たま広報 NO. 1269 平成28年(2016年)3月5日 たま広報 C NO. 1269 平成28年 (2016年) 3月5日 B ~平成28年度予算 (案)主な事業内容をお知らせします (案 主な事業内容をお知らせします~ ~ ※この予算は、平成2 8年第1回多摩市議会定例会で可決後、執行されます 一般会計予算(案) 内訳 031万円 1 子育て・子育ちをみんなで支え、子どもたちの明るい声がひびくまち 143億1, ●子どものための保育給付費(1億4 8 3万円) 待機児童対策として、小規模保育事業の開始 (1カ 所)、幼稚園から認定こども園への移行(1カ所) 、事業 所内保育所の地域開放(平成28年10月1カ所予定) によ る定員拡大(合計48人)などを実施 ●ひとり親家庭等学習支援事業(431万円) 経済的な理由で学習塾に通うことが困難なひとり親 家庭、または生活困窮者家庭の中学・高校生を対象に 学習支援事業を実施 ●学童クラブ運営事業(5, 4 8 4万円) 平成28年度から運営を開始する(仮称) 西落合小学童 クラブに係る業務委託などを実施 ●学校情報環境整備事業(3億4, 05 8万円) 小学校の教育用パソコンシステムをタブレット型端 末に入れ替え、子どもたちの情報活用能力を向上(小 学校8校) 、老朽化した校務支援システムの機器・ソフ トを更新 (平成2 8〜32年度) ●小学校施設整備事業 (1 7億1, 4 9 8万円) 小学校改修工事 〔南鶴牧・北諏訪小学校 (平成2 7〜2 9 年度)、連光寺小学校 (平成2 7〜28年度) 〕 、多目的ホー ル高天井改修工事(瓜生小学校)、プール改修工事(諏 訪・西落合小学校) 、空調設備改修工事 (瓜生・東落合・ 聖ヶ丘・大松台小学校) などを実施 ●中学校施設整備事業 (4億7, 3 68万円) 諏訪中学校改修工事 (平成2 6〜 2 8年度) 、空調設備改修工事 (聖ヶ 丘・和田・鶴牧中学校)、多目的 ホール高天井改修工事 (鶴牧・多摩 永山・落合中学校) などを実施 使用料及び手数料 9億7,843万円 1.8% 繰入金 18億4,921万円 3.4% ●平和啓発事業(115万円) 若い世代に向けた平和啓発のため、8月の長崎原爆 犠牲者慰霊平和記念式典に中学生を派遣 ●複合文化施設大規模改修事業(2億1, 3 7 0万円) パルテノン多摩30年目大規模改修工事に向け、基本 計画・基本設計業務委託などを実施 ●(仮称)和田・東寺方周辺地域コミュニティセンター 整備事業(3億7, 6 74万円) (仮称)和田・東寺方周辺地域コミュニティセンター の建設工事(平成28・29年度)を実施 30億1, 420万円 財政構造の弾力性を示す指標として、経常収支比率 (*) があります。 平成28年度当初予算では、前年度比プラス1. 0ポイントの9 5. 0%となりました。 市税などの歳入が増加したものの、社会保障関係経費などの歳出がこれを上回っ て増加したことによるものです。 このような中でも、当初予算編成時の経常収支比率の目標である9 5%を達成しま した。引き続き健全な財政運営に取り組んでいきます。 ▼経常収支比率の推移 (%) 105 97.7 97.8 96.9 90 94.0 95.0 27 28 85 (*) 人件費や扶助費・公債費など、毎年継続して支出する固定的な経費を経常経費といいます。 この経常経費に市税などの経常的な収入がどの程度使われているかの割合です。この指数 が低いほど、政策的な経費に市税などを使うことができ、新たな財政需要に幅広く対応す ることができます。多摩市は当初予算編成時の目標を95%以下としています 市税 284 億678万円 52.2% 国庫支出金 86億2,435万円 15.8% 公債費 21億5,995万円 3.9% 土木費 36億5,958万円 6.7% その他 27億6,367万円 5.1% 衛生費 39億6,,261万円 7.3% 歳出 民生費 544億 263億461万円 7,000万円 総務費 69億5,652万円 12.8% 48.3% 教育費 86億6,306万円 15.9% ▼会計別予算(案) 一 般 会 計 平成28年度 平成27年度 544億7, 000万円 536億5, 000万円 増減額 8億2, 000万円 80 75 平成24年度 25 26 増減率 合 計 イドを使えるまち歩きなどを実施 ●多摩市企業誘致事業(1億1, 664万円) 多摩ニュータウン内に企業の立地促進を図る 企業誘致奨励金(指定企業2社分)を交付 878億9, 998万円 864億1, 805万円 14億8, 193万円 ●橋りょう維持管理経費(2億1, 228万円) 既設橋梁点検業務委託および多摩市橋梁長寿 命化修繕計画に基づく耐震・補修設計や補強工 事 ●都市計画調査事業(1, 553万円) (仮称)多摩ニュータウン再生推進会議の運営 支援に関する業務委託、諏訪・永山まちづくり 計画検討業務委託など(平成27〜28年度) ●住宅ストック対策事業(1, 221万円) 住宅マスタープランの施策実施に向け、市内 の空き家状況の調査委託 (仮称)住替え・居住支援協議会準備会の構築 ●住宅耐震改修等促進事業(1, 500万円) 旧耐震基準の非木造住宅の耐震診断助成費用 を充実 ●消防団運営経費(619万円) 消防団装備の新たな基準に基づき、災害時対 策用のストライカー (携帯用コンクリート等破 壊器具)やトランシーバーの整備 ●災害対策経費(304万円) 聖蹟桜ヶ丘駅周辺の河川浸水想定区域に想定 浸水深を示す表示板を整備 ▲ストライカー(携帯用コンクリート等破壊器具) 167万円 6 人・自然・地球 みんなで環境を大切にするまち 20億5, ●地球温暖化対策事業(353万円) 集合住宅への省エネ・創エネ設備の普及に向 け、メニュー作成・提案のモデル事業を実施 低炭素社会推進のため水素自動車を試験導入 ●資源化センター管理運営事業(2, 670万円) 資源化センタープラント設備長期修繕計画に 基づき、プラント設備の維持補修などを計画的 に実施 ●公園管理経費(4, 358万円) 長寿命化計画策定のために施設関連の健全度 調査や身近な公園緑地の改善に向け市民ワーク ショップなどを実施し、みどりのルネッサンス を推進 ●公園整備事業(1, 590万円) (仮称)一ノ宮二丁目公園の測 量・設計業務委託、多摩中央公 園改修に関わる事業認可資料な どの作成業務委託 1. 5% 国民健康保険特別会計 188億9, 432万円 186億2, 859万円 2億6, 573万円 1. 4% 特 下水道事業特別会計 2 6 億 2 , 9 7 5 万円 3 0 億 7 , 8 7 2 万円 −4億 4 , 8 9 7 万円 − 1 4 . 6% 別 会 介護保険特別会計 89億2, 020万円 81億9, 310万円 7億2, 710万円 8. 9% 計 後期高齢者医療特別会計 29億8, 571万円 28億6, 765万円 1億1, 806万円 4. 1% 1. 7% ※千円単位で四捨五入しています。合計額と会計ごとの合計は一致しないことがあり ます ※下水道事業特別会計は東寺方雨水排水ポンプ設置工事が終了したため、減少してい ます ※介護保険特別会計、後期高齢者医療特別会計は、高齢化の進行もあり、増加してい ます 栢 その他 ●広報活動費(34万円) 市政情報の発信機能強化に向け、庁内若手職 員によるワーキングチームを設置し、外部の広 報・PRアドバイザーを交えた検討を実施 ●財産管理経費(59万円) 老朽化が進む市役所本庁舎の今後の在り方に 209億3, 499万円 ついて、市民や学識経験者などで構成する「(仮 称)多摩市役所庁舎のあり方検討委員会」を設置 し検討 ●健康センター管理経費(1, 800万円) 健康センター30年目改修工事に向け、基本・ 実施設計業務委託を実施 【 【 【 【 【 【 【 【 1ッ ネ ▽だ る ま報用決業るりい様 ▽ 広Aい ※ ※ ▽ ▽ 増 数 し 外1 ※毅者ポ子毅平毅支子 毅毅毅連毅毅使1平寄さ団 毅 み 子 毅 健 毅 毅 毅 寄加・ 」 ッ平くM!多 企問す順青支ーど成和荒援ど藤康市育酒小ど風 とさぜす告事算にたをたに多平年期寄付し金ま在月ト 髙金宇光本酒途 画いる不山援ツも七、牧】も井支川て井泉り:ワ木谷田寺多井指月 成 1 間 付 付 い し と ひ 。 い 業 時 活 め 実 だ 心 摩 成 受 A 」 し住かカト成 と摩 ー 3 12 6月 は 金 件 ま 額 た の ら ー か2 7者 。 課合使同通、振の龍人利 7け 応 い 市 応、 た を に 用 の 現 い か 市2 「 定 麻 地 房 靖 百 洋 ・ の の 援 2 博 昌 雅 仁 て援ふ カ 一 日 障興 途・ ☎ しご活し事すたらを年 平額 し と 。 方 は ド ら 年 付 援 う は 数 (わ 教美・敏子則義保千ー子合子区彦紗な)年覧 :権匡 多 、 せを敬秋が、教 1 「 成 寄感応度 た も そ の お に の 9 け 寄 思 、 ( 全円ズ:子:の:美し 育2、: 育: 生:育:: 3・記称:い 摩 月 多 7961130 。 前 の み 礼 よ 受 月 て 付 付謝援は 2 公 】 湿 : 千 5 : 0や 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域包括支援センターの担当エリアを再編 3 みんなで楽しみながら地域づくりを進めるまち 分担金及び負担金 5億9,281万円 1.1% 2億8, 207万円 938万円 5 いつまでもみんなが住み続けられる安全で快適なまち 35億5, こう ●健幸まちづくり推進事業(904万円) 「健幸都市 (スマートウェルネスシティ) ・多摩の創 造」 の取り組みの推進として、医療関係者や市民・学識 経験者などで構成する(仮称)健幸まちづくり推進協議 会を設置、 「健幸クラウドシステム」を活用した医療・介 護データなどの分析を実施 ● (仮称)都営住宅合築福祉施設整備事業 (1億2, 8 0 0万 円) 旧西永山複合施設跡地に、都営住宅と合築で福祉施 設を整備(東京都への委託事業) ●地域高齢者見守り相談窓口事業(64 9万円) 一人暮らしや高齢者だけの世帯など、孤立しがちな 高齢者の専門的な見守りや、身近な相談窓口となる 「高齢者見守り支援相談窓口」を永山地区にモデル設置 ●総合福祉センター管理運営費(2, 38 0万円) 総合福祉センター20年目改修に向け、実施設計業務 4 働き、学び、遊び みんなが活気と魅力を感じるまち 市債 19億1,210万円 3.5% 都支出金 67億6,817万円 12.4% 2 みんなが明るく、安心して、いきいきと暮らしているまち けん 繰越金 6億円 1.1% 葛問い合わせ 財政課☎(33 8) 681 4 あ 多 りく ごがの ざとご いう寄 ま 付 し た
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