20160229東北第42号 入 札 公 告 次のとおり一般競争入札に付します。 平成28年3月3日 支出負担行為担当官 東北経済産業局総務企画部長 渡部 義賢 1. 競争入札に付する事項 (1) 契約の名称 平成28年度坑廃水・河川水等の分析業務 (2) 調達業務の仕様等 入札説明書による。 (3) 履行期間 契 約 締 結 日 から 平 成 29 年 3 月 31 日 ( 金 ) まで (4) 納入場所 入札説明書による。 (5) 入札方法 入札金額は、入札書に記載された単価に予定数量を乗じて得た総価で行う。 落札者の決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8パーセン トに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端 数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は消費 税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積 もった金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 2. 競争参加資格 (1) 予算決算及び会計令(以下、「予決令」という。)第70条の規定に該当しない者 であること。 なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同 意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。 (2) 予決令第71条の規定に該当しない者であること。 (3) 経済産業省所管の契約に係る競争参加者資格審査事務取扱要領(昭和38年6月26 日付け38会第391号)に基づいた、平成25・26・27年度経済産業省競争参加資格 (全省庁統一規格)において「役務の提供等」の「B」、「C」又は「D」の等級に 格付けされ、競争参加地域を「東北」としている者であること。 (4) 経済産業省からの補助金交付等停止措置又は指名停止措置が講じられている者 ではないこと。 (5) 計量法(平成4年法律第51号)第107条の規定に基づき、「濃度」に係る計量証 明の登録を受けている事業所(計量証明登録事業所)であること。 (6) 計量法第122条の規定に基づく環境計量士(濃度)の資格を有する者が(5)の事 業所に常勤していること。 (7) (5)の事業所が、仙台合同庁舎B棟から半径20km以内にあること。 (8) 坑廃水・河川水等の検査実績を豊富に有していること。 (9) 当該業務を確実かつ誠実に実施できる検査設備及び組織体制にあること。 (10) 3.に掲げる書類を提出期限までに提出したもの。 3 入札者に求められる義務 この一般競争に参加を希望するものは、平成28年3月18日(金)12時00分までに、以下 に掲げる書類を添付した「入札参加資格適合証明書」を東北経済産業局総務企画部会計 課に提出しなければならない。また、支出負担行為担当官から当該書類に関して説明を 求められた場合には、それに応じなければならない。 ① 平成25・26・27年度競争参加資格決定通知書の写し ② 「濃度」に係る計量証明事業登録証の写し ③ 環境計量士(濃度)登録証の写し ④ 計量証明登録事業所の位置図(仙台合同庁舎B棟から半径20㎞以内にあることが 確認できるもの) ⑤ 過去の検査実績が確認できる資料 ⑥ 検査設備及び組織体制が確認できる資料 なお、提出された証明書は東北経済産業局において審査するものとし、審査の結果採 用できると判断した証明書を提出した者のみ入札に参加できるものとする。審査の 結果、不適当と判断した場合は、平成28年3月22日(火)17時00分までに通知する。 4 契約条項を示す場所等 (1) 契約条項を示す場所、入札説明書及び仕様書等の交付場所及び問い合わせ先 〒980-8403 宮城県仙台市青葉区本町三丁目3番1号 仙台合同庁舎B棟4階 東北経済産業局総務企画部会計課調度係 電 話 022-221-4869 FAX 022-261-7390 (2) 入札説明会の日時及び場所 入札説明書の交付は東北経済産業局ホームページに掲載し、入札説明会は行わ ない。 なお、質問等については、(1)に示す場所で随時応じる。 (3) 入札物件規格証明書等の提出期限 平 成 28 年 3 月 18 日 ( 金 ) 12時00分 (4) 入札及び開札の日時及び場所 平 成 28 年 3 月 23 日 ( 水 ) 10時30分 東北経済産業局4C会議室 (仙台市青葉区本町三丁目3番1号 仙台合同庁舎B棟4階) 開札は入札終了後直ちに行う。 5 その他 (1) 入札保証金及び契約保証金 全額免除 (2) 入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者による入札、及び入札に関する条件に違 反した入札は無効とする。 (3) 契約書作成の要否 要 (4) 落札者の決定方法 予決令第79条の規定に基づき作成された予定価格の制限の範囲内で、最低価格 をもって有効な入札を行った者を落札者とする。 ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者による当該契約の 内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と 契約することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって、著しく不適 当であると認められるときは、予定価格の範囲内の価格をもって入札をした他の 者のうち、最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。 なお、本調達は平成28年度予算にかかる調達であることから、予算の成立以 前においては、落札予定者の決定となり、予算の成立等をもって落札者とするこ ととする。 (5) その他 詳細は入札説明書による。
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