2015 年8月吉日 日本でいちばん歴史ある総合広告賞 『第 68 回 広告電通賞展』 アド・ミュージアム東京 広告賞展 2015 年 8 月 6 日〈木〉~9 月 26 日〈土〉 「 ア ド ・ ミ ュ ー ジ ア ム 東 京 」( 略 称 : A D M T 、東 京 ・ 汐 留 ) は 、2015 年 8 月 6 日 〈 木 〉 から 9 月 26 日〈土〉まで、「第 68 回 広告電通賞展」を開催いたします。 広告電通賞は、1947 年(昭和 22 年)、広告界の社会的・文化的価値の向上を目指し、 創設されました。新聞広告のみを対象として始まった同賞は、回を追うごとに、時代 背景、広告・消費者の動向を反映しながら様々な媒体の広告電通賞を設定してきまし た。現在では、8種 27 部門におよぶ、あらゆる媒体を網羅した、日本の広告界を代 表する総合広告賞として、その存在意義は高く評価されています。 2015 年、広告活動を通じて最も優秀な成果をあげた企業として最高賞「総合電通賞」にパナソニッ ク株式会社が選ばれました。乾電池の動力だけで走るオリジナル電車を作成し、電車そのものを広告 媒体として機能させることに成功した「乾電池エルボタ」が「アウトドア広告電通賞」を獲得したほ か「ラジオ広告」「新聞広告」「雑誌広告」など合わせて 8 つの賞を受賞しました。 本展では、前期、後期の構成で、8 種目 27 部門 61 点の全受賞作品をご紹介します。日本の広告ク リエーティブの歴史と称される広告電通賞。その優れた企画力、表現力が発揮された広告作品を是非 ご覧ください。 総合広告電通賞 パナソニック株式会社 アウトドア広告、ラジオ広告で広告電通賞を受賞のほか、最優秀賞 2 点、優秀賞 4 点を受賞 報道関係のお問い合わせ先 アド・ミュージアム東京 担当:櫻井 [email protected] TEL:03-6218-2500/FAX:03-6218-2504 www.admt.jp ※広報等で、展示作品・企画展ポスターの 画像が必要な方は、担当までご連絡ください。 ▶ 開催概要 タ イ ト ル 第 68 回広告電通賞 英字タイトル Exhibition:The 68th Dentsu Advertising Awards 主 催 公益財団法人 吉田秀雄記念事業財団/広告電通賞審議会 協 力 株式会社 電通 会 期 2015 年 8 月 6 日(木)~9 月 26 日(土) ① 前期 8 月 6 日(木)~8 月 30 日(日)22 日間 (総合広告電通賞、ラジオ、テレビ、アウトドア、デジタル、プロモーション) ② 後期 9 月2日(水)~9 月 26 日(土)22 日間 (総合広告電通賞、新聞、雑誌、インテグレーテッド・キャンペーン 、地区賞) 会 場 アド・ミュージアム東京 〒105-7090 開館時間 平 日 カレッタ汐留 午前 11 時~午後 6 時 30 分(最終入館:午後 6 時) 土・日・祝日 休 館 日 東京都港区東新橋 1-8-2 午前 11 時~午後 4 時 30 分(最終入館:午後 4 時) 月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合は火曜日)、9/6、9/13、9/20 休館 広告図書館は日曜日・月曜日・祝日・振替休日 入 場 料 ▶ 無料 アド・ミュージアム東京(ADMT) について 一人ひとりが自分の「広告」に出会う場所。世界でも例のない広告ミュージアム 館内には、展示スペースと広告図書館があります。常設展示では、江戸時代から現代に至る 日本の広告の歴史を紹介するコーナー、国内外のテレビ CM や最新のさまざまな広告賞受賞 作の閲覧コーナーなどを通じて、広告が時代とともにダイナミックに変遷を遂げてきた様子 を概観できます。 アド・ミュージアム東京は、公益財団法人 吉田秀雄記念事業財 団が運営しています。民間ラジオ・テレビが開局した時代に電 通の社長を務め、今日の広告産業の基礎を築いた、吉田秀雄の 生誕 100 周年を記念して、2002 年 12 月に開館しました。広 告やマーケティング関連の書籍、広告作品や資料を収集・保存・ 公開し、学術研究に貢献するとともに、広く一般に広告の社会 的・文化的価値への理解を深めていただくことを目指していま す。
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