良導絡による小児科診療 - 日本良導絡自律神経学会東日本支部

■良導絡による小児科診療■
良導絡専門医 小児科医 福地 孝
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西洋医学の小児科診療と同じように良導絡による小児科診療にも特徴的な条
件があるのであろうか。
小児は成人をそのまま小さくしたものではなく自律神経系、ホルモン系などそ
れぞれの器官の発育は特徴的に発達するため情動面での不調和が起こり易く従
って身体機能の障害が起こり易い。
1.小児期は「疳のむし」と呼ばれる感受性の鈍感な小児が多い
‐ 小児神経症 ‐
2.良導絡による小児科診断
3.各論(治療法)
4.胎児のための母体治療
5.まとめ(良導絡会員の責務)
以上