蓮成寺 NEWS 江戸の香りを残す 石田三成公、彦根藩ゆかりの寺 第１6 号 平成２８年 3 月１日 観音合祀墓 何方でも納骨可能です 発行責任者 福島謙應 滋賀県彦根市栄町 1 丁目 5-11 TEL 0749-22-4333 FAX 0749-49-2899 E-mail [email protected] 蓮成寺ホームページ：http://www.renjoji.com/ 蓮成寺の口座 ゆうちょ銀行 記号「14680」 番号「2019211」 名義「蓮成寺」 ほ し ま つ り つ い な ん え 星 祭 ・追 難 会 2月2日 を行いました 星祭・追難会の祈願者 （順不同・申込み本人のみ） 飯嶋信毅、石倉敏男、北川勝 小田孝一、加藤満博、北川茂博、 向坂正美、関新二郎、 鎌倉安男、星野妙子、西崎陽祐 マレット良子、加藤俊介 石橋成一郎、田中豊実、平塚持 木下秀子、古澤幸、水谷弘子、 村重晴彦、山崎正一、福島和男、 永田善丸、福島康男、星野昌美、 園原吉二、園原智大、園原逸朗 福島八千代、福島公平、 福島謙應 し ま し た 。 呑 ん で 解 散 を 頂 き お 茶 を 星 祭 札 と 福 豆 が あ り 各 人 の 上 人 か ら 法 話 終 わ っ て 福 島 ま し た 。 た と 感 激 し て い し い 気 分 に な っ っ し ゃ り 、 清 々 経 験 の 方 も い ら 中 に は 初 め て の 左：星祭の読経をする。右：文将上人による法楽加持 襖新調 張り替え・障子張り替え・掛け軸 額表装承ります 田中表具店 〒522-0072 彦根市船町 5-12 TEL 0749-22-2972 FAX0749-22-3175 ま し た 。 追 難 会 祈 願 の 後 、 法 楽 加 持 を 一 人 一 人 に 対 し 行 い 約 一 〇 名 の 方 が ご 参 加 い た だ き ま し た 。 星 祭 ・ 寺 神 山 文 将 上 人 を お 迎 え し て 執 り 行 い ま し た 。 二 月 二 日 の 火 曜 日 に 恒 例 の 星 祭 ・ 追 難 会 を 妙 沾 や 新 年 の 御 札 を お 渡 し い た し ま す 。 まだ正式な僧侶ではありませんが福島公平も出座しました 演 「 い の ち に 合 掌 」 が あ り ま し た 。 上：守山市内 を行く行脚隊 右：会場の 本像寺正面 左：講演中の 浜島上人 せ て い ま す 。 加 し ま し た の で 、 感 想 を 今 月 の 法 話 に の わ た っ て 分 科 会 も 開 か れ ま し た 。 私 も 参 く 、 男 女 差 別 、 人 種 差 別 な ど 広 い 分 野 に 者 の レ ポ ー ト で し た 。 部 落 差 別 だ け で な 古 問 題 に 関 す る 沖 縄 新 聞 社 の 女 性 編 集 強 く 感 じ ま し た 。 基 調 講 演 は 沖 縄 の 辺 野 に ２ ０ 代 の 若 い 方 が 多 か っ た の に は 心 催 さ れ ま し た が 、 出 席 者 は 約 ２ 千 人 、 特 の 集 会 で 驚 き ま し た 。 大 き な ホ ー ル で 開 県 知 事 や 国 会 議 員 等 の 挨 拶 等 想 像 以 上 参 加 い た だ い た 方 に は そ の 場 で 破 魔 矢 の 参 加 で し た が 、 構 成 団 体 が お よ そ 百 、 ン バ ー と し て 参 加 い た し ま し た 。 初 め て 会 滋 賀 県 集 会 が 米 原 市 で 開 か れ 、 私 の も メ 同 和 問 題 に 取 り 組 む 滋 賀 県 宗 教 教 団 連 帯 会 議 二 月 六 日 に 第 二 十 三 回 部 落 解 放 研 究 部 落 解 放 研 究 会 に 参 加 し ま し た 。 き ま す 。 皆 様 是 非 ご 参 加 く だ さ い 。 法 要 の 後 身 延 山 大 学 学 長 の 浜 島 典 彦 先 生 の 講 と 皆 さ ん が 参 加 し や す い よ う に 、 し て い た 。 信 行 会 へ の 参 加 者 は 全 員 で ほ ぼ 百 人 で し た 。 一 月 四 日 に 固 定 し お 寺 の 祝 祷 会 は も っ ん で し た 。 私 は 守 山 市 内 の 行 脚 隊 に 同 行 し ま し 発 生 し 参 加 者 が 減 り ま し た 。 来 年 か ら は さ れ た 僧 侶 が い な か っ た よ う で 、 水 行 は あ り ま せ に し た た め 、 ほ か の 新 年 会 と の ダ ブ リ が を ご 披 露 す る の で す が 、 今 年 は 滋 賀 県 か ら 参 加 を か こ み ま し た 。 今 年 は 日 曜 日 を 祝 祷 会 荒 行 を 出 て こ ら れ た 僧 侶 の 方 々 が 、 皆 様 に 水 行 の お 経 を を 皆 で 上 げ 。 客 間 で 新 年 の お 膳 守 山 の 本 像 寺 様 で 行 わ れ ま し た 。 通 常 は 今 年 し た 。 最 初 に 福 島 上 人 の 導 師 の も と 新 年 代 理 で 参 加 い た し ま し た 。 て 祝 祷 会 を 行 い ま し た 。 参 加 者 は 八 名 で に ど う し て も 外 せ な い 所 用 が あ り 、 私 、 公 平 が 一 月 十 日 平 成 二 十 八 年 の 新 年 を 祝 っ 今 年 の 日 蓮 宗 滋 賀 県 護 法 統 一 信 行 会 は 師 僧 が 祝 祷 会 を 行 い ま し た し護 ま法 し統 た一 ２ ／ 信 ２ １ 行 報 告 会 者 に 福 島 参 公 平 加 大雪が降りました。1 月 25 日 しく行竜当 た雪き王日 。がま町の 無しの夕 くた領方 驚が善会 ま きっ寺議 またにで も 報 じ ら れ ま し た 。 し く 、 全 国 ニ ュ ー ス で 地 方 だ け が 降 っ た ら も な り ま し た 。 彦 根 後 に は 三 十 セ ン チ に 明 か ら 雪 が 降 り 、 午 一 月 二 十 五 日 の 未 り ま せ ん で し た が 、 想 で 正 月 も 雪 が 降 左：本堂の裏側、右：雪をかぶった松、 東京海上日動火災保険株式会社代理店 東京海上日動あんしん生命保険株式会社代理店 有限会社ＳＰ保険 〒522-0063 彦根市中央町 3-12CG ビル 3F TEL 0749-24-3561 FAX 0749-24-3521 今 年 は 暖 冬 と の 予 順 次 お 墓 の 整 理 を さ せ て い た だ き ま す 。 塔 婆 の 受 付 票 は 次 月 号 に 添 付 し ま す 。 ら 一 年 が 過 ぎ ま し た の で 、 法 律 に 基 づ き ま し て は 名 乗 り 出 る 方 が な く 官 報 掲 載 か 時日 午 前 十 時 よ り 午 後 四 時 五 月 一 五 日 と う ご ざ い ま す 。 残 り の 二 十 基 ほ ど に つ き 継 承 者 が 名 乗 り 出 て ま い り ま し た 。 あ り が し た が 、 そ の う ち 約 半 分 の お 墓 に つ い て は 約 四 十 基 の お 墓 に 立 札 を 立 て て ま い り ま 立 て て 継 承 者 の 申 し 出 を 待 っ て い ま し た 。 し 、 該 当 す る お 墓 の 前 に そ の 旨 の 立 札 を 今百間 年 で の部す 当経。 番 は会 妙 源（ 寺三 様 でか す寺 。 て い る の か 、 一 緒 に 勉 強 し ま せ ん か 。 約 一 時 但 し 三 月 は 休 講 、 法 華 経 に は 何 が 説 か れ 毎 月華 二経 十 日勉 （ 午 午 前 強 後 七会 七 時 時 か よ ら り 午 後 五 時 ） 主 催 ） お寺へ各種志納金の納入は 下記口座をご利用ください。 ゆうちょ銀行の口座間の振 り込みは無料です。 蓮成寺のゆうちょ銀行口座 記号「14680」 番号「2019211」 名義「蓮成寺」 寄付・お布施 （1 月～2 月：単位千円） 月参り、法事・葬儀は除く 水谷弘子 10,星野昌美 10 浅野尚明 10,福島康男 7 伊藤石材店 5,鈴木國夫 5 片岡光子 5,木瀬和子 5 会 富 場 山 県 近 魚 江 津 八 市 幡 市 真 成 蓮 寺 経 寺 谷 川 上 人 ２ ０ １ ３ 年 １ １ 月 ２ ７ 日 発 行 の 官 報 に 公 告 継 承 者 不 明 の 墓 を 整 理 す る た め 法 ② 境 内 墓 地 の 整 理 に つ い て 。 子 安 鬼 子 母 神 の 御 開 帳 が あ り ま す 。 ご 相 談 く だ さ い 。 り ま す 。 経 済 的 に 納 入 困 難 な 方 は お 寺 に す 。 又 、 お 寺 で お 墓 を 処 分 す る 場 合 が あ せ ん 。 無 断 納 骨 は 法 律 に よ り 罰 せ ら れ ま ご沢 参山 加読 くみ 四だま 月さす 八い。 日。お 経 は を 鬼 の 子 練 母 習 神 を 大 兼 祭 ね で て す 是 。 非 御 宝 前 及 び 鬼 子 母 神 前 で 行 い ま す 。 お 経 を 利 を 放 棄 し た も の と 見 做 し 納 骨 を 認 め ま だ さ い 。 三 年 以 上 未 納 の 場 合 は 墓 地 の 権 月 い ら っ し ゃ い ま す 。 未 納 の 方 至 急 納 入 く 日 詳 時例細 裏 三法表 月要紙 八（を 日毎ご 覧 （ 火月く ）八だ 日さ 午い 後 一 時 ） 平 成 二 十 五 年 度 よ り い ま だ 未 納 の 方 が お 願 い い た し ま す 。 住 職 が 代 わ り ま し た 春 日 時季 三彼 月岸 二 十会 日 （ 日 ） 後 一 時 よ り 管 理 費 が 大 き な 支 え で す 。 納 入 よ ろ し く ん 。 お 寺 の 維 持 管 理 は 皆 様 の 会 費 と 墓 地 月ほ年年 入 ③ 次 ど蓮度五度を蓮 記 ① 差 成 寺 蓮 裟 千 念 平 墓 布蓮 納よがは成 式 品成 入 ろ寺始円四し寺」地 に に成 と二 、 しのまで月上の 管 一 く法りお～げ護 し 参 つ 寺 て十 列 い名 括 お要ま分三ま持 理 蓮八 いて 納 願にすけ月し会 費 入 た 成年 入 い列。いでた費 納 た 。 だ り 寺度 い い席二 すご・ 入 し い の護 ず たさ十 。希墓 の 「 た 名持 れ しれ八ま来望地 お 輪 前檀 で まる年す月 管 願 袈 信 入会 も す場度。四の 方理 い 徒 費 裟 構 。合分 月に費 り の 、 」 い 納や納 よ一の 「 ま 入、入 り本会 輪 方 の せ は日の 新 計 袈 に 領 は 裟は ③ 記 」 を 念入に 差 品 寺 つ蓮 し と 式 い成 上 し に て寺 げて参 名 ま蓮列 入 し成い た り た寺 「 。のだ い ご 輪 希名た 袈 前 檀 望 入 信 裟 の 方り徒 」 に「 の 輪の 一袈方 領 に 本 布 立場 日東 時日 教所 開草 津 午 午 三本 四 月 宗 市 後 前 月大 一十十 二会 十 円 時 時 一震 四 法 融 半 唱 日災 題（ 日 要寺 慰 行 金追 （ 霊 脚 ）悼 日 ・ ） 法 復 興 要 法 ご 着 用 く だ さ い 。 日 時 午 後 二 時 半 午 後 一 時 講 法 演 要 開 始 午 前 一 一 時 半 受 付 開 始 要 小田孝一 5,平塚持 4 宗 の 各 種 行 事 に 参 加 さ れ ま す 場 合 是 非 蓮 成 寺 の 法 要 に 列 席 さ れ る 場 合 や 、 日 蓮 五 千 円 で お 分 け い た し ま す 。 びわ湖佃煮・鮒ずし・山菜・子持大鮎煮・大鮎昆布巻 丸十食品 御進物、御贈答用にどうぞ、地方発送承ります。 彦根駅前佐和町通り 〒522-0075 滋賀県彦根市佐和町 9-31 TEL 0749-22-1907 FAX 0749-22-0576 梅が咲きました お墓の一角にある梅 （白梅）が今年もきれ いに咲きました。春も 間近ですね 蓮成寺本堂を使った寺院葬を二月に 2 回行いました。江戸時代から明治の頃は お寺でお葬式をするのが一般的でした。昭和になり自宅葬が普及しましたが、 20 年程前からすべてお任せのホールを使った葬祭業者が執り行う葬儀が普及し ました。此度お寺で葬儀を行いたいと言う申し込みがあり、たまたま２月に 2 回 執り行いました。 病院へのご遺体の引き取り・蓮成寺での枕経・お通夜・葬儀・初七日を執り行 いました。火葬場での火葬にも立ち会いました。各種手続きもシャディーハマヤ様 の協力を得てつつがなく終わりました。ご遺族には厳粛且つ安価で葬儀が執り行われ たと感謝されました。今後も檀家の皆様や、寺院葬をご希望の方の意見・要望を聞き 寺院葬を行いたいと思います。是非事前にご相談ください。 年忌 月 日 行年 故人俗名 3 3 23 内山 輝子 故人法名 3 5 19 42 鈴木 豪一 青雲院大志日豪信士 7 3 26 89 湯次 廣太郎 徳相院証得日広信士 13 3 3 85 江間 敏子 敏達院妙貞信女 17 4 20 93 青木 江津子 慈教院貞実日江大姉 23 4 7 82 髙野 慶介 誠実院弦修日慶居士 23 5 19 91 中村 勝利 唱信院長寿日勝信士 27 3 2 79 清水 生子 本還院妙生日芳大姉 めました。もし間違いや漏れがあ 27 4 4 92 諏訪 ステ 累徳院妙光日受信女 りましたら、至急ご連絡ください。 27 5 24 77 天岸 竜 温厚院妙光日竜信女 43 3 11 57 高野 宇多麿 正法院宗遵日宇居士 43 3 21 91 山本 定蔵 本覚院堅固日定居士 場所でも行う事が出来ます。是 43 4 3 61 田中 耕治郎 理性院成道日耕信士 非お寺にご相談ください。 43 5 12 72 小田 末次郎 求法院證悟日末信士 48 3 13 西脇 時男 實相院法受日時信士 48 4 29 信沢 武重 信行院法徳日武信士 50 5 14 中村 安五郎 温順院法受日安信士 74 左の一覧表は蓮成寺に残されて いる過去帳を基に平成２８年 3 月 ～5 月の５０回忌までの霊位を纏 年回忌が来ました霊位に対して は追善供養の法要を行いましょ う。ご自宅でも、お寺でも、別の 訃報 下山昭長儀 平成 28 年 2 月 3 日 享年 74 歳 浅野つや子儀 平成 28 年 2 月 14 日享年 84 歳 謹んでお悔やみ申し上げます。 御進物、冠婚葬祭の引き出物は当店をご利用ください 彦根本店 〒522-0041 彦根市平田町９４４番地 FAX0749-24-2288 付 け た の が 昔 か ら の 技 術 集 団 で あ っ た 動 物 無 さ が は っ き り し ま す 。 私 も 正 し い 知 識 を 親 に 代 を 譲 り た い と 思 っ て い ま す 。 に 劣 悪 な 身 分 を 設 け る こ と で し た 。 眼 を 慰 撫 す る た め に 考 え た の が 、 農 民 の 下 に 更 で あ っ た と 言 え ま す 。 そ こ で 幕 府 が 農 民 を 農 家 で し た 。 「 士 ・ 商 ・ 工 ・ 農 」 が ほ ん と の 姿 根政来 源策た をでと 正す言 し。い ま くこ の 知よす 。 れうい ばなか 、現に 差 も 別代幕 をに府 すつ なに るが都 側る合 の差の 学別い 識のい の ををかす しおっ。 なかて私 いけきも でしま段 細なし々 くいた自 長よ。分 くう檀の おに信病 徒 勤、 この気 めれ皆の 制 をか 様 御 しら てもに方 、、ご法 息無心が 子理配わ 現農ま農ど為商分分たでにあ別しさとアと識事別世の 実家せ家農の」 達制かは劣りを差と言メにも、が紀研二 あっま受別言っリ衝な及あに修月 にをん、業手と 武度。 言 ま りてしけにうたカ撃いびりな或 は武でつで段う士に は ず ま まいたたつ点方大をま、、っい二 し しで 、士 原 を は た 江 たりたす身特因最せ は 方いでが統受まっそて り。 十講度 て 分 戸の 初 い ん 農 れ 。 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れ て い ま し た 。 彼 ら を 特 別 に 差 別 し 、 住 居 や ら は 特 殊 技 能 集 団 で あ っ た た め に 人 口 が 限 ら を 飼 い 、 又 そ の 皮 革 を 扱 っ て い た 人 々 で す 。 彼 知 識 を 親 や 学 校 が 教 育 と し て 、 教 え る 。 る 側 に 立 っ て い た か も し れ ま せ ん 。 正 し い か ら 教 え て も ら っ て い な け れ ば 、 差 別 す 仏壇、仏具、寺院用品 製造修理販売 楽天市場通信販売中 URL http://www.butsudankoubou.com 有限 会社 関工作所 楽天市場 関工作所 で検索 〒522-0031 滋賀県彦根市芹中町 30 TEL 0749-23-0452 FAX0749-23-0477 檀信徒・友人知人・親類の皆様 春の彼岸会法要のご案内 合掌 当山護持の為に日頃ご協力いただき誠にありがとうございます。さて今年も春のお彼岸の季節がやって参り ました。「春分の日」をはさんで前後三日間、計七日間を春のお彼岸と言い仏道修行に励む一週間と言われていま す。彼岸とは「此岸」（私たちのいるこの世界）を悩みと迷いの現世とすれば、「彼岸」は悩みのない悟りの世界です。お 彼岸は此岸から彼岸へ渡るための修業期間なのです。春の種まきや春の収穫とも結びつき、自然に対する感謝や祈 りがご先祖様に感謝する気持ちにもつながって、お彼岸は大切な行事となりました。お彼岸の一週間はお墓参りや先祖 供養をするだけでなく、自分自身の反省と自覚を促す期間であり、自分自身の為の修養のための行事でもあるので す。お彼岸の一週間に行う修養を六波羅蜜（ろくはらみつ）と言います。 ①布施：人に施しをあたえる。 ②持戒：決まりや約束を守り、他人に迷惑をかけない ③精進：常に努力する ④忍辱：苦しくてもたえる ⑤禅定：心を落ち着けて自己反省する ⑥智慧：正しい判断力を持ち物事を正しく見据える この６つを実践することにより、私たちは彼岸の世界へ行くことが出来るとお釈迦様は教えています。中日に先祖に 感謝し、残る６日間は、悟りの境地に達する為必要な６つの徳目「六波羅蜜」を一日ひとつずつ修める日とされてい ます。 再拝 平成二十八年三月吉日 記 Ⅰ．彼岸会追善法要 １．日時 平成 28 年３月 20 日（日） 午後１時から（お間違えなきようお願いします。） ２．場所 蓮成寺本堂 ３．ご先祖に対する塔婆供養 添付の塔婆申込書に過去の申し込み等を基準に申込み霊位を記載していますので 追加、訂正、削除されまして３月 1８日までに手紙、Fax、メール等でお申し込みください。 当日の申し込み受け付けは致しません。 Ⅱ．観音合祀墓彼岸会追善法要 １．日時 平成 28 年３月 20 日（日） 午前 10 時から（お間違えなきようお願いします。） ２．観音合祀墓前 お墓のご用命は 蓮成寺指定の当店へ 伊藤石材店 彦根市佐和町 6-14 TEL 0120-23-7931 URL://www.itosekizai.com
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