改訂4版中級テキスト・正誤表 【改訂4版】 食品表示検定・中級 認定テキスト 追加・訂正情報 日付:2016年3月1日 ●本書の記述において、下記のような誤りがありました。訂正してお詫び申し上げます。併せて法令等の改訂に伴う修正もご案内いたします。 正誤表 対象と 発表日 なる刷 章 訂正箇所 81 3-5 上から8行目~9行目 82 3-5 上から1行目~2行目 2 0 1 5 年 8 月 7 日 付 ) 2 0 1 5 年 7 月 1 6 日 発 行 82 3-5 上から8行目 ) 2 0 1 5 年 8 月 2 0 日 発 行 記 対象食品の原材料のうち、主な原材料(原材料に占める重量の割合が最も多い生 対象食品の原材料のうち、原材料及び添加物に占める重量の割合が最も高い生鮮 鮮食品で、かつ、当該割合が50%以上であるものをいう。)について原産地の表示を 食品で、かつ、当該割合が50%以上であるものについて原産地の表示をします。 します。 83 3-5 《例3》のタイトル 3-5 上から1行目 84 3-5 下から2行目 主な原材料以外の原材料 136 4-2-8 上から14行目 149 4-4-2 196 4-4-16 291 5-11 上から3行目 6-2 図表3の熱量の単位 別記様式2と3の2カ所 〈干しそば表示例〉の 原材料名欄 〈弁当の表示例①〉の 原材料名欄 表示が必要な原材料以外の原材料 乳脂肪以外の脂肪を含む製品には、油脂の固有の名称(乳脂肪分、チョコレート脂 乳脂肪以外の脂肪を含む製品には、油脂の固有の名称(卵脂肪分、チョコレート脂 誤字訂正 肪分等)及び・・・ 肪分等)及び・・・ そば(小麦粉、そば粉、食塩) めん(小麦粉、そば粉、食塩) 誤記訂正 (一部に卵・小麦・大豆・豚肉・鶏肉・さけ・りんご・ゼラチンを含む) (一部に卵・小麦・大豆・豚肉・鶏肉・さけ・ごま・りんご・ゼラチンを含む) 脱字訂正 薬事法の規定により 医薬品医療機器等法(旧名称:薬事法)の規定により 誤記修正 熱量 Kcal 熱量 kcal 誤植訂正 (大文字→小文字) ◎業務用加工食品 <義務表示> <任意表示> ◎食品関連事業者以外が販売する加工食品 <義務表示> 内容修正《追加》 医薬品医療機器等法 誤字訂正 19 1-2 ◎業務用加工食品 図表2・具体的な表示事項 <義務表示> ◎食品関連事業者以外が販売する加工食品 欄の一番上の欄 <義務表示> 20 1-2 図表2 法律名称の最下段 医療品医療械器等法 34 1-4 その他、ミネラルウォーター類に関する事項、食肉に関する事項等個別的義務表示 図表9・表示対象:加工食 その他、ミネラルウォーター類に関する事項、食肉に関する事項等個別的義務表示 <任意表示> 品の項 内容修正《追加》 ・特色のある原材料等、栄養成分及び熱量、ナトリウムの量 (右列・上から15行目) ◎食品関連事業者以外が販売する加工食品 ◎食品関連事業者以外が販売する加工食品 35 1-4 図表9・表示対象:添加物 ・ビタミンAとしての重量パーセント の項 (左列・上から22行目) ◎業務用添加物 56 2-3-1 上から8行目 57 2-3-2 【必要な表示事項】の表 内、無包装品の欄 ( 2 0 1 5 年 9 月 1 日 付 訂正後 84 312 1 刷 及 び 2 刷 本書の記述 誤記訂正 ④「主な原材料」を判断する際には、水を除いて・・・・50%以上を占めるものが「主な ④対象となる原材料かどうかを判断する際には、水を除いて・・・・50%以上を占める (食品表示基準で 原材料」に該当します。 ものが、表示が必要な原材料に該当します。 は、原料原産地表 示の対象となる原 ①主な原材料が ①表示が必要となる原材料が 材料に関する表現 が従来から変わっ 《例3:原料原産地名欄を設けて、表示する原材料を明確に・・・ 《例3:原料原産地名欄を設けて、主な原材料を明確に・・・ ています。) ③表示する原材料の原産地 ③主な原材料の原産地 ( 1 刷 頁 作成:一般社団法人食品表示検定協会 57 2-3-2 73 3-1 120 4-2-4 ・ビタミンAとしての重量パーセント <任意表示> ・栄養成分、ナトリウムの量 ◎業務用添加物 内容修正《追加》 ・飼育期間:ふ化日から80日間以上飼育していること。 ・飼育期間:ふ化日から75日間以上飼育していること。 JAS規格の改訂に よる訂正 生食用である旨、と畜場及び食肉加工施設: ○ 生食はリスクがある旨及び抵抗力の弱い者は食肉の生食を控えるべき旨: - 生食用である旨、と畜場及び食肉加工施設: - 生食はリスクがある旨及び抵抗力の弱い者は食肉の生食を控えるべき旨: ○ 誤記訂正 冷凍に関する事項:③ 誤記訂正 原材料名欄:・・・、・・・、漬け原材料(しょうゆ(大豆・小麦を含む)、アミノ酸液、・・・ 内容訂正 内容量: 計量法 賞味期限: 誤記訂正 【必要な表示事項】の表 冷凍に関する事項:③⑦ 内、根拠基準等の欄 〈横断的義務表示(個別事 原材料名欄:・・・、・・・、漬け原材料(しょうゆ、アミノ酸液、・・・ 項)の例(農産物漬物)> 必要な表示事項の表・食品表 内容量: 示基準以外の法令等の欄 賞味期限: 計量法 154 4-4-3 下から3-4行目 また、添加物名欄を設け、①②を区分して表示することもできます。 また、添加物名欄を設け表示することもできます。 誤記訂正 155 4-4-3 下から8行目 例)冷凍えびフライの場合:50%(食用油で揚げたものは60%)以下 例)冷凍えびフライの場合:50%(食用油で揚げたものは65%)以下 誤記訂正 305 5-13 計算例 例1 内容量表示 225g の場合 内容量表示 255g の場合 誤記訂正 1 / 3 ページ 改訂4版中級テキスト・正誤表 正誤表 対象と 発表日 なる刷 訂正箇所 図表2 表示対象の列 (上から4欄目) 1-2 19 1-2 27 1-4 27 1-4 図表4 右下の赤枠囲み内 119 4-2-4 上から9行目から 149 4-4-2 182 4-4-11 217 5-1 227 5-2 313 6-2 上から3行目 104 4-1-3 下から3行目から 228 5-2 下から7行目 294 5-12 1 184 4-4-12 3 刷 187 4-4-12 1 刷 及 び 2 刷 2 0 1 5 年 8 月 2 0 日 発 行 ) 1 刷 及 び 2 刷 ~ 2 0 1 5 年 1 1 月 2 日 付 章 19 ( 2 0 1 5 年 1 0 月 1 6 日 付 頁 本書の記述 訂正後 機能性表示食品(届出制) 栄養機能食品 特定保健用食品 <義務表示> →詳細は図表9参照 →詳細は5章5-6参照 従来の制度を継続 現在の酒類業組合法に基づく 基準により運用 機能性表示食品(届出制) 図表2 具体的な表示事項 <義務表示> →詳細は図表9参照 の列 (上から4欄目) 現行制度を継続 図表4 現在の酒税保全法に基づく 右上の赤枠囲み内 基準により運用 食品表示法に移行 現行の食品表示法・健康増進法による表示事 項(食品・添加物、栄養表示)については、食品 表示法で定める基準にそのまま移行 食品表示法に移行 従来の食品衛生法・健康増進法による表示事 項(食品・添加物、栄養表示)については、食品 表示法で定める基準にそのまま移行 【調理方法】 食品の特性に応じて、「加熱調理してお召し上がりください。」等と表示します。なお、 【調理方法】 調理方法を一括して表示することが困難な場合には、調理方法の欄に表示箇所を 食品の特性に応じて、「加熱調理してお召し上がりください。」等と表示します。 表示すれば、他の箇所に表示することができます。 必要な表示事項の表・食品表 内容量 計算法 示基準以外の法令等の欄 記 内容修正≪追加≫ 内容修正≪追加≫ 誤記訂正及び 用語(略称)訂正 誤記訂正 内容修正≪削除≫ 内容量 計量法 誤字訂正 重量の割合が重量百分比で0.05%以上 誤記修正 例③ 各種のリン酸の塩類 併用する物質名: リン酸三ナトリウム及びピロリン酸四カリウム を併用した場合の1行目 簡略名: リン酸塩(Ca,K) 併用する物質名: リン酸三ナトリウム及びピロリン酸四カリウム 簡略名: リン酸塩(Na,K) 第139号通知・第3 次改正に伴う修正 図表4キウイフルーツの拡 キウイジャム キウイジャム 大表記(表記例) キーウィ―ソース キーウィ―ソース キウイジャム キウイソース キーウィ―ジャム キーウィ―ソース 第139号通知・第1 次改正に伴う修正 下から2行目 重量の割合が重量百分比で3%以上 ただし、茶葉については浸出液の、ガムについてはガムベースを除いたものの、そ れぞれ栄養成分量及び熱量を表示します。なお、前述の・・・ また白菜の1/4カットの塩漬け等の形状のものにあっては、食品表示基準の規定に また白菜の1/4カットの塩漬け等の形状のものにあっては、食品表示基準の規定に 従い、内容重量をグラム又はキログラムの単位で表示するか、個数等の単位で、単 従い、内容重量をグラム又はキログラムの単位で表示するか、内容量を外見上容易 誤記訂正 位を明記して表示することもできます。 に識別できる場合は別記様式内の内容量表示を省略することもできます。 「用途名(物資名:~由来)」 【識別表示義務と再商品化義 飲料・酒類・しょうゆ用PETボトル 務の関係】上から4欄目 〈ビスケットの表示例〉 添加物欄 なお、茶葉については茶葉に加えて浸出液の、ガムについてはガムベースを除いた 誤記訂正 ものの、それぞれ栄養成分量及び熱量を表示します。また、前述の・・・ 膨張剤、香料、乳化剤(大豆を含む) 〈洋菓子詰合せの表示例〉 〈シフォンケーキ〉膨張剤、乳化剤(大豆を含む)、香料 添加物欄 「用途名(物質名:~由来)」 誤字訂正 飲料・酒類・しょうゆ用等PETボトル 誤記訂正 膨張剤、香料、乳化剤(大豆由来) 内容修正(*1) 〈シフォンケーキ〉膨張剤、乳化剤(大豆由来)、香料 内容修正(*1) *1 乳化剤として、大豆由来のものと特定原材料に由来しない添加物を併用し、大豆由来のものが微少であった場合は(大豆を含む)と表示することもできますが、 配合表を示していないテキストにあっては誤解を招く表現であるため修正致します。 2 / 3 ページ 改訂4版中級テキスト・正誤表 正誤表 対象と 発表日 なる刷 頁 章 訂正箇所 本書の記述 訂正後 記 【酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律の略称を変更について 】 これまで「酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律」の略称を「酒税保全法」としてきましたが、より一般的に呼称される「酒類業組合法」と改めることとしました。 用語(略称)訂正 対象となるページは以下の通りです。なお、この略称について試験の題意として問うことはありません。 対象となるページ: P27(本文下から1行目、及び図表4内2カ所)、P206(食品表示基準以外の法令等の表中4カ所、及び本文上から1行目)、P288(本文上から8行目) ~ 2 0 1 6 年 3 月 1 日 付 1 68 2-4-2 上から7行目 食品衛生法で定められている保存方法の基準(・・・・ 生食用の生かきについては、食品衛生法で定められている保存方法の基準(・・・ 内容修正≪追加≫ 127 4-2-5 上から3行目 「無脂乳固形分8.5%以上及び乳脂肪分3.0%以上」の飲用乳には、「特濃」 「無脂乳固形分8.5%以上及び乳脂肪分3.8%以上」の飲用乳には、「特濃」 誤記訂正 149 4-4-2 <干しそばの表示例> そばの配合割合: 2割 そば粉の配合割合: 2割 誤記訂正 172 4-4-8 内容量: 計量法、 公正競争規約 賞味期限: 公正競争規約 誤記訂正 289 5-11 上から5行目から6行目 義務表示の特例として「原材料名」「アレルゲン」「原産国名」については表示が不要 義務表示の特例として「原材料名」「アレルゲン」「原産国名」「期限表示」「保存の方 とされ、この他に「期限表示」「保存の方法」「栄養成分の量及び熱量」の表示は省略 内容修正 法」「栄養成分の量及び熱量」の表示は必要ではないとされています。 できるとされています。 289 5-11 上から8行目から9行目 基づいて「氏名又は名称」「製造所等の所在地及び住所」 基づいて「酒類製造業者の氏名又は名称」「製造所等の所在地」 誤記訂正 297 5-12 下部のマーク中央 複合材質の表示例 (複合材質の表示例のプラマークの下、PEにアンダーラインがない状態です) PE、EVOH (複合材質の表示例のプラマークの下、PEにアンダーラインを追加する) PE、EVOH 誤記訂正 310 6-1 上から11行目 <一般用加工食品> ①容器包装の面積が30㎠以下であるもの <一般用加工食品> ①容器包装の面積がおおむね30㎠以下であるもの 誤記訂正 310 6-1 下から6行目 <(一般用)添加物> ①容器包装の面積が30㎠以下であるもの <(一般用)添加物> ①容器包装の面積がおおむね30㎠以下であるもの 誤記訂正 3 刷 必要な表示事項の表・食品 内容量: 公正競争規約 表示基準以外の法令等の 賞味期限: 計量法、 公正競争規約 欄 【以上】 3 / 3 ページ
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