中国路 ＮＴＴ労組中国総支部 発行所 発行責任者 山縣 芳彦 編集責任者 濱田 良紀 ～スト権確立をふまえ交渉強化～ 広島市中区基町 6-77 TEL082-226-3733 FAX082-226-3283 新春お年玉クイズ当選者紹介 （ダイソンハンディクリーナー） 総支部委員長賞 広島設備分会 島田 静香 さん ろうきん賞 竹田 正敏 さん （アクト広島分会） 電通共済生協賞 宮本 聖史 さん （鳥取分会） 今週の つぶやき 普 段、 時 間 に 余 裕 が あ る メ リ ッ ト は、 料 理 に も くなっている◆自炊をす ぐ済ませてしまう事が多 コンビニ弁当や外食です 心 掛 け て い る が、 最 近 は るときは自炊をしようと https://www.facebook.com/i.michihiro/ ■石橋みちひろ facebook ページ は 、 九 八・二 〇 ％ （ 西 本 好 循 環 実 現 』 に 向 け 、 労 者、 六 〇 歳 超 え 契 約 社 員 ん で き た こ と か ら す れ う ま で も な く、 将 来 に 向 に、 自 分 で 料 理 を 作 る 等 を 含 め た 全 組 合 員 の 総 ば、 こ の 二 年 間 の 取 り 組 け た 『人 財 へ の 投 資』 と の で、 色 々 と 工 夫 が で き 明 感 や 経 営 状 況 を 十 分 に あ る。 見 極 め る 必 要 が あ り、 慎 あり、現存する天守閣がある城では日本一高い場所にあ ります。中腹にある駐車場より、約７００Ｍの山道を徒 歩で登ります。昔の城勤めの武士は、雨の日、雪の日も、 ここを登っていたのかと思いながら登ること約２０分、 自然の岩を取り込んだ石垣が目の前に現れる。石垣の間 を抜けて進むと天守閣が見えてきますが、高さは１１Ｍ しかありません。二層二階の層塔式の天守で小さいなと てみると意外と面白い◆ 私の得意料理は麻婆豆腐 重 に な ら ざ る を 得 な い。 と 述 べ、 団 体 交 渉 を 終 了 で あ る。 ク ッ ク パ ッ ド 等 （←詳しくは裏面へ） 部 九 六・七 六 ％ 、 中 国 総 使 の 社 会 的 役 割 と 責 任 を 頂、標高４３０Ｍの所に 感じるかもしれませんが、周りの景色とマッチして、い し た。 中 央 本 部 は、 引 き を 駆 使 し、 麻 婆 豆 腐 の 素 講演を行ないました。 支 部 九 六・一 三 ％ ） の 高 果 た す 春 闘 で あ る 。 今 年 松山城です。臥牛山の山 続 き、 前 向 き な 会 社 検 討 か ら 自 分 で 作 っ て い る。 ２月１９日、ｆｒａｇｅ政治学習会で 会社側 意 で あ り、 要 求 の 重 み を み を 継 続 し て い く か 否 か し て メ ッ セ ー ジ を 示 し て る。 準 備 等 に 若 干 時 間 は Ｎ Ｔ Ｔ 労 組 は、 本 日、 強 く 認 識 す べ き で あ る。 に つ い て は、 景 気 の 不 透 い く こ と が、 特 に 重 要 で 掛 か っ て し ま う が、 や っ ます。高梁市にある備中 不払い労働絶滅強化月間 二月・三月は し た い。 （ま） 他の料理にも改めて挑戦 一 つ の 料 理 に 特 化 せ ず、 作 り 方 が 思 い 出 せ な い。 作 り 過 ぎ て、 他 の 料 理 の る ◆ し か し、 麻 婆 豆 腐 を 作れるのでオススメであ リ ュ ー ム も あ り、 手 軽 に を 買 え ば い い。 意 外 と ボ ひき肉（二〇〇円程度） で、 最 低 限、 木 綿 豆 腐 と 内容を引き出すべく交渉 調 味 料 は 揃 っ て い る の 石橋 みちひろ 裏面に続く 参議院議員（ＮＴＴ労組組織内） ストライキ権を確立し 第なのであしからず。 確 立 し た 。 こ の 結 果 は 、 移 し て い る と 認 識 し て お 九 八・二 〇 ％ の 高 率 批 准 春 闘 要 求 貫 徹 に 対 す る 組 り、 こ の 成 果 は 組 合 員 の で 『ス ト ラ イ キ 権』 を 確 岡山にも天空の城があり 組合側 ありますが、雲海は運次 立 し た。 こ れ は、 今 次 春 合 員 の 大 き な 期 待 と 闘 う 努 力 ・ 頑 張 り で あ る。 会 社 側 は 、 不 透 明 な 経 闘 に お け る 諸 要 求 の 貫 徹 県の竹田城が有名ですが、 今 後 も 組 合 員 の 頑 張 り を 徹 底 強 化 し て い く。 時間前後がポイントでは 率 批 准 で ス ト ラ イ キ 権 を 度 の 経 営 状 況 は 堅 調 に 推 組合側 よ る が、 お 金 が あ ま り 掛 三 月 一 日 Ｎ Ｔ Ｔ 労 組 か ら の 脱 却』 と 『経 済 の が 重 要 と 認 識 し て い る。 た 要 求 は、 非 正 規 労 働 の 月 例 賃 金 改 善 に 取 り 組 は 不 可 欠 で あ る こ と は 言 か ら な い 事 で あ る。 さ ら きらら賞 松井 清美 さん （山口分会） 月～１２月頃で、日の出 意 志 表 示 で あ る 。 中 国 総 天空の城といえば兵庫 支 部 は、 今 後 も 中 央 本 済 状 況 を 主 張 す る が、 こ に 向 け た 組 合 員 の 闘 う 意 た こ と は、 重 く 受 け と め 部 ・ 西 本 部 の 交 渉 を 全 力 う し た 状 況 下 に あ る か ら 志 で あ る 。『 底 上 げ ・ 底 る 。 し か し 、 昨 年 、 一 昨 こ そ 、「 経 済 の 好 循 環 実 支 え 』 を 前 面 に 押 し 出 し 年 の 春 闘 に お い て 正 社 員 組 み が 問 わ れ て い る。 会 社側は今次春闘の重みを 認 識 す べ き で あ る。 天空の城 で バ ッ ク ア ッ プ す る。 ま た、 三 月 一 日 の 中 央 現」 に 向 け、 今 次 春 闘 を 交渉内容については次の 通じた労使の具体的取り 当選おめでとうございます！ 雲海の時期は特に１１ chugokuji 前 向 き な 見 解 を示 せ News 今 次 春 闘 は 、『 デ フ レ 会社側 社員の頑張りや社会的 分会コラム岡山分会 ※許可なく、記事・写真等の無断転載や複製を禁じます。 中国総支部ホームページ：http://www.ntt-union-chugoku.org/ ＮＴＴ労働組合 組合側 と お り。 要請について理解しつつ も、 組 合 要 求 の 月 例 賃 金 改善が財務に与えるイン パ ク ト は 大 き い。 企 業 と してまずは継続的に利益 創出を図れる確固たる経 営基盤を確立させること い雰囲気を出しています。 第６４７号 Ｎｅｗｓ 中国路 ２０１６年３月３日 Ｎｅｗｓ 中国路 ２０１６年３月３日 第６４７号 「チーム石橋」 「いいね！」をしよう ～ｆｒａｇｅ政治学習会開く～ ２月１９日、参議院議員会館にて、中国総 今すぐ読み込んで 若年層の政治意識向上をめざして 石橋みちひろ応援 facebook ページ 支部ｆｒａｇｅ政治学習会を開きました。石 橋みちひろ参議院議員からは労働法制とＩＣ Ｔ、福山哲郎参議院議員からは安保法制を中 心に講演を受けました。 さらに、普段訪れることのない国会を見学 することで、政治への理解を深めました。 ｆｒａｇｅ政治学習会に参加して 広島分会 自分の生活と 広島分会 亀井 健人 さん 政治が、実はど 平本 直大 さん アクト広島分会 今本 有哉 さん 岡山分会 松田 和樹 さん 山口分会 花田 真人 さん 島根分会 大川 洋輔 さん 私たちの代表 である議員の アクト広島分会 岡野 達成 さん 国会見学に参 加し、１人の意 岩佐 瞳 さん “ 無関心では いられるが無関 れだけ深くつな 方々が、私たち がっているか、 国民の為に熱く しれませんが、 い ” という石橋 理解を深めるこ 仕事をされてい １７万人が集ま 議員の言葉に、 とができ、とて るということを れば大きな意見 新たに考えさせ も勉強になりま 身に染みて感じ になる事を学び られるところが した。 ました。 ました。 ありました。 実際に石橋議 員のお話を聞 き、組合とＮＴ 広島設備分会 古屋 佑ニ さん あまり政治の 知識が無い私 も、色々な刺激 広島設備分会 茅本 祥吾 さん 見は小さいかも アクト広島分会 議員の皆さん は、自分たちが 普段目にしない 広島設備分会 篠崎 卓 さん 係ではいられな 国会での安倍 首相とのやりと りの映像を見 Ｔと政治のつな を受けました。 場面で、様々な て、今後の日本 がり、大切さを 今回知ったこと 努力をして頂い についてとても 学ぶことが出来 を、友人や職場 ていると知り、 不安になりまし ました。 の仲間に伝えて 大変勉強になり た。 いきます。 ました。 国会見学や石 橋議員の講演を 通して、政治に 岡山分会 大崎 淳弘 さん 石橋議員、福 山議員の講演を 通して、様々な 自分の未来を 岡山分会 福本 浩也 さん 守るために、今 自分にできるこ 山口分会 岡村 裕介 さん 議員の皆さん とのディスカッ ションでは、政 興味を持つこと 問題に取り組ん とはなにか、と 治とＮＴＴの関 ができました。 でいると知り、 いうことを考え わりや、政治の また、石橋事務 政治に関心を持 行動しなければ 大切さについて 所内も印象に残 つ良いきっかけ ならないと思い 学ぶことができ りました。 となりました。 ました。 ました。 今まで、政治 は直接自分に関 係ないものと 山口分会 梅木 洸佑 さん 「政治に無関 心でいられて も、無関係では 議員の方々の 島根分会 杉原 祥ニ さん 話は、改めて自 分自身の政治へ 島根分会 船橋 礼 さん 国会で決まる ことは自分たち に大きな影響を 思っていました いられない」と の関心を高める 与えるものであ が、これからは いう言葉のとお ことにつながり り、将来を変え 選挙などできる り、必ず選挙の ました。この経 るために政治参 範囲で参政して 場にでていこう 験を周りにも伝 加は必要である いきます。 と思います。 えていきます。 と感じました。 国会見学は私 の政治参加への 第一歩となりま 鳥取分会 吉川 拓郎 さん 「政治に無関 心でいられても 無関係ではいら ｆｒａｇｅの 鳥取分会 渡邉 恵輔 さん 多くのみなさん には、実際に国 鳥取分会 尾崎 嘉彦 さん 日本の政治の 中心を生で見学 し、歴史を知り、 した。今後は政 れない」という 会を見学して頂 とても感動しま 治に関心のない 言葉が心に響 き、「見て・聞 した。機会があ 若年層に石橋議 き、政治を身近 いて・感じて」 れば、もう一度 員の活動を伝え に感じることが 欲しいと強く思 国会へ行きたい ていきます。 できました。 いました。 です。 中国総支部ホームページ：http://www.ntt-union-chugoku.org/ ※許可なく、記事・写真等の無断転載や複製を禁じます。
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