気づきをきっかけとして、

気づきをきっかけとして、
意識と現実をスピーディに進化させる
❶ 攻め、スピード、作戦思想の進化 を重視
❷ 意識の向け方への気づき、思考のクセからの脱却
❸ 「顧客の反応の立体感」を起点とした実戦的な戦略力
❹ 戦略空間の全貌での統合的な戦略構想力
❺ 勇気と行動、心
「経営者のための新・スピード経営論」
© インスパーク小川政信
Copyright (C) 2015 All Rights Reserved. INSPARK, inc.
Strategic Evolution
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プログラムの特色
多量の現実事例が投入されます。それらの事例や演習の一つひとつから複数の異なる次元での学び
が得られる、有機的なプログラムとなっています
参加者は方法論をたたき込まれることはありません。自然に「意識の向け方や思考のくせ」に気づ
き、柔軟になり、実戦で活かせる「意識・思考・活動の仕方」へのヒントを自ら掴んでいきます(な
ぜか落ちこぼれが全く発生しません∼自ら学ぶことに落ちこぼれはありません)
プログラムでは、❶ となる現場現実に意識を向けることと、❷ とくに顧客の反応の立体感を掴む
ことについて独特の体験的な演習を行います。これには以下の3つ理由があります…
ー 世の中の事業戦略の誤りのうち高い割合のものが、結局は顧客の反応の読み違いに起因している
という現実がある(この現実感覚もプログラムで学びます)、
ー それは、顧客の反応について誰しも「想定を置く」くせがあり、しかもそのほとんどが間違って
いるという現実があるので、ショック、気づき、ヒントを得るというトレーニング効果が高い、
ー さらに「顧客の反応の立体感」をテコにすると、R&Dから投資・ファイナンス・M&Aにいたる
まであらゆる戦略判断が非常に容易になる(これも本プログラムの最大の特色の一つ)
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スピード、行動、勇気、覚悟、責任などの重要性に気づきます
最後に、様々な事例演習や、生き方が関係してくる副教材、音楽・映像などから、「自分自身の人
生をより有意義に生きていきたい」「会社の中でももっと積極的に責任を持って生きていきたい」
と願うようになっている自分に気づきます
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プログラムの背景にある気づきと設計思想
❶ 実地実戦で活かせるのは混沌とした現実から自ら抽出した理論や方法論
(マハン大佐 / 秋山真之)
❷ 大量の事実が与えられると、ルールや方法を教えなくても、人は驚くほど早く学んでいく (脳障害児治療に画期的なアプローチを発見開発したグレン・ドーマン博士 <SONYの井深・盛田両氏が支援した有名な研究所>)
❸ 意識を向けた方向に現実が創られる、だがその意識の向け方が狭いことが多い、という知見
(藤沢秀行 / シュレーディンガーほか。経営に関してはインスパーク小川政信の数多くの実地実戦プロジェクトからの気づき)
❹ 人も組織もいま見ている世界で最大限努力しているもの。ものの見方が変わらないと、
それ以上よい結果は出せない (野村監督 / マーシャル・ゴールドスミス)
❺ 戦略の誤りの50%以上が「顧客の反応」の読み誤りに起因という気づき (インスパーク/小川政信)
❻ 顧客の反応の立体感には、N=3で気づき始めることができるという知見 (インスパーク/小川政信)
❼ 顧客の反応の立体感を土台におくと、マーケティングから戦略空間全貌での判断まで、素早く
的確に行えるという知見 (インスパーク/小川政信)
❽「作戦思想」が事業の現実を産む。そして「作戦思想の進化」こそ事業と経営を進化させる
ある、という気づき。「市場の反応の立体感」は、作戦思想の進化への にスピーディに
気づかせてくれる(インスパーク/小川政信)
❾ 経営には知識・思考だけでなく「心」「感謝」が大切という気づき (危機を乗り越えた経営者多数)
共鳴・共振により、1人ひとりが本来有している力が引き出されるという知見
(ナチュラルヒーリング上の知見 / 2015細田守監督の映画 バケモノの子 も示唆)
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