泉州観光インバウンド事業運営支援業務 審査基準及び配点表

別紙
泉州観光インバウンド事業運営支援業務 審査基準及び配点表
評価項目
評価の視点
項目
評価点
項目
加重点
配点
(1)各事業の業務設計
ファムトリップに係る提案内容が、事業趣旨・目的に合致したもので
あるか
5
5
ファムトリップの実施体制、スケジュールの提案内容などが、実現
性、安定性を有するものであるか
5
5
情報発信力の高い事業者を招聘し、また実際に情報発信に繋げる取組
みになっているなど、本業務の効果が期待できるものであるか
5
「台北国際旅行博(ITF2015)」に係る提案内容が、事業趣旨・目的
に合致したものであるか
5
5
「台北国際旅行博(ITF2015)」の実施体制、スケジュールの提案内
容などが、実現性、安定性を有するものであるか
5
5
泉州の旅行商品造成に繋がる取組みになっているなど、本業務の効果
が期待できるものであるか
5
「泉州PR事業」(商業施設等におけるプロモーション)に係る提案内
容が、事業趣旨・目的に合致したものであるか
5
5
「泉州PR事業」の実施体制、スケジュールの提案内容などが、実現
性、安定性を有するものであるか
5
5
現地の方々への泉州の認知度向上に繋がる取組みになっているなど、
本業務の効果が期待できるものであるか
5
ノベルティグッズ製作に係る提案内容が、事業趣旨・目的に合致したもので
④ ノベルティグッズ製作 あり、インパクト(アピール)性、確実性、安定性を有するものであるか
5
① ファムトリップ
②
ITF出展事業
③ 泉州PR事業
×2
×2
×2
10
10
10
5
(2)本業務全体の効果・効率性
① 事業の連続性
上記の4事業が、本業務の趣旨に基づいており、効率的・効果的に連
携した提案になっているか
5
② オリジナリティ
業務全体を通して独自性があり、効果的な提案が示されているか
5
×2
10
5
(3)プレゼンテーション
プレゼンテーション及び質 プレゼンテーションの内容が具体性、妥当性、説得力を有するもので
疑の対応能力
あるか
5
×2
10
(4)見積金額
コスト(費用対効果)に対
する評価
以下の計算に基づき算出
評価点=配点×(最低見積金額/見積金額)
※小数点第1位以下は切り捨てとする
10
合 計
100
■審査方法
プロポーザル審査は、企画提案書、見積書、プレゼンテーション等の内容について、以下の基準に基づ
き審査を行う。
(1)評価の満点は100点である。
(2)各評価項目を下表の基準に基づき5点満点で評価する。
○優れている=5点
○やや優れている=4点
○普通である=3点
○やや劣っている=2点
○劣っている=1点
※ただし、当該評価項目に対する提案がない場合は評価点を0点とする。
(3)評価項目の重要度の高いものや提案内容に差が出やすい項目に対して、項目加重点を設定する。計
算は以下の式により行う。
項目評価点×項目加重点=評価項目の得点
(4)見積金額については計算式により計算した点数を評価点とする。
(5)全選定委員の評価項目の得点を合計し、最も評価点の高い提案者を最優秀提案者とする。
(6)評価点が同一の者が複数あった場合には、提案見積金額の低い者を最優秀提案者とする。
(7)評価点が同一の者が複数あり、かつ見積金額が同額の際には、選定委員全員による協議により最優
秀提案者を決定する。