以来、多くの先輩方が多大なご苦労をされた結
果、今日のクラブがあることをあらためて痛感しま
した。
これまでのご苦労に感謝を申し上げますとともに、
当年度会長としてクラブの未来につながる増強に大
きな責任を感じています。
「過去があるから現在がある、そして現在は未来の
ためにある。」
そんな気持ちで当年度のクラブ運営を努めていきた
いと思います。
2015年8月18日
新会員スピーチ
2015年8月25日
新会員スピーチ
それでこそロ−タリ−
小倉孝章
お知らせ
◎事務局 お盆休み 8/13(木)∼8/16(日)
配布
◎粉河RC週報
◎週報No.1098
8/5 三谷 実 田辺東RC
光吉直也
皆様、残暑お見舞いを申し上げます。
さて、私事ですが何年か前までお盆に甲子園で高校
野球を観戦していました。
終戦記念日には正午に黙とうが行われます。
何万人の観衆とグランドで躍動していた選手達が静
止画になり、サイレンの中、静寂が訪れます。
「過去があるから現在がある、そして現在は未来の
ためにある。」
この時期になると、そんな不思議な感覚に包まれた
ことを思い出します。
話は変わって、先週の内卓では増強委員長さんよ
りこれまでの当クラブの増強の歴史について教えて
会員数 出席免除 欠席者 出席率 修正出席率 月平均
44名 1名 19名 55.81
%
(7/28) 7月の平均
88.10% 86.51%
ビジターフィー 各2,000円∼
RC名
TEL
曜日・時間
例会場
田辺RC TEL24-2002 木曜日12:30∼ 紀伊田辺シティプラザホテル5F鳳凰の間
田辺東RC TEL24-6427 水曜日12:30∼ きのくに信用金庫3F
白浜RC TEL43-5911 金曜日12:30∼ ホテルグリーンヒル白浜 (2,500円)
8 月 は 会 員 増 強 ・ 拡 大 月 間
ロータリー情報委員会(戦略計画委員会)
坂口 富茂
当クラブの中・長期的戦略を立てるのにヒントにし
て頂きたい考え方の一つの冊子の一部をご紹介しま
す。
それは、「ユダヤ式Why思考法」̶世界基準の考
え方がつく34のトレーニングです。
アインシュタインをはじめ、多くの世界的エリート
を輩出するユダヤ人。彼らが実践する、すべての議
論を対象とし、徹底的に考え抜く「ユダヤ式思考
法」を紹介する。金融業界、ハリウッド業界はいう
に及ばず、最近のIT業界でも世界の名だたる企業
の創立者は半数以上がユダヤ人である。また、ノー
ベル賞受賞者の3∼4割はユダヤ人が占めている。
なぜ、ユダヤ人の知的生産力は群を抜いているのか。
それは、ユダヤ人が「議論をして考える民族」だか
らだ。「なぜ?」「Why?」を徹底的に考えつく
す民族だからである。
ユダヤ人が優れた思考力をもつ理由
何事にも疑問をもち、「なぜ?」と問いかける。
そうすることで、思考力は鍛えられる。ユダヤ人の
親は、子どもへの問いかけを積極的に行い、1人1
人違う発想で考え、議論する力を育んでいる。
◉「なぜ?」と問いかけることから始まる。
何事にも疑問をもち、「なぜ?」と問いかける。
普段はやり過ごしていることにも意識を向け、「な
ぜか?」と考えることで思考力は鍛えられる。
例えば、ユダヤ人の家族では、3歳くらいの子ど
もに母親がよく次のような質問をする。
「風は見えないし、形も色も匂いもない。それなの
にどうして感じることができるの?」
もちろん、この問いに正解はなく、母親は子ども
に化学・物理学の知識を駆使した議論を期待してい
るわけでもない。1人1人が違う発想で考え、議論
する力を育むためのトレーニングなのである。
世界のどの民族でも、親は子どもの知的好奇心を
広げようと、様々な工夫を凝らしてきたが、中でも
ユダヤ人の親は特に熱心だ。子どもへの問いかけを
積極的に促している。
ユダヤから素晴らしい学問的業績をあげる人や画
期的なアイデアを実現する人が多く輩出されるのは、
何事にも疑問を抱き問いかける姿勢と、それによっ
て生まれる議論好きの態度にある。
会員増強拡大月間 卓話(増強委員会 竹田直人)
会員増強委員会メンバー
委員長 竹田 直人
副委員長 中野 博行
メンバー 西嶋 明美
メンバー 伏野 大輔
中田 祐史
1.会員増強目標を立て新会員獲得の為 、 他会員と
の情報交換を密にし活動する。
2.特にクラブ活性化のために若手会員・女性会員
の獲得に尽力する。
3.入会後、退会者が出ないように各委員会と連携
しクラブ活動のバックアップに努める。
過去の会員増減推移の説明をする。
2004∼2005年度 会長 樫木 秀行
(会長報告)「この一年間を振り返って」より 1992年1月21日 創立 同年2月29日 認証伝
達式を行う。
平均年齢48歳 会員数38名でスタートし、一時43
名まで増加 。
会長就任直前には21名まで激減し存続の危機。
会長就任後、各委員長配属を考慮。
特に増強委員長を何度も協議し決定。
「1人が1人推薦」と全会員に呼びかけ会員候補者
と日に3∼6名と会い勧誘。
18名を迎える事に成功!!!全会員で取組む事が
重要。
新会員入会後
親睦委員会 アイデア溢れる家族親睦会を何度も企画
情報委員会 独自の勉強会
増強委員会 新会員へのケア
プログラム委員会 バラエティーに富んだプログラ
ムを企画
全委員会でクラブを盛り上げた結果
国際ロータリー会長賞・地区ガバナー賞を受賞、ク
ラブは黒字決算。
最後に、ロータリーの友情に『感謝』いたします。
会員増強は増強委員がリーダーシップを発揮しクラ
ブ全員で取り組まなければ成功しない。
ちょっと一言 有本 祐子
私こうみえて……なんです。
私、32才から日本生命に入社して今年で27年に
なりますが、こんな私も40年前、19才の時は、
大阪の資生堂で3年半、その後転勤して、田辺の資
生堂で3年半、美容部員をしていました。
その頃の私は、身長165㎝/B88/W58/H85!!
でしたが、40年経った今は、身長151㎝/B75/
W75/H75!!これからも、5年・10年・15年
と、自分の進化と変化を楽しみながら、一日一日楽
しく過ごせたら幸せです。
真実かどうか
好意と友情を深めるか
みんなに公平か
みんなのためになるかどうか