脇明子講演会「読む力が未来をひらく～子どもたちへの読書支援～」平成２８年３月６日（日）１３：３０～１５：００会場：大津市立図書館３階視聴覚ホール読書は子どもたちの「生きる力」を育てます。しかし、誰かに読んでもらう「絵本」からひとり読みの「読み物」へどのように導いたらよいのか、どんな本をどうやって届ければよいのか、お悩みの方も多いのではないかと思います。なぜ子どもたちの読書が大切なのか、また子どもを読書へと導く大人の役割の大切さについて、『読む力は生きる力』の著者、脇明子氏にお話を伺います。【脇明子（わきあきこ】 1948 年、香川県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了（比較文学）。ノートルダム清心女子大学名誉教授。「岡山子どもの本の会」代表。著書に、『読む力は生きる力』『物語が生きる力を育てる』『読む力が未来をひらく』『子どもの育ちを支える絵本』（編著）『自分を育てる読書のために』（共著）など。訳書に『お姫さまとゴブリンの物語』『ふしぎの国のアリス』『クリスマス・キャロル』『小公子』『小公女』（以上、岩波書店）など。定員：８０名（託児あり・10 名まで）２月２０日(土)９：３０～受付期間：申込み問合せ：大津市立図書館０７７－５２６－４６００〒５２０－００４７大津市浜大津２－３－１＊お車でお越しの際は大津市の公共駐車場をご利用いただき、駐車券を図書館までお持ちください。（90 分無料）