(案)に対していただいたご意見と東郷町の考え方(PDF:126KB)

東郷町地域公共交通網形成計画(案)に対していただいたご意見と東郷町の考え方
ページ数
48
いただいたご意見の趣旨
【東郷町の地域公共交通政策について】
東郷町の考え方
ご意見のとおり、交通の将来像として「公
交通の将来像として「公共交通が暮らし
共交通が暮らしになじみ、気軽に出かけた
になじみ、気軽に出かけたくなるまち」
。公
くなるまち」の実現には、課題も多く、実現
共交通が果たすべき役割として「町の高齢
には時間が掛かるものでございます。そう
化」「環境にやさしい」「日常生活の移動手
した中で、将来の東郷町を見渡した、計画
段」が挙げられ、それぞれ基本方針、その内
を着実に実施していくことが重要でありま
容として詳しく、具体的な方策が述べられ
す。
ています。特に「低炭素まちづくり」として
ご意見の「必要最小限のサービスの確保」
自家用車がなくても移動しやすい街づくり
につきましては、「過大なことはできない
と述べられ、大いに賛同するものです。しか
が、やらなければならないサービスの提供
し、この政策は数年という短期間に実現す
の維持又は導入をすること」でございます
ることは容易ではありませんが、それに向
ので、政策に矛盾するものではございませ
かって着実に前進することが重要だと考え
ん。
ます。
また、
「努力する」につきましては、今は
支線バス(じゅんかい君)の位置づけとサ
行政だけの力で努力することは限界に近い
ービス水準では、必要最小限のサービス確
ものがあり、地域の皆様と共に育んでいく
保を基準としているが、前に記載されてい
ことこそが必要で、目指すべきものである
る政策と全く矛盾している。少なくとも「必
ため、じゅんかい君だけを努力と記述する
要なサービスの確保に努力する」とすべき
ことは、違和感がございますので、ここで
です。
あえて「努力」の記述はいたしません。
また、1時間に1本程度を目安に運行と
そして、運行時間の件及び赤池駅及び総
していますが、現行は、左回り・6本と右回
合病院へのアクセスにつきましては、全て
り・6本を合わせて12本としています。こ
の公共交通をどう連携させていくかという
れは、多くの地点で運行間隔1本/時では
ことが、地域公共交通網形成計画の主旨で
なく、最悪の場合2時間近くになる場合が
もございますので、じゅんかい君で全ての
あります。どこでも運行間隔1本/時に近
駅や総合病院へ直接運行することは現段階
づくよう改善に努めるべきです。
では考えておりませんが、鉄道駅や民間の
実施する事業の3点の改善とともに実現
路線バスとのアクセス向上性などについて
できるよう努めれば、多くの町民が利用さ
は、町の財政と照らし合わせながら、同会
れ、1便当たりの平均乗車人員が向上する
議で、効率的な運行体系に見直していく考
と考えます。長期的な展望として、多くの町
えでございます。
民が望んでいる赤池駅、総合病院などアク
セスを検討することが望まれる。
注:
「東郷町の考え方」については、平成28年3月2日(水)開催の第4回東郷町地域公
共交通会議で審議を行い、承認を得ました。