運動療法の研修会はたくさんありますが どのような運動を指導したらいいのか? どのように患者さんを指導したらいいのか? また短時間で効果が出る指導とは? 人間の本来持った動き・体の使い方とは? こんな質問にスッと答えたい、または問いかけたい治療者の方は必見!! ご自身が人間が本来もった動き・体の使い方が理解できたら、患者さんに本来の持った動き・ 体の使い方をもっと理解してもらえると思いませんか? そこで今回、知覚をフォーカスしながらピラティスでのエクササイズを通じて筋肉の使い方・関節 の動きを感じていただき人間が本来持った動き・体の使い方が感じていただくのが今回の研修 の目的です。ご自身が体の使い方がわかれば患者さんに容易に運動指導できるはずです。 また、理学療法士としてピラティスを指導してきた経験から運動学・解剖学の視点より医学的根 拠を実技をふまえて、ピラティスがどのようにヘルスケアに効果があるかを提示させていただき ます。 ピラティスとは? ジョセフ・ピラティス氏が傷ついた兵士のリハビリを目的として開発したエクササイズです。 体全体のバランスを整え、インナーマッスル、コアマッスルを強化することによって人間が本来 持っている自然治癒力を向上させ身体のコンディショニングを行います。 ピラティスを行うときはただ単にエクササイズを行うのではなく、基本的な理念に沿った形で行う ことが大事です 内容: ピラティスの原理原則を用いて体の動き ・呼吸 日時:平成27年12月13日(日) 10~17時 料金:7,000円 定員:40名 会場:長野赤十字病院 第二研修ホール 対象:理学療法士・作業療法士・トレーナー・ピラティスインストラクター・ヨガインストラクター・ 講師:高橋秀幸(飯山赤十字病院) 理学療法士 POLESTAR PILATES comprehensive rehabilitation認定
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