設計図書等に対する質問及び回答[PDFファイル:182.9KB]

設計図書等に関する質問に対する回答
回答日 平成 27 年 8 月 4 日
整理
番号
1
タイトル
仕様書
頁
3
条
8
項
号
(2)
質問内容
回
答
時間帯について、「毎日午前9時から必要な時間」と
仕様書第8条(2)により、毎日午前9時から業務を実施し、業
ありますが、夜間の点検時間はどのようにお考えか
務を終了した時間までが「必要な時間」となります。午後5
ご教示願います。
時30分以降に点検を行う場合は、事前に総括業務責任者から
施設管理責任者に届け出してから業務を実施することとし
ます。
2
仕様書
4
11
1
(4)
総括業務責任者は施設管理責任者と毎日、業務打合
ご質問のとおり、平日(「土曜日、日曜日、国民の祝日及び
せを行うこととありますが、毎日とは平日のみ行う
12月29日から1月3日」以外の日)のみです。
という解釈でよろしいでしょうか。
水道法24条の3第5項に規定する受託水道業務技術管
ご質問の実務経験証明書の写しで可です。
理者となる資格を有する者を水道法施行令第六条2
3
仕様書
5
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2
(3)
項または3項で水道に関する技術上の実務に従事し
他
た経験を有する者とする場合、確認できる書類とし
ては各水道事業体が証明する実務年数が記載された
実務経験証明書の写しでよろしいでしょうか?
4
仕様書
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習熟期間における研修に関して、庭窪浄水場中央監
ご質問のとおり、操作権を現在の三島から庭窪に切り替えた
視操作室での一津屋・三島・万博の運転監視業務を
状態で庭窪浄水場中央監視操作室にて、研修することは可能
習熟したい場合、貴企業団と協議の上、操作権を現
です。
在の三島から庭窪に切り替えた状態で研修すること
は可能でしょうか。
5
仕様書
11
38
点検業務の実施にあたり、地下などの電波が届かな
PHS内線電話の貸し出しは行いませんので、連絡通信手段に
い場所の連絡通信手段を確保(緊急時含む)したい
ついては受注者で用意をお願いします。ただし、各所に設置
ため、貴企業団が保有するPHS内線電話をお借りする
している固定内線電話は使用可能です。なお、企業団が特に
ことは可能でしょうか。
必要があると判断した場合は貸し出しすることがあります。
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仕様書
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施設点検業務及び故障・異常時対応に必要な交換部
ご質問のとおり、水質計器の予備品・備品以外の在庫確認・
品に関して、水質計器の予備品・備品以外の在庫確
記録は受注者の所掌外となります。
認・記録は受託者の所掌外との認識でよろしいでし
ょうか。
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仕様書
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3
水質異常時等の対応に関して、油流入時のオイルブ
ご質問のとおり、企業団保有のオイルブロック・吸着マット
ロック・吸着マット等の散布対応は、発注者保有の
を使用した対応となります。
オイルブロック・吸着マット等を使用することがで
きるとの理解でよろしいでしょうか。
29
8
仕様書
~
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水質計器設備定期点検[月1回・週1回]の内、庭窪
点検周期の記載がある点検作業については、記載している周
浄水場及び万博公園浄水施設については、週1回の点
期の点検作業となり、点検周期を記載していない点検作業に
検作業がないとの認識でよろしいでしょうか。また、 ついては、月1回の点検作業となります。しかし、仕様書第
その他の機場の週1回点検作業は、「●●洗浄は週1
88条により、定期以外の点検作業を行う場合もあります。
回行うこと」と記載されている点検のみという理解
でよろしいでしょうか。
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仕様書
全般
仕様書(別紙含む)内に、発注者、総括施設管理責
業務の内容により、資料の提出・届出・協議・報告先が違う
任者、施設管理責任者、施設管理担当者・監督職員
場合があります。業務ごとに対応先を整理しておりますの
の記載がありますが、各資料の提出・届出・協議・
で、不都合は生じないと考えています。
報告先などの統一が図られていません。各事象にお
なお、契約後に、各業務も対応した提出・届出・協議・報告
いて不備が生じないよう、窓口を統一していただく
先の提示を行います。
ことは可能でしょうか。
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技術審査
資料
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評価項目番号 3 の総括業務責任者の実務経験の内容
① 仕様書第12条のとおり、表流水を水源とする浄水処理
及び経験年数の記載について、ここでいう浄水場の
能力25,000m3/日以上の急速ろ過方式の浄水場で、水道法(昭
運転管理業務とは、下記の内容を満たす必要がある
和32年法律第177号)第5条第1項第4号に規定する浄
との認識でよろしいでしょうか。
水施設に該当するものです。
①浄水場は、水道法(昭和 32 年法律第 177 号)第 5
条第 1 項第 4 号に規定する浄水施設に該当するも
の
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技術審査
資料
3/22
②(ア)の条件を満たす浄水場で、排水処理施設や
② (ア)の条件を満たす浄水場で、原水を水道法に規定
取水施設のみの運転管理業務ではなく浄水処理を対
される水質に処理するための施設以外の運転管理業務につ
象とした業務
いては、実務経験としては、認められません。
評価項目番号3の総括業務責任者の実務経験の内容
代務者として、仕様書第12条に記載されている業務内容の実務
及び経験年数については、仕様書第12条に記載され
経験は、総括業務責任者と同等の実績及び経験年数として、取
ている代務者としての実務経験・内容についても同
り扱います。
等の実績及び経験年数で扱うことが出来ると解釈し
ますが、よろしいでしょうか。
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評価項目番号4-7について、電気主任技術者・エネル
「電気主任技術者」又は「エネルギー管理士」の資格者を配
技術審査
4-1/
ギー管理士のいずれか1つ以上の資格者を有する者
置される場合は、加点対象としていますが、「エネルギー管
資料
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と記載されていますが、仕様書第17条の2に記載され
理員」は加点対象としておりません。
る「エネルギー管理員」は含まれないでしょうか?