2016年2月 米国優先リート・ファンド2016-02 Ⅱ (為替ヘッジあり/限定追加型) ( 為替ヘッジなし/限定追加型) (愛称:リート・スター16-02) 追加型投信/海外/不動産投信 (リート) 当資料は販売用資料であり、 「投資信託説明書(交付目論見書)」ではありません。 お申込みの際は必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。 ※各ファンドの略称としてそれぞれ次を用いることがあります。 米国優先リート・ファンド2016-02Ⅱ (為替ヘッジあり/限定追加型) (愛称:リート・スター16-02) :為替ヘッジあり 米国優先リート・ファンド2016-02Ⅱ (為替ヘッジなし/限定追加型) (愛称:リート・スター16-02) :為替ヘッジなし ファンドの目的 ★米国の優先リートに投資し、信託財産の成長をめざします。 ★米 ファンドの特色 1 米国の優先リートに投資します。 ※当ファンドにおいて、 金融商品取引所上場 (上場予定を含みます) または店頭登録 (登録予定を含みます) の不動産投資信託および不動産投資法人 が発行する優先証券を、 「優先リート」 といいます。 また、 リートのうち株式会社の普通株に相当する、 いわゆるリートを 「普通リート」 といいます。 2 優先リートの運用は、 コーヘン&スティアーズ・キャピタル・マネジメント・インクが 行ないます。 ・マザーファンドにおける外貨建資産の運用にあたっては、コーヘン&スティアーズ・キャピタル・マネジメント・ インクに運用の指図にかかる権限を委託します。 3 「分配金+基準価額」が一度でも11,500円を超えた場合、 安定運用に入った後、 繰上償還します。 ・ 「分配金+基準価額」 は設定来の分配金 (1万口当たり、税引前) の累計額に基準価額 (1万口当たり) を加算した額 をいいます。 償還の仕組み (イメージ) 繰上償還 11,500円を超えた場合 満期償還 11,500円を超えなかった場合 (基準価額) (基準価額) 11,500円 11,500円 分配金 + 基準価額 10,000円 基準価額 安定運用期間*2 設定日 平成28年 2月29日 繰上 償還決定*1 繰上償還 繰上償還日の 基準価額で 繰上償還 (繰上 償還決定日の 基準価額とは 異なります) 繰上 償還日*3 分配金 + 基準価額 10,000円 設定日 平成28年 2月29日 満期償還日 平成31年 7月22日 満期 償還 基準価額 満期償還日 平成31年 7月22日 (注) 上図はファンドの償還についてのイメージ図であり、実際のファンドの値動きとは異なります。また、 ファンドの将来の運用成果等を示唆 または保証するものではありません。 *1 上記 「分配金+基準価額」 の水準は、 安定運用に移行する水準であり、 当ファンドの 「分配金+基準価額」 が11,500円を超えることを示唆または 保証するものではありません。 *2 わが国の短期金融商品等による安定運用に順次切り替えを行ないます。流動性等により保有銘柄の売却が速やかに行なえない場合などが あるため、 「分配金+基準価額」 が11,500円を超えてから繰上償還が行なわれるまで日数がかかることがあります。 *3「分配金+基準価額」 が11,500円を超えてから償還までの市況動向、 運用管理費用 (信託報酬) 等により、 「分配金+基準価額 (または償還価額) 」 が 11,500円以下となることがあります。また 「分配金+基準価額」 が11,500円を超えた場合であっても、基準価額が10,000円以下で償還と なることもあります。なお、 「分配金+基準価額」 が11,500円を超えてから満期償還日までの期間が短い場合、繰上償還を行ないません。 4 「為替ヘッジあり」 と 「為替ヘッジなし」の2つのファンドがあります。 為替ヘッジあり:為替変動リスクを低減するため、為替ヘッジを行ないます。 ※ただし、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。 ※為替ヘッジを行なう際、 日本円の金利が組入資産の通貨の金利より低いときには、金利差相当分がコストとなります。 為替ヘッジなし:為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。 ※基準価額は、為替変動の影響を直接受けます。 当初設定日直後、大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されるとき、償還の準備に入ったとき等ならびに信託 財産の規模によっては、 ファンドの特色1、2、4の運用が行なわれないことがあります。 5 信託期間は約3年5カ月です。 (平成28年2月29日から平成31年7月22日まで) 6 当ファンドの購入の申込みは、 平成28年3月31日までの間に限定して受付けます。 7 毎年3月22日および9月22日 (休業日の場合、翌営業日) に決算を行ない、収益分 配方針に基づいて収益の分配を行ないます。 (注) 第1計算期間は、平成28年9月22日 (休業日の場合、翌営業日) までとします。 ■ 分配方針 ❶分配対象額は、経費控除後の配当等収益と売買益 (評価益を含みます) 等とします。 ❷原則として、経費控除後の配当等収益等を中心に分配することをめざします。ただし、分配対象額が少額の場合 には、 分配を行なわないことがあります。 1 ファンドの3つのポイント 1 高い利回り・安定した値動きの米国優先リートに投資 ・ 優先リートは、各資産の利回りが低下する中でも相対的に高い利回りを有しています。 また、債券に似た性質を持ち、値動きは相対的に安定しています。 2 繰上償還による利益確定 ・「分配金+基準価額」が一度でも11,500円を超えた場合、安定運用に入った後、繰上 償還します。 3 選べる2つのファンド ・「為替ヘッジあり」 と 「為替ヘッジなし」 の2種類のファンドがあります。 「優先リート」 とは ★優先リートは、債券と株式の性質を併せ持つ証券です。一般的に普通リートと比較すると、 議決権はないものの、 配当が高く、 かつ優先的に受け取ることができるという特徴があります。 < 「優先リート」 と 「普通リート」の特徴比較> 優先リート 普通リート 配当額 固定 (額面に対し固定) 変動 法的弁済順位* 高い 低い 配当順位 普通リートに優先 優先リートに劣後 議決権 なし あり 償還 あり (発行後5年以降) なし 価格変動 小さい 大きい 配当利回り 高い 低い *法的弁済順位とは、発行体が破綻等となった場合において、債権者等に対する残余財産を弁済する順位をいいます。 ※上記は一般的な特徴を説明したものであり、実際の特徴をすべて網羅したものではなく、 これに当てはまらない場合もあります。 2 1 高い利 回り・安 定した値動きの米国優先リートに投資 ★米国優先リートは他の米ドル建て資産と比べ高い利回りとなっています。 ★優先リートは、議決権がなく一定期間経過後額面で償還される場合があるため、普通リートよりも利回りが 高い傾向にあります。 各資産の利回り (2015年11月末時点) (%) 9 8 7 5.8 6 5 3.9 4 3 2.2 2 1 0 米国国債 米国普通リート 米国優先リート ※上記資産は異なるリスク特性を持つことや利回りの属性が異なりますので、利回りの比較はあくまでご参考です。また、 ファンドが上記の利回りで運用されるこ とを示唆・保証するものではありません。※外貨建資産には為替リスク等があります。※税金等諸費用は考慮しておりません。※使用した指数については、 6ページ 「当資料で使用した指数・金利について」 をご参照ください。 (出所) バンクオブアメリカ・メリルリンチ、NAREIT®(全米不動産投資信託協会)、Citigroup Index LLC ★長期的な米国優先リートのパフォーマンスを見てみると、収益の大部分を配当収益が占めています。 米国優先リートは、米国普通リートと比較して安定したパフォーマンスとなっています。 米国優先リートと米国普通リートのパフォーマンス分解 米国優先リート (%) 600 500 米国普通リート (2000年1月末∼2015年11月末) 600 配当収益 配当収益+価格変動等 500 (%) (2000年1月末∼2015年11月末) 配当収益 配当収益+価格変動等 505 400 400 300 300 200 258 215 200 100 100 0 0 125 -100 '00/1 '02/1 '04/1 '06/1 '08/1 '10/1 '12/1 '14/1 -100 '00/1 '02/1 '04/1 '06/1 '08/1 '10/1 '12/1 '14/1 ※上記は、 リートの変動要因の傾向を把握するために大和投資信託が簡便法により概算したものであり、 実際の指数の変動を正確に説明するものではありません。 ※使用した指数については、6ページ 「当資料で使用した指数・金利について」 をご参照ください。 (出所) バンクオブアメリカ・メリルリンチ、 ブルームバーグ 3 2 繰 上 償還による利 益確定 「分配金+基準価額」 が一度でも11,500円を超えた場合、 安定運用に入った後、 繰上償還します。 「分配金+基準価額」 が11,500円を超えなかった場合には、 満期償還時の基準価額で償還となります。 (ご参考) 米国優先リート指数のリターンが15%以上になるまでにかかった月数 (米ドルベース) (2000年1月末∼2012年6月末) (月数) 90 24ヵ月 57ヵ月 1ヵ月 平 均 最 長 最 短 80 70 3年5カ月以内に15%以上上昇 3年5カ月を過ぎて15%以上上昇 89.3% 3年5ヵ月以内に 15%上昇を達成した割合 (150回中134回) 60 50 40 3年5カ月 (41カ月) ライン 30 20 10 0 '00/1 '02/1 '04/1 '06/1 '08/1 '10/1 '12/1 (投資開始月) ※上記シミュレーションはあくまでも試算であり、実際のパフォーマンスとは関係ありません。また、当ファンドのポートフォリオとは異なります。※税金等諸費用 は考慮しておりません。※外貨建資産には為替リスク等があります。※将来の成果および元本の安全性を示唆・保証するものではありません。※使用した指数に ついては、 6ページ 「当資料で使用した指数・金利について」 をご参照ください。 *計測期間は2000年1月末から直近 (2015年11月末) から当ファンドのおよその信託期間である3年5カ月間さかのぼった2012年6月末までとしています。 (出所) バンクオブアメリカ・メリルリンチ 3 選 べる2 つのファンド 為替ヘッジあり 為替ヘッジなし 為替変動リスクを低減するため、 為替ヘッジを行ないます。 為替変動リスクを抑えながら優先リートの安定的な収益 の確保をめざします。 為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則と して行ないません。 優先リートの収益に加えて、為替差益の獲得をめざし ます。 ※ただし、為替変動リスクを完全に排除できるものではありません。 ※為替ヘッジを行なう際、日本円の金利が組入資産の通貨の金利より低い ときには、金利差相当分がコストとなります。 ※基準価額は、為替変動の影響を直接受けます。 為替ヘッジプレミアム/コスト (試算) 米ドル対円為替レートの推移 (円) 為替ヘッジ コスト ≒ 米ドルの 短期金利 (%) 0.3 ー 日本円の 短期金利 140 (2000年1月末∼2015年11月末) ’ 02/1 134.68 ’ 15/11 123.10 (2015年11月末時点) 120 0.24 0.2 100 ヘッジコスト 0.21% 0.1 80 0.04 0.0 米ドル短期金利 ’ 12/1 76.27 日本円短期金利 60 '00/1 '02/1 '04/1 '06/1 '08/1 '10/1 '12/1 '14/1 ※上記は、 四捨五入の関係で一致しないことがあります。※使用した金利につい ては6ページ 「当資料で使用した指数・金利について」 をご参照ください。※為替 ヘッジコストは、 市場環境等により変動します。為替ヘッジコストは、 短期金利差 を用いた簡便な方法により試算したもので、 実際とは異なる場合があります。 (出所) ブルームバーグ 4 米国優先リート・マザーファンドの運用状況 基準価額・純資産総額の推移 当初設定日 (2014年9月26日) ∼2015年11月30日 14,000 純資産総額 基準価額 1,250 2015年11月30日現在 基準価額 純資産総額 13,000 12,291円 223億円 1,000 750 11,000 500 10,000 250 9,000 設定時 15/2/18 15/7/7 純資産総額 ︵億円︶ 基準価額 ︵円︶ 12,000 0 15/11/26 ※米国優先リート・マザーファンドは、 当ファンドのマザーファンドです。 主要な資産の状況 (2015年11月末時点) 資産別構成 優先リート 用途別構成 資産 銘柄数 外国リート コール・ローン、その他 合計 89 89 比率 97.5% 2.5% 100.0% 各種不動産 ショッピングセンター ショッピングモール ホテル/リゾート オフィス・産業施設 オフィス その他商業施設 貸倉庫 ヘルスケア その他 優先リート ポートフォリオ特性値 配当利回り 合計97.5% 用途名 6.7% 比率 30.5% 15.3% 10.3% 10.1% 7.7% 7.5% 4.4% 4.1% 2.3% 5.3% 合計28.5% 組入上位10銘柄 銘柄名 VEREIT INC 6.7 F CBL & ASSOCIATES PROP 7.375 D INLAND REAL ESTATE CORP 6.95 B DIGITAL REALTY TRUST INC 7 E VORNADO REALTY TRUST 5.4 L NATL RETAIL PROPERTIES 5.7 E PS BUSINESS PARKS INC 5.7 V KILROY REALTY CORP 6.875 G DIGITAL REALTY TRUST INC 7.375 H NORTHSTAR REALTY FIN 8.75 E ベリート CBLアンド・アソシエーツ・プロパティーズ インランド・リアル・エステート デジタル・リアルティー・トラスト ボルナド・リアルティー・トラスト ナショナル・リテール・プロパティーズ PSビジネス・パークス キルロイ・リアルティー デジタル・リアルティー・トラスト ノーススター・リアルティ・ファイナンス 優先リート 発行年月日 配当レート 用途名 (年率) (%) 各種不動産 2014/1/3 6.7 ショッピングモール 2004/12/13 7.375 ショッピングセンター 2014/10/16 6.95 各種不動産 2011/9/15 7 各種不動産 2013/1/25 5.4 その他商業施設 2013/5/30 5.7 オフィス・産業施設 2013/3/14 5.7 オフィス 2012/3/27 6.875 各種不動産 2014/3/26 7.375 各種不動産 2014/5/15 8.75 比率 8.0% 3.3% 2.8% 2.3% 2.2% 2.2% 2.0% 2.0% 1.8% 1.8% ※比率は、純資産総額に対するものです。※ 「配当利回り」 は、 コーヘン&スティアーズ・キャピタル・マネジメント・インク (以下、C&S) によるもの (課税前) であり、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。※優先リート 用途別構成および組入上位10銘柄の用途名は、FTSE®と全米不動産投資信託 協会(NAREIT®)による発行体の分類に基づき、C&Sが作成したものです。※銘柄名に付随する末尾のアルファベットは、回号を表します。 ※上記は過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。 5 投資リスク 基準価額の変動要因 当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資 元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および 損失は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。 主な変動要因 リートの価格変動 (価格変動リスク・ 信用リスク) 優先リートへの 投資に伴うリスク 為替変動リスク ※基準価額の変動要因は、 下記に限定されるものではありません。 リートの価格は、不動産市況の変動、 リートの収益や財務内容の変動、 リートに関する 法制度の変更等の影響を受けます。組入リートの市場価格が下落した場合、基準 価額が下落する要因となり、投資元本を割込むことがあります。 ・繰上償還に伴うリスク 一般的に、優先リートには、繰上償還条項が付されていることが多く、繰上償還の 実施は発行体が決定することになっています。繰上償還されることを前提として取引 されている証券は、 市場環境等の要因によって繰上償還が実施されない場合、 あるいは 実施されないと見込まれる場合には、当該証券の価格が下落することがあります。 ・配当の繰り延べリスク 配当の支払い繰延条項が付されている優先リートには、発行体の財務状況や収益 動向等の要因によって、 配当の支払いが繰り延べまたは停止される可能性があります。 この場合、期待される配当が得られないこととなり、優先リートの価格が下落する 可能性があります。 外貨建資産については、資産自体の価格変動のほか、当該外貨の円に対する為替 レートの変動の影響を受けます。組入外貨建資産について、当該外貨の為替レートが 円高方向に進んだ場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割込む ことがあります。 「為替ヘッジあり」 は、為替ヘッジを行ないますが、影響をすべて排除できるわけでは ありません。なお、 為替ヘッジを行なう際、 日本円の金利が組入資産の通貨の金利より 低いときには、金利差相当分がコストとなります。 「為替ヘッジなし」 は、為替ヘッジを行なわないので、基準価額は、為替レートの変動 の影響を直接受けます。 カントリー・リスク 投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化等により市場に混乱が生じた場合、 または取引に対して新たな規制が設けられた場合には、 基準価額が予想外に下落したり、 方針に沿った運用が困難となることがあります。 その他 解約資金を手当てするため組入証券を売却する際、市場規模や市場動向によっては 市場実勢を押下げ、当初期待される価格で売却できないこともあります。この場合、 基準価額が下落する要因となります。 その他の留意点 ★当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の 適用はありません。 リスクの管理体制 ★委託会社では、取締役会が決定した運用リスク管理に関する基本方針に基づき、運用本部から独立 した部署および会議体が直接的または間接的に運用本部へのモニタリング・監視を通し、運用リス クの管理を行ないます。委託会社は、運用委託先とファンド運営上の諸方針を反映している運用委 託契約に基づく投資ガイドラインを締結し、運用の状況、投資ガイドラインの遵守状況等をモニタ リングします。 当資料で使用した指数・金利について ■米国優先リート:BofA Merrill Lynch REIT Preferred Securities Index、米国普通リート:FTSE NAREIT®エクイティREIT・インデックス、 米国国債:シティ世界国債インデックス (米国) 、いずれもトータルリターン。 日本円短期金利:1カ月LIBOR (ロンドン銀行間取引金利) 、米ドル短期金利:1カ月LIBOR ■FTSE NAREIT®エクイティREIT・インデックスは、 ® FTSE により計算され、指数に関するすべての権利はFTSE ® およびNAREIT ®に帰属します。■シティ世界国債インデックスはCitigroup Index LLCにより開発、算出および公表されている債券インデックスです。 6 手続・手数料等 ※くわしくは 「投資信託説明書 (交付目論見書) 」 をご覧ください。 お申込みメモ 購入単位 最低単位を1円単位または1口単位として販売会社が定める単位 購入価額 ①当初申込期間 1万口当たり1万円 ②継続申込期間 購入申込受付日の翌営業日の基準価額 (1万口当たり) 換金価額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額 (1万口当たり) 換金代金 原則として換金申込受付日から起算して5営業日目からお支払いします。 申込受付中止日 申込締切時間 購入の申込期間 設定日 ニューヨーク証券取引所の休業日 (注) 申込受付中止日は、販売会社または委託会社にお問合わせください。 午後3時まで (販売会社所定の事務手続きが完了したもの) ①当初申込期間 平成28年2月1日から平成28年2月26日まで ②継続申込期間 平成28年2月29日から平成28年3月31日まで 平成28年2月29日 換金制限 信託財産の資金管理を円滑に行なうために大口の換金申込みには制限があります。 購入・換金申込受付の 中止および取消し 金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情が発生した場合には、 購入、換金の申込みの受付けを中止すること、すでに受付けた購入の申込みを取消すことがあります。 信託期間 平成28年2月29日から平成31年7月22日まで 繰上償還 ●委託会社は、基準価額(1万口当たり。既払分配金を加算します。以下「繰上償還」において同じ。)が一度でも11,500円を超えた場合、わが国 の短期金融商品等による安定運用に順次切り替えを行ない、ファンド全体が安定運用に入った後、受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、 信託を終了(繰上償還)させます。ただし、基準価額が11,500円を超えてから満期償還日までの期間が短い場合、繰上償還を行ないません。 ●次のいずれかの場合には、委託会社は、事前に受益者の意向を確認し、受託会社と合意のうえ、信託契約を解約し、繰上償還できます。 ・受益権の口数が30億口を下回ることとなった場合 ・信託契約を解約することが受益者のために有利であると認めるとき ・やむを得ない事情が発生したとき ●すべての受益者が換金の意思表示をした場合、繰上償還を行ないます。この場合、償還手続きに伴い、通常の換金よりも日数がかかる 場合があります。 決算日 毎年3月22日および9月22日 (休業日の場合、翌営業日) (注) 第1計算期間は、平成28年9月22日 (休業日の場合、翌営業日) までとします。 年2回、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。 収益分配 課税関係 (注) 当ファンドには、 「分配金再投資コース」 と 「分配金支払いコース」 があります。なお、お取扱い可能なコースおよびコース名 については異なる場合がありますので、販売会社にお問合わせください。 課税上は株式投資信託として取扱われます。配当控除、益金不算入制度の適用はありません。公募株式投資信託 は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です (平成26年1月1日以降)。なお、当ファンドの非課税口座における 取扱いは販売会社により異なる場合がありますので、 くわしくは、販売会社にお問合わせください。 ※平成27年11月末現在のものであり、税法が改正された場合等には変更される場合があります。 ファンドの費用 お客さまが直接的に負担する費用 購入時手数料 販売会社が別に定める率<上限>2.7% (税込) 信託財産留保額 ありません。 お客さまが信託財産で間接的に負担する費用 運用管理費用 (信託報酬) 運用管理費用の総額は、毎日、信託財産の純資産総額に対して年率1.6632% (税込) その他の費用・手数料 監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、資産を外国で保管する 場合の費用等を信託財産でご負担いただきます。 ※ 「その他の費用・手数料」 については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。 ※購入時手数料について、 くわしくは販売会社にお問合わせください。※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示する ことができません。また、上場不動産投資信託は市場価格により取引されており、費用を表示することができません。 【受託会社】ファンドの財産の保管および管理を行なう者 【委託会社】ファンドの運用の指図を行なう者 お電話によるお問合わせ先 株式会社りそな銀行 大和証券投資信託委託株式会社 0120-106212(営業日の9:00∼17:00) 委託会社のホームページアドレス http ://www.daiwa-am.co.jp/ ■当資料は大和証券投資信託委託株式会社が作成した販売用資料です。お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする 「投資信託説明書 (交付 目論見書) 」 の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。 ■投資信託は値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は大きく変動します。 したがって、投資元本が保証されているものではありません。 信託財産に生じた利益および損失はすべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異なります。 ■投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。証券会社以外でご購入いただいた 投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。 ■当資料は信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。運用実績などの記載内容は 過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆さまの実質的 な投資成果を示すものではありません。記載内容は資料作成時点のものであり、予告なく変更されることがあります。 ■分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない 場合もあります。 7 (2016.2)
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