技能検定活用セミナー “技能検定やマイスター制度を賢く使おう” “これならできる！社員教育のスタート” 技能伝承や、人材育成はものづくり産業に携わる中小企業の共通課題です。国家検定制度である技能検定は適正な人事評価による定着率の向上や社員の技能習得意欲の増進、技能水準の維持向上など、様々な効果が期待でき、これを活用することで高い技術力の証明、顧客からの信頼獲得、製品の競争力向上につながります。今回、技能検定やものづくりマイスター制度を活用し、中小企業の社員教育に活用していただくため技能検定活用セミナーを開催いたします。この機会に是非、皆様方のご参加を賜りますようご案内申し上げます。こんな企業のみなさまにおすすめ！ ☑人材育成をしたいがなにから始めていいかわからない。 ☑社員のモチベーションを上げたい！ ☑得意先に品質の高さを訴えたい ☑ベテラン社員の技能を、若手社員に伝えたい ◇ 日時平成２７年８月２１日（金） ◇ 場所貝塚商工会議所２階中会議室（貝塚市二色南町4-7） ◇ 受講料無料 ◇ 内【1】技能検定の概要説明容午後２時～午後４時技能検定の概要やメリットについての説明。 (大阪府職業能力開発協会担当者) 【2】「ものづくりマイスター制度」のご案内中小企業の技能継承のなやみに「ものづくりマイスター」が、きめ細かな実技指導でおこたえします。 (大阪府職業能力開発協会担当者) 【3】技能検定活用企業による事例紹介中小企業の経営者が、技能検定を活用したきっかけやメリット、社員の反応等についてディスカツション＜プレゼン企業＞株式会社川原電機製作所（柏原市）メイコーマシン株式会社（和泉市） ◇ 申込締切日８月１８日（火）迄にＴＥＬ又はＦＡＸにてお申込下さい。 ◇ 定３０人（申込先着順）員 ◇ 申込先岸和田商工会議所（担当：大杉）ＴＥＬ．072-43９-５０２３ＦＡＸ．072-43６-３０３０ ◇ 主催貝塚商工会議所・岸和田工会議所・泉佐野工会議所 ◇ 共催大阪府商工労働部雇用推進室人材育成課・大阪府職業能力開発協会＜大阪府職業能力開発協会のご紹介＞職業能力開発促進法に基づいて設置された法人で、厚生労働省及び大阪府と密接な連携のもと、企業・団体・個人における職業能力の開発、技能・職務能力の向上・促進を図ることを目的とした公共的団体です。【技能検定とは】技能検定は、労働者の有する技能と地位の向上を図ることを目的に、職業能力開発促進法に基づき行われています。機械加工、金属熱処理機械加工、建築大工やファイナンシャルプランニングなど128の職種の試験があり大阪府では毎年約1万人が受験しています。＜プレゼン企業のご紹介＞株式会社川原電機製作所所在地：柏原市円明町1000-86 従業員数：22名メイコーマシン株式会社所在地：和泉市阪本町48番地の1 従業員数：13名昭和48年、変圧器メーカーとして創業。巻線の技術と新冷却方式を採用した小型軽量の集魚灯用メタルハライド安定器を開発。省電力システム機器として節電器を開発。海外市場に対するためIECやEN規格の認証を受けた変圧器を製造。1996年にはTUV Rheinlandによる製品と工場の検査に合格。現在は、RL負荷装置、電力調整電源ユニット、検査・医療用装置などを制作。また、 2006 年 6 月に ISO9001の認証を取得。品質方針である「国際標準に適う品質マネジメントの運用」及び「お客様より信頼され満足される製品作り」のスローガンの元、更なる邁進努力を続けられています。 1988 年、工業用特殊ミシンの開発を目的として設立。精密機械部品の加工を進めながら産業機械の研究開発・試作を行っている。2010 年の JIMTOF(日本国際工作機械見本市)に自社製品を出展し、工作機械の周辺機器分野に本格的に参入。技能向上のため全社をあげて国家技能検定を推進。これらの技能を生かし手動回転工具「さらえ丸」やＣＮＣ小型インデックステーブルなど加工の現場から生まれた知恵を製品化。製造に関係する役員・社員全員が機械検査作業において技能士の資格を取得。Made in Japan にこだわり、心のこもった「ものづくり」で世の中のお役に立ちたいとの思いで作られています。 -----------------------（切り取らずそのままＦＡＸにてお送りください。）----------------------- 岸和田商工会議所宛〔ＦＡＸ：０７２－４３６－３０３０〕技能検定活用促進セミナー「技能検定やマイスター制度を賢く使おう」受講申込書ＴＥＬ事業所名ＦＡＸ〒所在地（役職名・氏名）受講者名1 （役職名・氏名）受講者名2 ※ご記入いただきました個人情報は本セミナー開催における本人確認、名簿作成、連絡、受講者アンケート調査の為のみに使用いたします。