真宗大谷派本龍寺 本堂建設事業 《 基本方針 》 今後予想される巨大地震にも耐えうる堅牢な建物であること 真宗大谷派の伝統に則った建築様式であること 基本的間取りは下図を参照のこと だい ま 幅7間×奥行5間の柱のない空間〔大間〕を確保すること 参詣者は土間で靴を脱ぎ大間に入室する形式であること 参詣者は大間で基本的には椅子使用が前提であること 南側〔下図左側〕に車椅子用スロープを設けること 2間 収納庫 3間 2間 仏具収納庫 収納 高僧・太子 御代 φ300 φ300 φ330 φ330 1.5 間 φ330 内 陣 +1,985 φ360・欅 北余間 φ360・欅 外 陣 φ420・欅 φ420・欅 φ360 φ330 φ330 φ330 大 間 +1,235 φ330 φ330 φ330 φ330 φ330 φ420・欅 φ330 φ420・欅 φ330 浜 縁 φ330・欅 φ330 300角・欅 φ330 φ330 土 間 φ330・欅 φ330 浜 縁 浜 縁 ス ロー プ 5間 φ330 +1,735 φ330 1間 1間 φ330 φ330 南余間 φ360 φ330 φ330 φ330 φ330 仏具収納庫 収納 歴 代 落 間 φ330 祖師 180 角 2間 後 堂 +1,235 φ330 華部 屋 2.5 間 0. 5 間 1.5 間 2間 10 間 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ φ330 φ330 φ330 +1,135 +685 向 拝 300角・欅 7間 ±0 ※特記なき限り柱の材種は檜とする ※「φ420・欅」以外の柱寸法は参考値 《 設計仕様 》 ① 規模・構造 ② ③ ④ ⑤ 屋根 柱 外壁・内壁 天井 間口7間×奥行10間〔身舎〕、三方庇付 木造・撞木造流れ向拝付 柱頭装置;和様出組 二重垂木〔1枝5.5寸〕 基礎 ;鉄筋コンクリート造 三州製日本瓦 身舎;丸平一体型本瓦葺 庇屋根;桟瓦葺 身舎;丸柱 欅・桧 原則として漆喰塗り仕上げ 内陣;折上小組格天井 余間・外陣・大間;格天井 《 工事内容 》 ① ② ③ ④ 地業工事 本堂新築工事 電気設備工事 給排水衛生設備工事 《 建築費用 》 230,000,000円 ※本堂単体の建設費用 ※既存本堂等解体工事、内陣荘厳・仏具関係は別途 本堂建設内容説明会 2月24日(水)・2 月27日(土)・3月2日(水) 19時00分~20時00分 1. 開会の言葉 建設副委員長 2. 委員長あいさつ 沓名建設委員長 3. 建設内容及び今後の予定について ① 新本堂の概要・建設計画 神谷造営部長 ② 建設費用についての計画概要 沓名財務部長 ③ 落慶及びそれまでの各種法要 杉浦法要部長 4. 質疑 5. 住職あいさつ 住職 6. 閉会の言葉 建設副委員長 真宗大谷派本龍寺「本堂建設委員会」 〒444-1221 愛知県安城市和泉町中本郷41 TEL.0566-92-0505 FAX.0566-92-5212
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