平成28年度 - 福岡県市町村職員研修所

平成２８年度
研修のしおり
「福岡自治研修センター」
シンボルマーク
福岡県市町村職員研修所
Municipal Officers’ Training Center Of Fukuoka Prefecture
研修に参加の皆さんへ
福岡県市町村職員研修所は、県内全６０市町村で構成された地方自治法
上の一部事務組合である福岡県自治振興組合が設置する研修機関です。
研修所は、県内の市町村から派遣された、皆さんと同じ市町村職員で運
営されています。
このような主旨をご理解いただき、研修所の運営にご協力ください。
また、この「研修のしおり」は、福岡県市町村職員研修所の研修に参加
される皆さんの手引きとして作成したものです。
県内の各市町村等から集われた皆さんが、快適な研修生活を営み、より
高い研修の成果をあげることができるよう、お互いに守るべきルールなど
を説明しています。
「研修のしおり」を、事前によく読んでいただき、研修生活を有意義な
ものとされるよう願っています。
□人材育成の基本理念
「創造」・「自律」・「協調」
□平成２８年度研修基本方針
１変化を常に感じ、変化に対応できる能力の向上を図ります
２課題発見能力をはじめとして政策立案能力、政策執行能力、政策評価能力
など、政策能力の向上を図ります
３
４
５
行政経営の視点に立ったマネジメント能力の向上を図ります
協働の関係を築くことができる職員の育成を図ります
人権を尊び、全体の奉仕者としての高い倫理観･責任感のある職員の育成を
図ります
左の「福岡自治研修センター」のシンボルマークは、
ふくおかの〈ふ〉をモチーフに、人間がより高い理想をつ
かむデザインとなっています。
さらに、研修所＝ institute の頭文字〈ｉ〉を中心に
創造＝ Creation、自律＝ Autonomy、協調＝ Harmony
の頭文字で構成されています。
「福岡自治研修センター」
シンボルマーク
研修所へ出発する前に
確認しましょう
チェック欄
①日程表で研修内容を確認
②持参品は必ず確認
③小銭の準備
（５千、１万円札は使えません）
④アルコール類は持ち込み禁止
⑤研修所建物内は全面禁煙
（タバコは販売していません）
⑥医薬品の準備
（研修所では薬事法によりお渡しできません。）
目
第１部
次
３
研修参加者の心得 ···· - 2 -
図書室の利用 ·············· - 11 -
（１）利用時間 ········· - 11 １
事前準備 ·················· - 2 -
（２）利用手続 ········· - 11 -
（１）仕事等の整理 ··········· - 2 ４
（２）持参品 ············· - 2 -
スポーツ施設の利用 ········ - 11 -
（１）施設 ················ - 11 -
（３）交通機関············ - 2 -
（２）利用時間等 ············ - 11 ２
３
入所 ···················· - 3 ５
退
６
そ
室 ··················· - 12 -
研修への参加 ·············· - 3 -
（１）注意事項 ·········· - 3 -
の
他 ············ - 12 -
（２）中途退所 ·········· - 4 -
（１）火災・盗難の防止 ······ - 12 -
（３）研修生への連絡 ········· - 4 -
（２）火災等非常時の避難 ···· - 12 -
（４）アンケート ············· - 4 -
（３）外部への電話連絡 ······ - 12 （４）ＡＥＤ（自動体外式除細動器）
４
幹事及び係 ················ - 5 -
の設置場所 ··· - 13 –
（１）幹事 ················· - 5 -
（５）生理用品について ······ - 13 -
（２）教室係 ············· - 5 -
（６）多目的宿泊室 ·········· - 13 -
（３）リネン係 ············ - 5 -
（７）自動販売機等の設置場所 - 14 -
５
情報交換会 ················ - 6 第３部
第２部
１
２
研修所の概要等 ········ - 15 -
研修生活の心得 ······ - 7 １
研修所配置図 ·············· - 15 -
２
研修所平面図 ·············· - 16 -
３
交通機関·················· - 18 -
４
研修所案内図 ·············· - 20 -
日課 ···················· - 7 宿泊の心得 ················ - 8 -
（１）指導員 ············· - 8 （２）宿泊室の利用 ··········· - 8 （３）喫煙 ················· - 9 （４）浴室及び女性専用シャワー室の
利用 ············· - 9 （５）食堂の利用 ············· - 9 （６）洗濯 ················ - 10 （７）談話室の利用 ·········· - 10 （８）外出・外泊 ·········· - 10 -
-1-
第１部研修参加者の心得
１
事前準備
（１）仕事等の整理
① 研修期間中は、研修に専念することができるよう、事前に担当業務及び家事の整理
をしておいてください。
② 緊急の場合を除き、外部からの電話連絡等が研修所に入ってくることがないように
してください。
③ やむを得ない事情で外泊するときは、事前に「研修生外泊許可書」を提出していた
だきますので、所属の研修担当課に相談してください。
（２）持参品
① 研修のしおり、筆記用具、ノート類。
交流を深めるために、名刺を持参すると便利です。
② 洗面用具（タオル、歯ブラシセット、コップ、シャンプー等）、寝巻き及び着替え類
※冷暖房の期間は、夏期が 6／20～9／30、冬期が 12／1～3／31 です。
深夜は空調が切れます。冬期は、冷え込みが厳しいので、厚手の服や使い捨てカイロ
など、各自で判断して、持参してください。
③ あらかじめ持参するように指示された図書、資料、事前課題等。
事前課題（事前アンケート）の様式は、研修所ホームページにも掲載しています。
※都合により、掲載できない場合もあります。ご了承ください。
（３）交通機関
① ＪＲ鹿児島本線または西鉄天神大牟田線で来所する研修生は、大野城市が運行する
コミュニティバス「まどか号」をご利用ください。
※運賃は、１００円の均一運賃です。
※バスの表示は、
「③大城ルート」です。
※研修所は、
「総合公園入口」バス停で下車後、九州自動車道下のトンネルを通り抜
けて直進し、徒歩７分程度です。
なお、一部の便については、「福岡自治研修センター」バス停（研修所玄関前）に
停車します。
② 「新規採用職員研修（前期）
」のみ、ＪＲ大野城駅東口・西鉄白木原駅近くの福岡県
筑紫総合庁舎前と研修所間の送迎バス（無料）を運行します。
送迎バスの表示は、
「福岡自治研修センター行」です。
（１８ページ参照。
）
※新規採用職員研修（後期）は運行しません。ご注意ください。
-2-
③ 自動車で来所される研修生は、所属の研修担当課から「駐車票」を受け取り、
「研修
員用駐車場」に駐車してください。
（１５ページ参照。）なお、「駐車票」はフロントガ
ラスの内側に置いてください。
※研修所内の道路では、
「徐行」運転をお願いします。
④ 身体に障がいのある人、妊産婦、または特別な事情がある人で希望される方は、研
修所正門左側または宿泊棟北側の「障がい者用駐車場」
（宿泊棟北側は屋根付き）に駐
車できます。
この場合は、事前に所属の研修担当課を通じて「障害者等専用駐車場使用願」を研
修所に提出し承認を得たうえで、所属の研修担当者から「駐車票」を受け取り、「障が
い者用駐車場」に駐車してください。（１５ページ参照。）
２
入
所
（１）研修生は、研修初日の開講式またはオリエンテーションの５分前までに出席簿に自署
してから、研修室に入室してください。
（２）研修初日の受付では、情報交換会の出欠確認等を行っています。
（３）やむを得ない事情により遅刻する場合は、すみやかに研修所に連絡してください。
３
研修への参加
（１）注意事項
① 研修生は、講義開始５分前までに研修室に入り、着席して講師の入室を待ってくだ
さい。研修２日目以降の毎朝、研修室入口に置いてある出席簿に必ず自署してくださ
い。
② 研修所内では、指定の名札（横書き）を常に着用してください。
名札は名前が見えるように机より上になるようにひもの長さを調整してください。
縦書きの名札は、宿泊室入口横の「名札入れ」に差し込んでください。
（グリーン・ブルー及びイエローは市町村等職員、ピンク及びホワイトは県職員）
③ 講義の開始時及び終了時には、幹事の号令により全員起立して、講師に対し、開始
時には「よろしくお願いします」
、終了時には「ありがとうございました」と言って礼
をしてください。
また、講義終了時には、講師への感謝の意を込めて拍手をお願いします。
④ 講義の録音・録画は禁止しています。
-3-
⑤ 研修参加中の服装は、講師に対する礼を失しない服装でお願いします。
開講式、閉講式及び「接遇」の講義の際は、それぞれの行事等にふさわしい服装で
出席してください。
※Ｔシャツ、ジャージ、短パン、その他研修にふさわしくない派手なシャツ、ジーン
ズなどは慎んでください。なお、スリッパ、サンダルも使用しないでください。
福岡自治研修センターでは５月１日から１０月３１日の間、「クールビズ」を
実施しています。公務研修の場における服装として適切な軽装での受講（開講式、
閉講式を含む）を奨励します。（クールビズの実施期間は、気候により変更する
場合があります。
）
あります。
）
⑥ 研修室内で、食物（ガムを含む）は食べないでください。飲物は、講義中は飲まず、
また、机の上に置かないでください。研修室内で昼食等の食事をとることはできませ
ん。
⑦ 携帯電話等は、講義中は使用しないでください。電源を切るかマナーモードにし、
机の上に置かないでください。また、携帯電話等による研修中の離席は、認めません。
⑧ 研修室内での携帯電話の充電は禁止です。（研修参加前に充電しておいてください。
やむ得ない事情により充電する場合は、宿泊室内で行うようにお願いします。）
⑨ 休憩時間中や研修室を移動するときは、他の研修の迷惑にならないように静かに行
動してください。
（２）中途退所
① 研修生は、病気、緊急の業務その他やむを得ない事情により研修に参加することが
できない場合、研修所の担当職員に申し出て、退所の手続きを行ってください。
② 研修生が正当な理由なしに研修に出席しないとき、または研修所の規律に反する行
為など、研修生としてふさわしくない行為を行ったときには、退所を命じ、所属の研
修担当課に連絡することがあります。
（３）研修生への連絡
研修時間中に研修生へ連絡がある場合は、当研修所へ電話でお知らせください。そ
の内容は、当研修所から研修生に連絡します。
（４）アンケート
アンケートは、講義内容の評価や理解度を調査するとともに、研修ニーズを把握し、
研修の充実を図るうえで参考としています。併せて、施設管理運営面における改善の
ための参考としますので、率直かつ具体的に記入してください。最終日の講義終了後
に回収し、後日、写しを各団体の研修担当課へ送ります。
-4-
４
幹事及び係
幹事及び係は、研修生の中から研修所が指名します。指名された人は、それぞれ次
の業務を行ってください。
（１）幹事
幹事は、研修生を代表して、研修所との連絡調整に当たるとともに、講義の開始時
及び終了時に号令をかけてください。
なお、情報交換会の司会進行もお願いします。
（２）教室係
① 講義科目ごと、または午前と午後の講義ごとに、講師用の「ペットボトル」と「お
しぼり」及び「研修の資料」を研修室に準備してください。
（ペットボトル、おしぼり
及び研修の資料は、講義開始１５分前に１階の市町村事務室窓口に準備しています。
）
水・おしぼ
り・資料をお
願いします。
② 準備してある資料は、研修生へ配付してください。
③ 休憩時及び講義終了後には、講師に確認のうえ、ホワイトボードを拭いてください。
（３）リネン係
① 研修初日の１７時から１７時３０分までの間に、宿泊棟１階のリネン室で指導員か
ら担当となっている宿泊室の人数分のシーツ、毛布カバー及び枕カバーを受け取り、
各宿泊室に配付してください。
② 退室日（研修最終日）の８時から８時３０分までの間に、初日に配付したシーツ類
を回収し、枚数を確認のうえ、リネン室の指導員に返納してください。
-5-
５
情報交換会
（１）情報交換会は、他の市町村等の職員との交流を深めると同時に、ネットワークづくり
を目的としていますので、積極的に参加してください。
情報交換会は、研修生の自主運営としています。幹事を中心に運営してください。
（２）情報交換会の会費は、２，５８０円です。
（３）情報交換会の時間は、１７時４５分から１９時１５分までです。
（４）情報交換会でのアルコール類や料理の持ち込み及び食堂外への持ち出しはできません。
-6-
第２部研修生活の心得
快適な研修生活を営むためにも、一人ひとりが規律を守り、他人に迷惑をかけ
ないようにしてください。
１
日課
日
課
時
間
起床
７：００
清掃
７：００～７：２０
朝食
７：３０～８：３０
考
・７時から８時まで、浴室のシャワー及び４階
の女性専用シャワー室は使用可
※２重線枠内退出日のみ
リネン
返却
８：００～８：３０
退
８：３０～
室
備
※退出の詳細については１２ページ参照
・リネン係以外はリネン係に返却
・リネン係は枚数を確認し、人数分をリネン室へ
返却
・施錠せずドアを開けておく
鍵返却
８：３０～８：５０
研修
８：３０～
９：００
↓
（昼食）
↓
１７：００
・各自指導員室へ返却
※研修及び昼食
時間は、別途
配付の研修日
程表による。
夕食
１７：３０～１９：３０(注 1)
・食堂は、２２時３０分まで開放
（注１）利用状況により、営業時間
を短縮することがありま
す。
入浴
１８：００～２２：３０
門限
２２：３０
消灯
２３：００
・浴室及び４階の女性専用シャワー室は、２２
時３０分までに使用を終え、脱衣所から退室
してください。浴室は、大小浴室を男女別に
使用します。
・夜間出入口は施錠しますので、門限は必ず守
ってください。
-7-
２
宿泊の心得
（１）指導員
指導員は、１６時３０分から翌朝９
時までの間、研修生の指導を行う私た
ち公務員のＯＢです。研修生活を円滑
に営むため、指導員の指示に従い、分
からないことなどがあれば気軽に相
談してください。
（２）宿泊室の利用
① 宿泊室は、原則として１部屋２人の利用としています。
鍵は、各自１本お渡しします。各自で、宿泊室の施錠及び貴重品の管理を行ってく
ださい。鍵は紛失しないように注意してください。鍵を紛失した場合は、実費を負担
していただきます。
② 宿泊室の電源は、入口の壁にあるパイロットランプ（オレンジ色）の下の鍵穴に部
屋の鍵を差し込んで回すと入ります。
③ 宿泊室入口横の名札入れに、受付で渡した縦書きの名札を差し込んでください。
④ 宿泊室のスリッパを研修棟で使用することは禁止します。また、スリッパ履きのま
ま、建物の外に出ないでください。
⑤ 入室後は、非常時の避難経路を必ず確認しておいてください。
（１６～１７ページ参
照）
⑥ 窓を開けるときは、害虫等が入る場合がありますので、窓枠の内側戸袋に収納され
ている網戸を使用してください。
⑦ 宿泊室のエアコンの運転時間は、原則として下表のとおりです。
なお、気温等によって、運転時間を延長することがあります。
冷房
運転時間
６／２０～９／３０
暖房１２／１～３／３１
７：００
～
８：３０
７：３０～
８：３０
１７：００
～
２４：００
１７：００～
２３：００
※深夜は空調が切れます。冬期は、冷え込みが厳しいので、厚手の服や使い捨てカ
イロなど、各自で判断して、持参してください。
⑧ 宿泊室での飲酒及び喫煙は、禁止します。アルコール類の持込みも禁止しています。
飲酒することができる場所は、食堂（１７時３０分から２２時３０分まで）に限り
ます。
-8-
⑨ 女性（男性）宿泊室フロアへの男性（女性）研修員の立
ち入りは、禁止しています。
⑩ 宿泊室の整理整頓及び清掃は各自で行ってください。用
具は、宿泊室内の清掃用具入れにあります。
ゴミは、「燃えるゴミ」、「燃えないゴミ（缶・ビン・ペ
ットボトル）」に分別して、各自で湯沸室前のゴミ箱に捨
ててください。
退室の際は、宿泊室のくず入れにゴミを残さないように
してください。
⑪ 配付されたシーツ類は、必ず使用してください。
（３）喫煙
研修所建物内はすべて禁煙です。喫煙する場合は、所定の喫煙場所（１６～１７ペ
ージ参照）を利用してください。
（４）浴室及び女性専用シャワー室等の利用
① 浴室の使用時間は、１８時００分から２２時３０分までです。必ず時間内に使用を
終え、脱衣所から退室してください。使用時間を過ぎると自動的に消灯します。
なお、朝７時から８時までは、シャワーのみ使用できます。
② ４階の女性専用シャワー室の使用時間は、浴室と同じです。
希望者は、事前にシャワー室入口にある予約簿に使用予定時間（３０分単位）を記
入してください。
③ 浴室及び女性専用シャワー室に石けんはありますが、シャンプー類及びタオル類は
備えていません。各自で持参ください。
（５）食堂の利用
① 食事は、研修所内の食堂を利用してください。
② 食堂は、食券方式です。
当日の夕食または翌日の朝食を希望する場合は、事前に食券を購入してください。
（当日の夕食は、当日の１４：００まで。翌日の朝食は、前日の１４：００まで。）
購入していない場合は、注文をお受けできません。
なお、食事代の領収書が必要な方は、食堂の職員に申し出てください。
※一度購入した食券の返金はできません。
※券売機は五千円札以上の紙幣は使用できません。研修所内で両替はできませんの
で、小銭の準備をお願いします。電子マネー・クレジットカード等も使用できま
せん。
-9-
③ 食堂は、セルフサービスで利用してください。
④ 食堂の営業時間は、下表のとおりです。
営業時間
朝食
７：３０
昼食
１２：００
～
８：３０
～１３：００
備考
予約制（前日の１４：００までに食券
を購入してください）
―
予約制（当日の１４：００までに食券
を購入してください）
※食券販売機は８：３０から使用できます。
※昼食時間は、研修課程により、変更することがあります。
※夕食については、研修生の食事あるいは情報交換会が終了した時点で、食堂の職員
の対応を終了します。
※弁当等を持参した場合は、昼食時間のみ食堂を利用することができます。割りばし
が必要な方は、宿泊棟１階の湯沸室の割りばしを使用してください。
※食堂は２２時３０分まで開放しています。食堂の職員の対応が終了した後に食堂を
利用する場合は、空き缶やゴミの後始末、テーブル拭きを必ず済ませてから２２時
３０分までに退室してください。
※食堂カウンターでの販売物（食べ物系）は１４ページを参考にしてください。
※お湯が必要な方は、宿泊棟の湯沸室のポットを使用して沸かしてください。
夕食
１７：３０
～１９：３０
⑤ 食堂からアルコール類や料理を持出すことはできません。また、食堂へのアルコー
ル類や料理の持ち込みもできません。
（６）洗濯
１階の洗濯室に、洗濯機及び乾燥機を備えています。利用時間は、７時から２２時
３０分までです。
（洗剤は、各自で持参ください。）
（７）談話室の利用
① 談話室の利用時間は、１７時から２２時３０分までです。
周りの迷惑にならないように利用してください。
② 備え付けてある囲碁及び将棋等の用具は、室外に持ち出さないでください。
③ 使用後は、各自で整理整頓をしてください。
（８）外出・外泊
① 外出する場合（散歩も含む。
）は、指導員室窓口に
ある外出届に各自で記入のうえ、鍵を預けて外出し
てください。門限は２２時３０分で、夜間出入口は
施錠しますので、必ず守ってください。
帰所後は、直ちに指導員室窓口にある外出届に帰
- 10 -
所時刻を各自で記入し、鍵を受け取ってください。
② 原則として、宿泊研修としています。
やむを得ない事情で外泊をする場合には、所属の研修担当課に連絡し、研修生外泊
許可書を研修所に提出してもらってください。
３
図書室の利用
（１）利用時間
８時３０分から２２時３０分まで
（２）利用手続
① 図書室の図書の閲覧や貸出しは、研修生に行っていただきます。
図書は、丁寧に取り扱い、各自責任をもって、必ず元の位置に返してください。研
修所外への持ち出しはできません。
② 図書の室外持出しや返却をするときは、図書室に設置している貸出簿に必要事項を
記入してください。借りた本は、研修最終日までに返却してください。
③ 貸出冊数は、１人３冊までです。
④ 「禁貸出」のシールが貼られている図書は、室外への持ち出しはできません。
４
スポーツ施設の利用
（１）施設
体育館（バレーボール、卓球、バドミントン、各種健康機器）
（２）利用時間等
① 体育館の利用時間は、昼休み及び
１７時から２１時までです。
ただし、研修等で使用しているとき
は、利用できない場合があります。
② 運動用具は、体育館に備えていま
す。使用後は責任をもって元の場所
に返してください。もし運動用具を
紛失、または破損したときは、すみ
やかに指導員、もしくは市町村事務
室に届けてください。
③ 体育館を使用する場合は、必ず室内用運動靴を使用してください。
- 11 -
５
退
室
退室日の朝の流れ
内容
時間
起床
７：００
清掃
７：００～７：２０
朝食
７：３０～８：３０
リネン返却
８：００～８：３０
退室
８：３０～
鍵返却
８：３０～８：５０
備考
【各自】
布団・リネン等は受領した時のとおりにたたむ
宿泊室の入口横の名札を外す
※整理整頓が不十分な場合、やり直し
【リネン係以外】
リネン係に返却
【リネン係】
枚数を確認し、人数分をリネン室
へ返却
【各自】
施錠せずドアを開けておく
※退室日の午前中に清掃を行うため、退室後は入室禁止
【各自】
指導員室へ返却
ベッドは整理して退室しましょう。
６
そ
の
他
（１）火災・盗難の防止
各自が責任をもって、火災及び盗難防止について注意してください。
（２）火災等非常時の避難
万一、火災等が発生した場合は、研修所の職員及び指導員の指示に従い、すみやか
に避難してください。
（３）外部への電話連絡
公衆電話は設置していません。外部へ電話連絡する必要がある場合は、９時～１７
時は市町村事務室、１７時～翌朝９時は指導員室に申し出てください
- 12 -
（４）ＡＥＤ（自動体外式除細動器）の設置場所
１階の玄関ロビーに設置しています。
（５）生理用品について
４階宿泊棟女性化粧室及び４階女性専
用シャワー室に備え付けています。
（６）多目的宿泊室
宿泊棟１階にあります。利用の場合は、所属の研修担当課からの事前申込みが必要
です。※身体に障害のある方や、妊娠中の方などが優先的に使用します。
段差は４３cm です。
- 13 -
（７）自動販売機等の設置場所
設
置
場
所
品
食堂入口
目
ジュース類、アルコール類
・販売時間７：３０～２２：３０
（研修時間中を除く）
※アルコール類の販売時間
１７：３０～２２：００
歯ブラシセット、タオル、シャンプー
１階
・販売時間
７：３０～１９：３０
（研修時間中を除く）
食堂カウンター
※購入希望者は、食堂の職員に申し出て
栄養調整食品（カロリーメイト、ソイジョ
ください。
イ）、アイスクリーム（4 月～9 月のみ）
、カ
ップ麺、おつまみ
・販売時間１７：３０～１９：３０
宿泊棟湯沸室前
ジュース類
研修棟ロビー
ジュース類
宿泊棟湯沸室前
歯ブラシセット、ひげそり
２階
- 14 -
第３部
１
研修所の概要等
研修所配置図
①研修員用駐車場入り口
②研修員駐車場側出入口
③夜間出入口
正面玄関向かって右側です。
- 15 -
２
研修所平面図
- 16 -
- 17 -
３
交通機関
※２０ページの案内図と併せてご覧ください。
新規採用職員研修（前期）における送迎バスの運行（表示：福岡自治研修センター行）
各回研修の初日、ＪＲ大野城駅東口（★１）を出発、西鉄白木原駅近くの福岡県筑紫総合庁
舎前（★２←コミュニティバス「まどか号」の乗り場とは異なるので注意）を経由、研修所玄
関まで運行します。（運賃：無料）
１便…大野城８：４１発～白木原８：４３発～研修所９：０１着
２便…大野城９：２８発～白木原９：３０発～研修所９：４８着
※ 各回研修の最終日、研修所玄関前を１６：４０に出発し、逆のコースで運行します。
※ 交通混雑等により、多少遅延することがあります。
※ 新規採用職員研修（後期）における送迎バスは、運行しません。
大野城市コミュニティバス「まどか号」の運行（表示：③大城ルート）
ＪＲ大野城駅東口（■１）を出発、西鉄白木原駅ロータリー（■２）を経由、バス停「総合
公園入口」
（■３）で下車。ただし、６便または８便の場合は、バス停「福岡自治研修センター」
（■４）で下車。
（運賃：１００円均一）総合公園入口から研修所までは徒歩で７分程度です。
◇行き
６便
７便
８便
ＪＲ大野城駅
西鉄白木原駅
総合公園入口
福岡自治研修センター
８：１５
８：４５
９：１０
停車しません
８：４７
９：１２
９：０１
８：３６
停車しません
９：２８
福岡自治研修センター
総合公園入口
西鉄白木原駅
ＪＲ大野城駅
◇帰り
停車しません
１６：４６
１７：０５
１７：１０
１７：１８
１７：３８
１７：４３
※ 上記以外の「まどか号」時刻表は大野城市ホームページでご確認ください。
２３便
２４便
九州自動車道をご利用の場合
★太宰府インターから約１０分
九州自動車道の太宰府インター料金所を出てすぐ、最右側の車線に入り、大野城方面へ。国
道３号線に出たら、５０ｍ先の「御笠川６丁目」交差点を右折、そのまま進み、
「大城３丁目」
交差点を右折して、九州自動車道下のトンネルを通り抜けてさらに直進すると「研修所」です。
大城３丁目交差点です。
御笠川６丁目交差点から来た場合
はここを右折します。
- 18 -
福岡都市高速道路をご利用の場合（福岡方面から）
★大野城出口から約１５分
福岡都市高速道路の「大野城出口」を降りて、国道３号線を下り、約２．５ｋｍ先の「御笠
川６丁目交差点」を左折すると便利です。
最寄り駅からの所要時間
ＪＲ大野城駅（東口）から・・・徒歩で約４０分、タクシーで約１２分
西鉄白木原駅から・・・・・・・徒歩で約３０分、タクシーで約１０分
最寄りのタクシー会社名と電話番号
板付タクシー
５０４－０３３３（主に、ＪＲ大野城駅、西鉄白木原駅）
筑タク運輸協同組合５８１－１０１０（主に、西鉄下大利駅、西鉄春日原駅）
南福岡タクシー
５８１－１２３１（主に、ＪＲ南福岡駅）
研修所への坂。この坂をのぼって研修所へ。
一旦停止箇所になっています。車で来る際は、気
をつけて通行してください。
- 19 -
- 20 -

Download Report