ペット産業の 社会的責任を 考える ペット産業の 社会的責任を 考える

Corporate
Social
Responsibility
定 員
100名
(定員になり次第締切)
CSR=企業の社会的責任とは、事業活動の中で
生じる様々な社会的・環境的影響に責任を持ち、
あらゆるステークホルダー(利害関係者)からの
要求に対して適切な意思決定をすることです。
動物関連企業にとって、動物は重要なステーク
ホルダーと言えるでしょう。このシンポジウムで
は、ペットオークション運営者、ペットショップ経営
者、動物福祉・行動学の専門獣医師、
CSRの専門
家らの各視点を踏まえ、ペット産業のCSRについ
シンポジウム
て、
これから求められる取組みを展望します。
ペット産業の
社会的責任を
考える
2015
12月5日
年
土
13:30∼17:00
アリミノホール
(東京都新宿区下落合1-5-22 アリミノビル)
● 高田馬場駅より徒歩7分
参加費:3,000円
当日受付にて頂戴いたします。
主 催:特定非営利活動法人人と動物の共生センター
協 力:一般社団法人ペットパーク流通協会
一般社団法人Do It Yourself サンメッセ株式会社
一般社団法人SR連携プラットフォーム
後 援:犬猫の殺処分ゼロを目指す動物愛護議員連盟
協 賛:株式会社ラッシュジャパン
プログラム
13:30
主催者挨拶・趣旨説明 (特)人と動物の共生センター 理事長 奥田順之
13:40
基調講演【ペット産業に求められる社会責任 ∼人と動物と環境に対する企業の責任とは∼】
14:30
15:00
IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 代表 川北秀人 氏
「消費者から見たペット産業」調査報告と問題提起 (特)人と動物の共生センター 理事長 奥田順之
事例報告とパネルディスカッション
【ペット産業のCSRを進めるために】
パネリスト
◆日本獣医生命科学大学 水越美奈 氏 ペット産業が果たすべき動物福祉∼動物行動の視点から∼
◆(一社)ペットパーク流通協会 会長 上原勝三 氏 ペット産業のCSR推進事例
◆IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 代表 川北秀人 氏
◆コーディネーター:奥田順之
講師プロフィール
会場アクセス
川北秀人 氏
至池袋
新目白通り
(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所] 代表)
際青年交流NGOの日本代表や国会議員の政策担当秘書などを務め、94年にIIHOE設立。NPOや社会責任志向
至下落合
アリミノ
の企業のマネジメント、NPOと行政との協働の基盤づくり、CSRや環境・社会コミュニケーションの推進を支援。
東京富士大
短大部
1990年日本獣医畜産大学獣医学科卒業。獣医師・博士(獣医学)。獣医行動診療科認定医。JAHA(日本動物病
院協会)認定 家庭犬しつけインストラクター。
日本ペットドッグトレーナー(JAPDT)協会、動物介在教育療法学
会、優良家庭犬普及協会理事。大学卒業後、7年間動物病院にて小動物臨床に従事後、渡米し、獣医行動治療学
神田川
●
●
日本
外国語
エステー
専門学校 ●
●
東京
富士大学
●
を学ぶ。帰国後、行動クリニック開業を経て、2007年より現職。その他社会活動として、東京都動物愛護管理審
援本部動物救援活動支援委員会、
日本愛玩動物協会愛玩動物飼養管理士認定委員会の委員など
東西線
売れ残りは人知れず殺処分されることもあったという業界を変えていこうと、
2010年、
売れ残りや先天性疾患などの
●
東西線
出口1
早稲田口
高田馬場
早
通り
田
稲
上原勝三 氏(一般社団法人ペットパーク流通協会 会長)
ファミリー
マート
東京信用金庫
議会、
さいたま市動物愛護推進協議会、神奈川県動物保護センターあり方検討委員会、全国緊急災害時動物救
西武新宿線
水越美奈 氏(日本獣医生命科学大学獣医学部 准教授)
山手線
1987年京都大学卒業。
(株)
リクルートに入社。国際採用・広報・営業支援などを担当し、91年に退職。その後、国
●
BIG
BOX
理由でオークションに出品すらできない犬猫を引き取る活動を開始。
経営に行き詰まった繁殖施設を買取るなどして
数百匹を飼育管理できるシェルターを開設。
動物保護団体と連携し、
飼い主への適正譲渡を推進している。
ペット
パーク流通協会では、
全国のペットオークションと連携し、
殺処分ゼロを目指したシェルター運営、
業者のレベルアッ
至新宿
プのための教育研修、
適正な流通の推進などの活動を展開している。
関東ペットパーク代表。
上原ケンネル社長。
アリミノホール
奥田順之(特定非営利活動法人人と動物の共生センター 理事長)
2010年岐阜大学獣医学課程卒。獣医師(獣医動物行動学研究会会員)。大学在学時より、犬猫の譲渡仲介活動・
殺処分問題を解決するプランコンテストなど殺処分問題解決に関する活動に携わる。卒業後は社会的合意形成
を支援する企業において数々の合意形成プログラムの開発に参加し、その後は動物病院にて譲渡活動等を含
〒161-0033 東京都新宿区下落合1-5-22
TEL.03-3363-8211(代表) FAX.03-3362-3290
●JR 山手線、西武新宿線、地下鉄 東西線(出口1)利用
●高田馬場駅(早稲田口)
より徒歩5分(栄通り入る)
む動物病院業務に従事。2012年「人と動物の共生センター」設立・理事長に就任。同年4月ドッグ&オーナーズス
クールONELife開業。2014年4月ぎふ動物行動クリニック開業。
■ 参加申込
下記いずれかの方法で、あらかじめ参加申込をお願いいたします。
●FAX:052-414-5170 ●メール:offi[email protected]
お名前
ご所属
電話番号
お問い合わせ
下記の内容をメール本文に明記の上、
ご送信ください。
メールアドレス
シンポジウム事務局
SR連携プラットフォーム
(担当:森)
offi[email protected]
PS15-0023