(NO.23) 集団かぜ発生状況(平成28年3月1日)

平成28年3月1日
石川県健康福祉部健康推進課
課
長 相川 広一
電話 076-225-1435 内線4130
集団かぜ発生状況(平成28年3月1日)
(NO.23)
県内の集団かぜの発生状況は、次のとおりです。
1 平成28年3月1日(火)措置分 ( 8施設)
措置を取ったクラス等の状況
(1) 患者数 198 名
(2) 施設別発生状況 裏面のとおり 2 既発施設における本日の措置状況 裏面のとおり
3 現在までの状況
措置を取ったクラス等の状況
(1) 在籍者数 5,482 名
患者数
2,291 名
(2) 発生施設数
措置状況 休校
学年閉鎖
学級閉鎖
計
3
49
60
112
施設
施設
施設
施設
注:在籍者数及び患者数は、措置を
取ったクラス等の初発報告の累計
注:同一施設で措置を変更した場合は、
休校、学年閉鎖、学級閉鎖の措置の
規模の大きい方に変更してあります。
(参考1)
集団かぜの発生状況は、インフルエンザ様疾患(※)による欠席等により、学級閉鎖等の措置を
とった場合の報告です。
※ インフルエンザ様疾患:38度以上の発熱かつ急性呼吸器症状(鼻汁若しくは鼻閉、咽頭痛、
咳のいずれか1つ以上)を呈した場合をいう。
(参考2)
インフルエンザの予防のために
① 外出から帰った時は、手洗いやうがいをよくすること
② 3食をきちんと食べてバランスの取れた栄養をとること
③ 規則正しい生活を行い、十分睡眠をとること
④ 咳エチケットを守ること
「咳エチケット」
○咳・くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむ
け1m以上離れる。
○呼吸器系分泌物(鼻汁・痰など)を含んだティッシュをすぐに蓋付きの廃棄
物箱に捨てられる環境を整える。
石川県ホームページの「インフルエンザ情報」に、予防情報等を掲載しています。
施設別発生状況
(平成28年3月1日措置分)
措置を取ったクラスの状況
施設名
1
2
3
4
5
所 在 地
在籍者数(人)
備 考
措置
(期間)
患者数(人)
コマツ
シリツ
チショウ
ショウガッコウ
小松市立稚松小学校
小松市殿町
1年2組
24
14
学級閉鎖
(3/1~2)
1年生は全3クラス
コマツ
小松市立能美小学校
シリツ
ノミ
ショウガッコウ
小松市能美町
6年1組
21
10
学級閉鎖
(3/1~2)
6年生は全2クラス
カナザワ
金沢市立押野小学校
シリツ
オシノ
ショウガッコウ
金沢市八日市
3年2,3組
50
26
学級閉鎖
(3/1~2)
3年生は全3クラス
セイリュウ ヨウチエン
金沢市額新町
全校
176
51
休校
(3/1~4)
満3歳児は全2クラス
年少、年中、年長は各3クラス
内灘町向陽台
1年1組
20
10
学級閉鎖
(3/1~2)
1年生は全2クラス
つき組(5歳児)
25
10
学級閉鎖
(3/1~2)
5歳児は全2クラス
2年
166
68
学年閉鎖
(3/1~2)
2年生は全5クラス
3年2組
22
9
学級閉鎖
(3/1~2)
3年生は全2クラス
504
198
青竜幼稚園
ウチナダ
チョウリツ セイコ
ショウガッコウ
内灘町立清湖小学校
ヨウチエン
かほく市宇野気
6
うのけ幼稚園
7
かほく市立宇ノ気中学校
かほく市森
アナミズ
穴水町字大町
8
学年・クラス名
シリツ
ウ
チョウリツ アナミズ
ケ
チュウガッコウ
ショウガッコウ
穴水町立穴水小学校
既発施設における本日の措置状況
区 分
施 設 名
休 校 ( 0施設 )
学年閉鎖 ( 2施設 )
能登町立松波小学校(2年、4年)、七尾市立徳田小学校(1年)
学級閉鎖 ( 9施設 )
津幡町立条南小学校(2年1組、4年3組)、津幡町立中条小学校(2年1組)、野々市市立野々市小学校(1年1組)、
鶴来第二幼稚園(年長けやき組)、宝達志水町立宝達中学校(2年4組、3年4組)、七尾市立天神山小学校(5年1組)、
金沢市立長田町小学校(2年2組)、金沢市立杜の里小学校(2年1,2組)、金沢市立西南部小学校(4年1組)