適用害虫名及び使用方法 (2016 年 3 月 2 日現在) 作 物 名 適用害虫名

殺 虫 剤
登録番号 第22583号
種 類 名 アセタミプリド水溶剤
(MOSPILAN WSG)
acetamiprid
性 状 青色水溶性細粒及び微粒
有効年限 4年
有効成分 アセタミプリド 20.0%
P R T R 直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩
(PRTR・1種) 2.4%
毒 性 医薬用外劇物
包 装(100g ×25袋)
×4箱、250g ×40袋、500g ×20袋
■特 長
1.新規の骨格(ネオニコチノイド系)を持ち、作用機作が既存剤と異なるので、有機リン剤・カーバ
メイト剤・合成ピレスロイド剤などに効きにくくなった害虫にも有効です。
2.幅広い殺虫スペクトルを有しています。
3.高い活性があり、少ない薬量で長い残効性があります。
4.速効性と強い浸透移行性を併せ持っています。
5.ミツバチ・マルハナバチに影響が少なく、いちご・トマトなどで活用できます。
6.粉立ちが少ない製剤です。
■適用害虫名及び使用方法
作 物 名
適用害虫名
コナガ、アオムシ
キャベツ
アザミウマ類
アブラムシ類
は く さ い コナガ、アオムシ
カブラハバチ
(2016 年 3 月 2 日現在)
アセタミプリド
希釈倍数 使用液量
本剤の
を 含 む 農 薬 の 使用方法
使用時期
(倍) (ℓ /10a)
使用回数
総 使 用 回 数
1,000 ~
2,000
2,000 ~
4,000
1,000 ~
2,000
4,000
アザミウマ類
ブロッコリー コナガ、アオムシ
2,000
茎ブロッコリー アブラムシ類
4,000
カリフラワー コナガ、アオムシ
2,000
アブラムシ類
カブラハバチ
だ い こ ん コナガ、アオムシ
キスジノミハムシ
ダイコンサルハムシ
はつかだいこん アブラムシ類
わさびだいこん コナガ
キスジノミハムシ
か
ぶ アブラムシ類
カブラハバチ
キスジノミハムシ
な ば な 類 アブラムシ類
カブラハバチ
6回以内
粒剤の定植時までの
収穫7日
5回以内 処理は1回以内、散布
前まで
および定植後の株元
散布は合計5回以内
2,000 ~
4,000
4回以内
粒剤の定植時までの
収穫14日
3回以内 処理は1回以内、散布
前まで
および定植後の株元
散布は合計3回以内
収穫前日
2回以内
まで
100 ~ 収穫7日 3回以内
300 前まで
2回以内
3回以内
収穫14日
前まで
2,000
2,000 ~
4,000
収穫7日 1 回
前まで
2,000
収穫21日
前まで
4,000
収穫14日
前まで
109
1 回
散 布
殺 虫 剤 モスピラン顆粒水溶剤
作 物 名
適用害虫名
アセタミプリド
希釈倍数 使用液量
本剤の
を 含 む 農 薬 の 使用方法
使用時期
(倍) (ℓ /10a)
使用回数
総 使 用 回 数
収穫45日
前まで
な た ね アブラムシ類
非結球あぶらな科
葉
菜
類
チンゲンサイ
を
除
く アブラムシ類
キスジノミハムシ
カブラハバチ
チンゲンサイ
ザーサイ
メキャベツ
非結球メキャベツ
1 回
4,000
1 回
収穫7日
前まで
キスジノミハムシ
アブラムシ類
アブラムシ類
レ タ ス
1 回
2,000
2回以内
アザミウマ類
う り 類 アブラムシ類
(漬物用)
にがうり
まくわうり
メ ロ ン アブラムシ類
か ぼ ち ゃ カボチャミバエ
4回以内
収穫前日
粒剤の株元散布
3回以内
まで
は 1 回 以 内、
散布は3回以内
4,000
2回以内
収穫7日
粒剤の株元散布
1 回
前まで
は 1 回 以 内、
散布は1回以内
8,000
収穫前日
まで
2,000 ~
4,000
4,000
2,000 ~
4,000
4,000
2,000
アザミウマ類
2,000 ~
4,000
2回以内
3回以内
5回以内
粒剤の定植時まで
の 処 理 は1回 以 内、
2%粒剤の定植後の
株元散布は1回以内、
散布、くん煙および
1%粒剤の株元散布
は合計3回以内
4回以内
3回以内 定植時の土壌混和は
収穫3日
1回以内、散布、くん煙
前まで
および定植後の株元
散布は合計3回以内
2,000
コナジラミ類
3回以内
3回以内
は種時または定植時の
2回以内 土壌混和は合計1回以
内、散布及び定植後の株
元散布は合計2回以内
2,000
2,000
テントウムシダマシ類
アブラムシ類
収穫前日 3回以内
まで
100 ~
2回以内
300
収穫3日
3回以内
前まで
2,000 ~
4,000
コナジラミ類
ウリノメイガ
コナジラミ類
ウリノメイガ
す い か アブラムシ類
アザミウマ類
ウリハムシ
す
4,000
4,000
ウリハムシ
な
2,000 ~
4,000
ウリハムシ
き ゅ う り アブラムシ類
アザミウマ類
2回以内
2,000 ~
4,000
ナモグリバエ
非結球レタス
2回以内
粒剤の株元散布
は 1 回 以 内、
散布は1回以内
収穫前日
まで
4,000
110
4回以内
粒 剤の定 植時までの
処 理は1回以 内、散 布、
くん煙および定植後の
株元散布は合計3回以内
散 布
殺 虫 剤 モスピラン顆粒水溶剤
作 物 名
ト マ ト
ミニトマト
適用害虫名
アセタミプリド
希釈倍数 使用液量
本剤の
を 含 む 農 薬 の 使用方法
使用時期
(倍) (ℓ /10a)
使用回数
総 使 用 回 数
4回以内
粒剤の定植時までの
3回以内 処 理 は1回 以 内、散 布、
くん煙および定植後の
株元散布は合計3回以内
3回以内
粒剤の定植時までの
処理は1回以内、散布、
くん煙および定植後の
株元散布は合計2回以内
2回以内
収穫前日 2回以内
定
植時の土壌
まで
混和は1回以内
3回以内
定植時の土壌
混和は1回以内、
散布は2回以内
2,000
アブラムシ類
アザミウマ類
コナジラミ類
4,000
ピーマン
とうがらし類
(ししとうを除く)
アブラムシ類
8,000
ししとう
オ ク ラ
に
アブラムシ類
ら
アザミウマ類
ネギコガ
にんにく
アザミウマ類
4,000
収穫14日
前まで
らっきょう
たまねぎ
ね
ぎ
100 ~
300
アザミウマ類
2,000
わ け ぎ
あさつき
コナジラミ類
い ち ご カキノヒメヨコバイ
アブラムシ類
アスパラガス コナジラミ類
アザミウマ類
ジュウシホシクビナガハムシ
か ん し ょ アブラムシ類
ジャガイモガ
ばれいしょ
テントウムシダマシ
アブラムシ類
4,000
2,000 ~
4,000
3回以内
3回以内
2回以内
2回以内
3回以内
散 布
3回以内
は種時の土壌混和
3回以内 は1回以内、植付時
の土壌混和および
収穫7日
定植当日までの株元
前まで
散布は合計1回以内
4回以内
土壌混和は1回以内、
散布は3回以内
3回以内
粒剤の株元散布
および土壌混和
は合計1回以内、
散布およびくん煙
収穫前日 2回以内 は 合 計 2 回 以 内
まで
2回以内
4,000
3回以内
2,000
2,000 ~
4,000
2,000 ~
6,000
4回以内
収穫7日 3回以内 植付時の土壌混和
前まで
は 1 回 以 内、
植付後は3回以内
111
殺 虫 剤 モスピラン顆粒水溶剤
作 物 名
適用害虫名
アセタミプリド
希釈倍数 使用液量
本剤の
を 含 む 農 薬 の 使用方法
使用時期
(倍) (ℓ /10a)
使用回数
総 使 用 回 数
やまのいも
アザミウマ類
やまのいも
アブラムシ類
(むかご)
ナガイモコガ
やまのいも
(種芋栽培)
麦
4,000
類
とうもろこし
( 子 実 )
未 成 熟
とうもろこし アブラムシ類
ヤングコーン
豆類(種実)
(ただし、だいず
を除く)
だ い ず
2,000 ~
4,000
2,000
収穫7日
前まで
3回以内
100 ~ 収穫21日
300 前まで
種芋掘取り
5回以内
7日前まで
60 ~ 収穫7日
2回以内
150 前まで
収穫14日
前まで
3回以内
収穫前日
まで
2回以内
2,000 ~
4,000
5回以内
2回以内
3回以内
2回以内
収穫14日
前まで
フタスジヒメハムシ
豆類(未成熟)
(ただし、えだ
まめ、さやいん
げん、さやえん
ど う を 除 く ) アブラムシ類
コナジラミ類
アザミウマ類
えだまめ
3回以内
3回以内
収穫7日
前まで 3回以内
4,000
4回以内
は種時または定植時の
土壌混和は合計1回
以内、散布は3回以内
さやえんどう
さやいんげん
アブラムシ類
にんじん
あ し た ば キアゲハ
ふ
き
コナジラミ類
2,000 ~
4,000
100 ~ 収穫前日
300
まで
4,000
3回以内
粒剤の株元散布
収穫14日
2回以内 は1回以内、散布
前まで
およびくん煙は
合計2回以内
収穫21日
1 回
1 回
前まで
3,000
モロヘイヤ
セルリー
ナモグリバエ
クレソン
し
そ
しそ(花穂) アブラムシ類
タラゴン
くきちしゃ
ふだんそう
エンサイ
おかひじき
3回以内
2回以内
収穫7日
2回以内 定 植 時 の 土 壌
前まで
混和は1回以内
収穫3日
3回以内
前まで
4,000
3回以内
収穫14日
前まで
収穫7日
前まで
112
2回以内
2回以内
散 布
殺 虫 剤 モスピラン顆粒水溶剤
作 物 名
適用害虫名
アセタミプリド
希釈倍数 使用液量
本剤の
を 含 む 農 薬 の 使用方法
使用時期
(倍) (ℓ /10a)
使用回数
総 使 用 回 数
な ず な
ははこぐさ
み つ ば
収穫7日
前まで 1 回
※
収穫3日
前まで
2回以内
収穫14日
前まで
しゅんぎく
ほうれんそう
パ セ リ
アマランサス
( 茎 葉 )
バ ジ ル アブラムシ類
タ イ ム
チャービル
ディル(葉)
は っ か
オレガノ
収穫3日
1 回
前まで
8,000
レモンバーム
つ る な
り
な
ぶ
か
2回以内
1 回
100 ~
300 収穫21日
前まで
収穫7日
前まで
収穫14日
前まで
収穫21日
前まで
収穫14日
前まで
マジョラム
セ ー ジ
1 回
4,000 ~
8,000
カイガラムシ類
4,000
モモチョッキリゾウムシ
ケムシ類
2,000
アブラムシ類
ん ご キンモンホソガ
ギンモンハモグリガ
シンクイムシ類
カメムシ類
2,000 ~
リンゴワタムシ
4,000
カメムシ類
アブラムシ類
シンクイムシ類
し カイガラムシ類
カキノヒメヨコバイ
ナシホソガ
4,000
アザミウマ類
フタテンヒメヨコバイ 2,000 ~
4,000
カイガラムシ類
コガネムシ類成虫
ど う
ツマグロアオカスミカメ
トビイロトラガ
ブドウトラカミキリ
2,000
り ん ナシヒメシンクイ
散 布
3回以内
3回以内
収穫前日
まで
200 ~
700
収穫14日
前まで
収穫後秋期
収穫14日
2回以内
前まで
2回以内
カイガラムシ類
オウトウショウジョウバエ 2,000 ~
収穫前日
おうとう
1 回
1 回
4,000
まで
カメムシ類
アザミウマ類
4,000
※みつばの使用時期/収穫7日前まで ただし、
伏せ込み栽培は伏せ込み前まで
113
殺 虫 剤 モスピラン顆粒水溶剤
作 物 名
適用害虫名
アブラムシ類
わ カミキリムシ類
カイガラムシ類
アブラムシ類
ネクタリン
シンクイムシ類
モモハモグリガ
アザミウマ類
カメムシ類
も
も
コガネムシ類成虫
コスカシバ
カイガラムシ類
び
小粒核果類 アブラムシ類
(うめ、すももを除く)
カイガラムシ類
アブラムシ類
う
アセタミプリド
希釈倍数 使用液量
本剤の
を 含 む 農 薬 の 使用方法
使用時期
(倍) (ℓ /10a)
使用回数
総 使 用 回 数
2,000 ~
4,000
収穫前日
まで
2,000
収穫3日
前まで
4,000
2,000 ~
4,000
2,000
2,000 ~
4,000
2,000
2,000 ~
6,000
め ケシキスイ類
ノコメトガリキリガ
2,000
カイガラムシ類
2,000 ~
シンクイムシ類
4,000
す も も アブラムシ類
カイガラムシ類
キボシカミキリ
2,000
い ち じ く イチジクヒトリモドキ
アザミウマ類
カイガラムシ類
2,000 ~
か
き
4,000
カキノヘタムシガ
カキノヒメヨコバイ
か
き カメムシ類
4,000
( 葉 )
アザミウマ類
カイガラムシ類
収穫前日
まで
200 ~
700
3回以内
3回以内
アブラムシ類
ミカンハモグリガ
ゴマダラカミキリ成虫 2,000 ~
収穫14日
前まで
コアオハナムグリ
4,000
か ん き つ ケシキスイ類
アゲハ類
カメムシ類
ミカンバエ
コナジラミ類
4,000
ゴマダラカミキリ※ 200 ~ 400 30 ~ 75
2回以内
2回以内
さ る な し クワシロカイガラムシ
2,000
カイガラムシ類
収穫7日
前まで
キウイフルーツ
2,000 ~
キウイヒメヨコバイ
4,000
200 ~
700 収穫21日 3回以内
3回以内
ゴ レ ン シ カイガラムシ類
4,000
前まで
アザミウマ類
収穫35日
マンゴー
2,000
カイガラムシ類
前まで
※かんきつ:ゴマダラカミキリ(200 ~ 400倍)
の使用方法/主幹から株元に散布
114
散 布
※
散 布
殺 虫 剤 モスピラン顆粒水溶剤
作 物 名
適用害虫名
アセタミプリド
希釈倍数 使用液量
本剤の
を 含 む 農 薬 の 使用方法
使用時期
(倍) (ℓ /10a)
使用回数
総 使 用 回 数
収穫30日
2回以内
2回以内
2,000
前まで
パッション
カイガラムシ類
フルーツ
アブラムシ類
4,000
カイガラムシ類
く
り クリミガ
2,000 ~
クリシギゾウムシ
4,000
モモノゴマダラノメイガ
2,000
あ け び
( 果 実 ) アブラムシ類
アセロラ
ブルーベリー オウトウショウジョウバエ
さんしょう
( 葉 ) アザミウマ類
アブラムシ類
さんしょう
(果 実)
ゴマダラカミキリ幼虫
200
2,000
食用さくら
( 葉 ) アザミウマ類
4,000
食用ぎく
2,000
4,000
しょくようほおずき
食用なでしこ
食用カーネーション アブラムシ類
食用エキザカム
食用せんにちこう
8,000
食用トレニア
食用パンジー
食用金魚草
食用プリムラ
チャノミドリヒメヨコバイ
2,000 ~
茶
チャノキイロアザミウマ
4,000
チャノホソガ
花 き 類・ アブラムシ類
4,000
観葉植物
(ストックを除く)アザミウマ類
2,000
ストック
アブラムシ類
樹 木 類
(まつ、やなぎを除く) グンバイムシ類
や な ぎ
ヤナギコハモグリ
200 ~
700
20
2,000 ~
4,000
2回以内
2回以内
収穫7日
前まで
1 回
3回以内
収穫45日
200 ~ 前まで
700
収穫3日
1 回
前まで
収穫14日
2回以内
前まで
収穫前日
4回以内
まで
3回以内
散 布
1 回
6回以内
4回以内
散布は1回以内
樹幹散布は
樹幹散布
3回以内
3回以内
1 回
2回以内
4回以内
3回以内
100 ~
300
収穫14日 2回以内
前まで
2回以内
散 布
200 ~ 摘採14日
400
前まで
1 回
100 ~
300
2,000 ~
4,000
2,000
3回以内
樹幹注入は
1回以内
収穫前日
1 回
まで
収穫45日
6回以内
前まで
4,000
た ら の き センノカミキリ
食用ゆり
収穫7日
前まで
3回以内
1 回
5回以内
発生初期 5回以内
200 ~
700
115
5回以内
樹幹注入は
1回以内
殺 虫 剤 モスピラン顆粒水溶剤
作 物 名
ま
つ
た ば こ
てんさい
びゃくし
お け ら
と う き
なんてん
( 葉 )
ソルガム
まめ科牧草
飼料用とうもろこし
いね科牧草
適用害虫名
アセタミプリド
希釈倍数 使用液量
本剤の
を 含 む 農 薬 の 使用方法
使用時期
(倍) (ℓ /10a)
使用回数
総 使 用 回 数
5回以内
樹幹注入は
1回以内
アブラムシ類
散 布
3回以内
2,000 ~ 25 ~ 収穫10日
2回以内 ただし定植後
4,000
180
前まで
は2回以内
ペーパーポット
3回以内
テンサイトビハムシ
200
1冊当り1ℓ 定植前 1 回 苗床灌注は 苗床灌注
テンサイモグリハナバエ
1回以内
(3ℓ /m2)
アゲハ類
2,000 ~
4,000
発生初期 5回以内
5回以内
アブラムシ類
2,000
収穫21日
アザミウマ類
2回以内
2回以内
4,000
前まで
100 ~
散 布
300 収穫45日
前まで
収穫90日
アブラムシ類
3回以内
3回以内
6,000
前まで
収穫30日
前まで
4,000
200 ~
発生初期 5回以内
700
効果・薬害などの注意
1.メロン・うり科作物に対しては葉縁に薬害を生じるおそれがあるので、使用濃度、使用量を厳守し、
幼苗期や高温時の使用をさけてください。
2.はくさいに使用する場合、幼苗期には薬害を生じるおそれがあるので、活着後に使用してください。
3.コナガ・アブラムシは抵抗性が発達しやすいので、作用性の異なる他の薬剤と輪番で使用し、連続散
布はさけてください。
4.なしに使用する場合、品種によって葉裏に黒色斑点の薬害を生じることがあるので、下記を参考に使
用してください。
薬害の認められない品種:二十世紀、ゴールド二十世紀、幸水、新水、豊水、新興、新星、晩三吉、愛宕、
新雪、豊月、今村秋、新世紀、おさゴールド、夏さやか、なつひめ、新甘泉、秋甘泉、涼月、王秋、
秋栄、あきづき、ラ ・ フランス、ヤーリー、ル レクチエ
薬害を生じることのある品種(使用をさけてください):新高、長十郎、八雲、愛甘水
5.ぶどうに対しては、幼果期から果粒肥大期の散布は果粉の溶脱のおそれがあるので使用はさけ、新梢
伸長期から落花期及び袋かけ以降に使用してください。
6.かんきつに対して希釈倍数 200 ~ 400 倍で使用する場合、薬液が葉にかかると薬害を生ずるおそれが
あるので、かからないように十分注意して散布してください。
7.ももの施設栽培では、葉に薬害を生じるおそれがあるので、使用はさけてください。
8.花き ・ 花木に使用する場合、品種によって葉に薬害を生じるおそれがあるので、あらかじめ、小規模
散布などで確認のうえ、ご使用ください。
9.マメコバチに対して影響があるので、授粉のためにマメコバチを使用する場合は、開花期に使用しな
いでください。
10.蚕に対しては長期間毒性があるので、近くに桑園のある場合には絶対に桑葉にかからないようにして
ください。
11.散布量は、対象作物の生育段階 ・ 栽培形態及び散布方法に合わせ調節してください。
12.使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、
病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。
13.適用作物群に属する作物またはその新品種にはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に
薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、病害虫防除所等関係機関の指導を受けるよ
うにしてください。
116
殺 虫 剤 モスピラン顆粒水溶剤
安全使用上の注意
14.医薬用外劇物。取扱いには十分注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医
師の手当を受けさせてください。使用中に身体に異常を感じた場合には、直ちに医師の手当を受けて
ください。
15.眼に対して刺激性があるので、眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗
し、眼科医の手当を受けてください。
16.使用の際は、防護マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔
等を石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼してください。
17.街路、公園等で使用する場合は、使用中及び使用後(少なくとも使用当日)に、小児や、使用に関係
のない者が使用区域に立ち入らないよう、縄囲いや、立て札を立てるなど配慮し、人畜などに被害を
及ぼさないように注意を払ってください。
治療法:本剤の中毒に対しては、動物実験で、L-メチオニン製剤、グリチルリチン製剤及びグルタチオン
製剤の注射投与が有効であるとする報告もあります。
保管:密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、小児の手の届かない冷涼 ・ 乾燥した所に、カギをかけ
て保管してください。盗難 ・ 紛失の際は、警察に届け出てください。
○火災時は、適切な保護具を着用し水・消火剤などで消火に努めてください。
○漏出時は、保護具を着用し掃き取り回収してください。
○移送取扱いは、ていねいに行ってください。
○使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。空袋は圃場などに放置せず、適切に処理してく
ださい。
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