出展案内パンフレットはこちら - テロ対策特殊装備展(SEECAT)

テロ対策を創造する。
Now, Confronting Terroism
出展のご案内
10.19
水
WED
21
金
FRI
10 : 00-17 : 00
東京ビッグサイト 西3ホール
●主 催:
(株)東京ビッグサイト ●特別協力:東京都
●後 援: 内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当) 警察庁 消防庁 公安調査庁 外務省
文部科学省 経済産業省 国土交通省 海上保安庁 防衛省 アメリカ大使館商務部
英国貿易投資総省 国防安全保障機構 イスラエル大使館経済部(順不同・申請予定)
●運 営: アテックス
(株)
www.seecat.biz
ごあいさつ
本年で、米国同時多発テロ事件から15年を迎えます。世界に大きな衝撃
迎えることとなりました。2007年の初回以降、開催規模が年々拡大を続け
を与えた事件の影響は大きく、テロの脅威は今もなお拡散を続けています。
てきたことと呼応するように、本展の重要性も益々、大きくなっていることを
多くの犠牲者をだした昨年11月のフランス・パリ同時多発テロ事件に続き、
実感します。
1月にもインドネシア・ジャカルタにおいてイスラム過激派組織ISILによるも
今後もSEECATが、
「最新鋭の資機材と技術」が集う
「わが国唯一のテロ
のとみられる自爆テロ事件が発生しました。本年5月に伊勢志摩サミット、4
対策に関する専門展」
として、治安関係者や重要インフラ事業者にとって充実
年後には東京オリンピック・パラリンピックといった大規模国際イベントの
した情報交流と資機材調達の場になり続けることを、切に期待しております。
開催を控えるわが国も、
こうしたテロの脅威に晒されている現実を直視し、
結びに、本展の意義にご理解とご協力をいただいております東京都をは
具体的に実践的な対策を進めていかなければなりません。
じめ、多くの関係諸機関に深く感謝申しあげます。
同時に、テロ行為は時代とともに変貌をとげています。近年では、小型無
人機・ドローンの悪用によるテロへの懸念、
サイバー空間を通じた機密情報
平成28年2月
の流出さらには重要インフラの破壊など、進歩する技術とともに内容が近
代化かつ巧妙化してきており、我々の社会を脅かし続けています。
これから
は従来の治安対策において想定されていない新たな事案に対しても、想像
力を存分に活かし、着実に対応していくことが求められるでしょう。
テロ対策特殊装備展 特別顧問
元 内閣官房内閣安全保障室長
危機管理産業展(RISCON TOKYO)
の特別併催企画としてスタートした
佐々 淳行
「テロ対策特殊装備展(SEECAT)」
は、
この度、節目となる10回目の開催を
開催にあたって
当社は、
2016年10月19日から21日の3日間にわたり、危機管理産
ンピック競技大会といった国際イベントが多数控えており、更なるテロ対策
業展の特別併催企画として
「テロ対策特殊装備展(SEECAT)16」
を開
が喫緊の課題となっております。
催いたします。
当社は本展示会を開催することにより、テロ対策の課題解決や重要性の
2007年の初回から数え今回で10回目を迎える本展示会は、
テロ対策
啓発を行い、国民が安心して暮らすことのできる社会の実現に寄与してまい
に関する最新鋭の特殊資機材、
システムやサービスが一同に会する国内唯
ります。
一のテロ対策専門展として、多くの治安関係者や重要インフラ関係者の
関係各位におかれましては、本展示会の開催趣旨をご理解いただき、
ビ
方々をお迎えしております。展示会の規模は年々拡大を続けており、本展示
ジネス拡大の場として、
また情報収集の場として、積極的なご支援、
ご参画
会に寄せる期待の大きさを強く感じております。
を賜りますようお願い申し上げます。
さて、世界では甚大な被害をもたらすテロ事件が多発しております。昨年
11月にはパリ同時多発テロ事件が発生し、多数の尊い命が奪われました。
平成28年2月
また、
アジアにおいても本年1月にトルコ・イスタンブールやインドネシア・
ジャカルタで爆破テロが発生しました。テロ根絶の決め手を欠く中、その脅
威はさらに広がりを見せており、我が国におけるテロ発生のリスクも高まっ
ております。
こうした状況の中で、本年5月の伊勢志摩サミットをはじめ、
2019年に
はラグビーワールドカップの開催、
2020年には東京オリンピック・パラリ
開催概要
名 称 : テロ対策特殊装備展(SEECAT)16
会 期 : 2016年10月19日(水)∼21日(金) 3日間 10:00∼17:00
会 場 : 東京ビッグサイト 西3ホール
主 催 :(株)東京ビッグサイト
特別顧問 : 佐々 淳行 元 内閣官房内閣安全保障室長
技術顧問 : 志方 俊之 帝京大学名誉教授
特別協力 : 東京都
後 援 : 内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当) 警察庁 消防庁
公安調査庁 外務省 文部科学省 経済産業省 国土交通省 海上保安庁
防衛省 アメリカ大使館商務部 英国貿易投資総省 国防安全保障機構
イスラエル大使館経済部 他(順不同、申請予定)
協 賛 :(公財)公共政策調査会 他(順不同、申請予定)
運 営 : アテックス(株)
展示規模 : 150社 200小間 (共同出展含む・予定)
入場条件 : 招待券の持参者、
またはWEB入場審査通過者のみ。
※ただし、審査通過者は入場時に顔写真付公的身分証の提示が必要 ※WEB入場申請の内容によって、入場不可の場合あり
※入場無料
同時開催展 : 危機管理産業展(RISCON TOKYO)2016
株式会社東京ビッグサイト
代表取締役社長
竹花 豊
1
来場者を限定した「国内唯一のテロ対策専門展」
●濃密な商談・情報収集の機会を創出
来場者を限定した
「クローズドショー」
と
することで、明確なテロ対策ニーズを持つ、
SEECATでしか出会えないキーパーソン
が来場。
ターゲットユーザーへの効率的な
アプローチの機会を創出します。警察・自
衛隊の幹部や実務担当者、航空・鉄道・電
力会社などの重要インフラ事業者との濃密
な商談を実現し、出展者からも、新規顧客
獲得の場として非常に高い評価が寄せられ
ています。
手段の多様化が進むテロに対抗するため
の最新鋭の資機材を提案する
「国内唯一」
の
専門展、
それがSEECATです。
来場者業種別構成比
治安関係内訳
税関・入国管理局・保健所1.4%
海上保安庁
3.3%
公安調査庁1.0%
消防
13.5%
警察
38.5%
自衛隊
42.3%
その他ベンダー
18.0%
その他ユーザー
7.1%
治安関係
30.4%
海上・河川0.8%
期待以上/期待どおり
金融・クレジット
1.0%
87.9%
情報通信
16.8%
公共施設・病院1.0%
警備
8.4%
商業施設・
アミューズメント1.2%
自動車・道路2.0%
国・自治体(治安関係以外)5.2%
航空・鉄道4.9%
エネルギー・プラント3.2%
2
新規顧客獲得の場としての成果は?
高まるテロ対策ニーズ
●過去最大規模となった前回SEECAT 15
世界情勢が緊迫化するなか、伊勢志摩サ
ミットや2020年東京オリンピック・パラリン
ピックに向け、国内でのテロ対策も本格化し
てきており、前回SEECAT 15は過去最大
規模・来場者数での開催となりました。
本年夏には、
リオデジャネイロオリンピッ
ク・パラリンピックの開催もあることから、
これ
らの開催実績を踏まえ、
2020年に向けテロ
対策に課題を抱えるユーザーの来場が予想
され、
SEECATに求められる役割はますます
大きくなっています。
3
出展者数推移
登録来場者数推移
148社
7,838名
96社
2013年
5,873名
102社
2014年
2015年
2013年
テロ対策に関するあらゆる知見・資機材が国内外から集結!
●拡大する海外企業の出展
前回SEECAT 15にはテロ対策における
最先端の技術・情報を有するアメリカやイス
ラエル、英国をはじめ、
ドイツ、インド、韓国
など多数の海外企業から最先端のテロ対
策のソリューションが提案されました。本年
も前回以上の海外企業の出展が予想され、
海外のトレンドや最新情報を得る機会とし
てもご活用いただけます。
●SEECATならではの専門家を
講師に迎えたアドバンストセミナー
会場内のステージで開催されるアドバン
ストセミナーは毎年、来場・出展の両方か
ら好評を博す併催行事です。講師には治安
関係機関の実務担当者のほか、各分野の
専門家、第一人者を招き、国際的なテロ情
勢や関係省庁の具体的な対応策など最新
の知見と情報が発信され、展示との相乗効
果を高めます。
5,530名
2014年
2015年
出展対象
来場対象
テロ対策のあらゆる特殊資機材、システム、サービスが集結
上質なクローズドショーとして、治安関係、国・自治体、
重要インフラ関係者に来場を限定し、濃密な商談機会を創出 出展分野
検知・検査・分析
監視・警戒システム
■薬物検知器/化学物質検知器/放射線検知器
■ガスモニター
■金属探知器/X線検査装置/液体物検査装置
■非破壊分析システム/薬物分析装置 など
治安関係、国・自治体など
■ネットワークカメラ/赤外線・高感度カメラ
■海域監視システム/港湾監視ネットワークシステム
■レーダー/ソナー/暗視装置・カメラ など
特殊装備
通信機器・暗号技術
■特殊車両
■鎮圧用装備
■潜水機材/化学防護服/防毒マスク
■防弾装備/ヘルメット・ゴーグル/タクティカルライト
■シェルターハウス/除染・トリアージ資機材 など
展示・
PR
■衛星通信システム
■IP電話・無線
■暗号化技術 など
シミュレーター・トレーニング機器
■包括的なテロ対策・セキュリティ資機材 ■サイバーテロ対策製品 など
画像・映像解析
来場・
商談
最先端のテクノロジーが用いられた資機材やユーザーからの要望が強いテーマにフォーカス
した集中ゾーン。
■画像・映像解析/鮮明化処理装置/
解析ソリューション/デジタル鑑識ソリューション
■車番・ナンバープレート解析 など
生体認証システム
国・自治体(治安関係以外)
消 防
税 関
民間警備サービス
河川・ダム、浄水場、
下水処理場 ほか
金融、情報通信
トンネル ほか
バス、
トラック、
その他運輸業・物流業
発電所、
プラント・コンビナート
ほか
旅客・貨物船、港湾管理
ほか
公共施設、病院・学校
ほか
来場フロー
厳密な来場登録・
入場審査で
来場者を限定
大型商業施設、
アミューズメント施設、
スタジアム・アリーナ、
ホテル ほか
高速道路、橋梁、
新交通システム ほか
(2015年来場者アンケートより)
■ドローン/無人航空機(UAV)/車両(UGV)/
舟艇(USV)/潜水艇(AUV/ROV)
■無人爆弾処理機/耐高放射線対応ロボット/
警備ロボット/偵察監視ロボット/水中ロボット ■無人走行放水ロボット/無人救助ロボット/
医療品運搬ロボット
■オートパイロットシステム など
NEW!
海上保安庁
来場者が充実を希望する
出展製品・分野
無人ロボット・ドローン
■爆発物検知ゲート/爆発物検知器(固体・液体)
■簡易爆発物検知(RFIDタグ・携帯式)
■爆発物処理資機材
■防爆・耐爆資機材 など
自衛隊
鉄道、
モノレール、
■セキュリティゲート/侵入感知センサー/フェンスセンサー
■車輌ストッパー
■侵入者監視システム など
爆発物対策
入国管理局
航空会社、空港
ほか
その他テロ対策全般
●特設展示ゾーン
公安調査庁
重要インフラ関係
侵入防止設備・機器
■シミュレーションシステム/模擬訓練システム
■トレーニングツール/擬似サンプル・試薬
■コンサルティング など
警 察
・爆発物処理(警察ほか)
・無人機、
ドローンの利用と対策(民間インフラ関係)
・捜査のために画像・電子データを解析する技術・機器(警察)
・CBRNEの対処・除染用具(警察、自衛隊)
招待券送付
来
場
希
望
者
ほか
出展者
招待券・入場許可証持参者のみ来場
入場申請
公式WEB
対象者のみに入場許可証発行
︻
要
公
的
身
分
証
︼
会
場
受
付
で
本
人
確
認
セキュリティチェック
展
示
会
場
へ
入
場
NEW!
■顔認証/虹彩認証/静脈認証/指紋認証
■非接触型入退室管理システム など
併催行事・プロモーション活動
国内法令に接触する物品(武器・銃器等)は出展できません。許可なき出展に伴う損失、損害について、主催者は一切責任を負いません。
ご注意 不明点等ございましたら、事務局までご相談ください。
同時期開催
●危機管理産業展(RISCON TOKYO)特別併催企画
サイバーセキュリティワールド 2016
NEW!
国内最大級の危機管理総合展として、
「 防災・減災」、 サイバーセキュリティにフォーカスした新設の特別併催企画。詳細は別冊
「セキュリティ」、
「事業リスク対策」
を中心に
「あらゆる 「サイバーセキュリティワールド2016出展のご案内」をご覧ください。
※資料送付希望の方は事務局までお問合せください。
リスク」
に対処する資機材・サービスが集結。
●併催行事
●プロモーション活動
アドバンストセミナー
VIP誘致とDM一斉発送
セミナーを開催します。
本部長・警備部長、消防署長等に対し、SEECATへの来場誘致を行
会場内特設ステージにおいて、テロ対策の専門家や有識者を招いた
全国47都道府県および全政令指定都市の危機管理監や、全国警察
各種テロ対策や海外事例等のプログラムで構成し、特殊な情報収集
います。
を目的とする聴講希望者を誘致します。
また、行政機関の幹部や重要施設のエグゼクティブ、来場対象となる
関係諸機関・団体への来場誘致活動も展開します。
メディア展開
業界紙誌、省庁向け機関誌等、
ターゲットを絞った紙面広告を展開し
ます。
さらに、報道機関向けのプレスリリースを発行し、広く関係者への情
報発信も行います。
出展要項
小間番号板(社名入り)
475,200
公式WEBサイト、
(税込・消費税8%)
等
※1∼3小間はシングル小間です。
公式WEBサイト等の広告掲載料
⑦
木
(SEECAT)
一度申し込んだ出展の取り消し・変更は原則としてできません。万一申込者に
より取り消し、または変更があった場合は、下記のキャンセル料が発生します。
2016年6月30日
(木)以前
2016年7月1日
(金)以降
スケジュール
出展小間料金(税込)の 50%
出展小間料金(税込)の 100%
会場アクセス
2016年 3月 出展募集開始
東
西
線
5月31日 出展申込締切
6月30日 出展小間料金支払期限
7月下旬 出展者説明会(予定)
出展マニュアル配布
会場レイアウト図発表
10月19日∼21日 テロ対策特殊装備展 16
(SEECAT)
お問い合わせ
品川
シーサイド
大井埠頭
新木場駅(JR、地下鉄)
大崎駅(JR)
新橋駅(JR、地下鉄)
豊洲駅(地下鉄)
東京駅八重洲口(JR、地下鉄)
東京駅丸の内南口(JR、地下鉄)
門前仲町駅(地下鉄)
羽田空港
成田空港
東京ベイ有明
ワシントンホテル
横浜駅東口
浜松町駅
日の出桟橋(JR浜松町駅下車、徒歩7分)
※不定期運航のため、最新の運行状況は東京都観光汽船HPにてご確認ください。
●ご来場の際は、できるだけ公共交通機関をご利用ください。 (料金は2016年2月現在)