2015jcnews-01

JC 01
NEWS
2015
足並みを揃えていこうじゃないか
新年 明けましておめでとうございます。
(公社)久留米青年会議所 第61代理事長を務めます、土肥英樹と申します。
まずは、昨年の創立60周年に関しまして、シニアクラブの皆様方には多大なるご協力
とご支援を賜りました事、心より感謝いたします。創立60周年という節目を終え、6
1年目を迎える本年、また新たな一歩を踏み出すにあたり、私たち現役会員に今、何が
必要なのか、何に重きを置き活動していくべきなのかを考え、今年度のスローガンを「切
磋琢磨 ∼足並みを揃えていこうじゃないか∼」とさせていただきました。先輩方の背中
を常に見てきた私は、先輩方が切磋琢磨し、人間としての魅力を高め合いながらJCご
卒業後も様々なフィールドでご活躍されているお姿に、憧れと誇りを抱いています。そ
んな先輩方から見た私たち現役会員は、どこか少し元気が足りないように感じられてい
るかも知れません。本年度は、久留米JCの原点に立ち返り、「修練・奉仕・友情」のバ
ランスをしっかり保ちながら活動していきたいと考えております。もしかしたら、私た
ちは近年、「奉仕」に比重をかけ過ぎて、「修練・友情」の活動を疎かにしていたのかも知れません。メリハリをつけて修練し、
そして真の友情を育む時間を設け、青年らしい元気と笑顔を持ち合わせた久留米青年会議所を構築して参りたいと思います。
お互いに切磋琢磨し、全員が足並みを揃えて青年会議所活動を謳歌していきましょう。最後になりますが、シニアクラブの先
輩方、関係各所の皆様方におかれましては、これまで同様、当青年会議所に対し叱咤激励を含め、ご支援ご協力を心よりお願
い申し上げまして、新年のご挨拶に代えさせていただきます。一年間どうぞよろしくお願い申し上げます。
公益社団法人久留米青年会議所
第61代理事長 土肥英樹
シニアクラブ代表幹事挨拶
新年明けましておめでとうございます。併せて気持ちも新たに還暦後初代ともいうべき 61 代土肥英樹理事
長をはじめとする皆様の門出をお祝い申し上げます。60 年を一区切りとすれば、私はちょうどその中間
地点で現役の JC ライフをおくることができました。草創期の先輩方のお話を直接伺いアドバイスも頂
くことが出来ましたし、何より現役会員数 200 余名を擁する LOM のメンバーとして多くの方々と出会
い、交流を深めることが出来ました。時代も活力溢れるときで、まさに「社団法人」の果実である「人
のつながり」の恩恵を蒙ることが出来た幸福な JC ライフであったと思います。そしておかげさまで今
はこうして後輩諸氏との縁も頂いております。青年会議所もその後の時代の波に揉まれ、また改訂された
法律の枠組みの下、さまざまの改革が行われたと承知しています。しかし後輩諸氏が延々と努力されてこら
れた今、さらなるメタモルフォーゼが必要とされているのは論を俟(ま)たないでしょう。その勇気をもった土肥理事長以
下現役メンバーの皆様を心から応援したいと思っています。先に開催された新年宴会での理事長方針「切磋琢磨 ∼足並みを
揃えていこうじゃないか∼」表明については多数のシニアクラブ会員から非常な感銘と深い共感の声を聴きました。現役会員
の皆様におかれましては、この理事長方針の下、時代の要請を先駆ける地域のフロントランナーとしての心意気と共に、楽
しい JC ライフを満喫され、青年の行動力を存分に発揮されることをご祈念いたします。
シニアクラブ 代表幹事
半田 利通 先輩
2015年度 監事・副理事長・専務理事紹介
監事 黒田潔
監事 田中健太郎
監事 永田信一
新年あけましておめでとう
明けましておめでとうござ
新年あけましておめでとう
ございます。昨年に引き続
います。昨年度に引き続き
ございます。昨年に引き続
き監事を仰せつかりました
監事という役職をいただき
き、監事を務めさせて頂き
黒田潔と申します。今年も
ました田中健太郎と申しま
ます永田信一と申します。
久留米青年会議所が行う事
す。昨年度は久留米青年会
私は2003年に(公社)
業・組織運営を広く客観的
議所設立60周年という大
久留米青年会議所に入会
な視点から監査し、土肥理事長が掲げられる「切磋 きな節目の年でした。他方で、現在の久留米青年会
し、この10年余りの青年会議所活動で様々な経験
琢磨∼足並みを揃えていこうじゃないか∼」のス
をさせて頂くとともに、多くの先輩方よりご教示を
議所は将来に向けて対応を検討していかなければな
ローガンのもと、全会員が一枚岩となり邁進するこ らない問題を複数抱えており、今年度は将来に向け
いただきました。この経験と頂いたご教示を活かし、
とができるよう、自らも修練し、与えられた役割を て明確な一歩を踏み出す大事な年になると感じてい
今年一年間、監事という役職を、しっかりと自覚を
全うすべく日々努力してまいります。皆様には昨年 ます。そのような年に大役をいただき、また、私事
持って務めてまいります。シニアクラブの先輩方を
同様、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げ になりますが私も今年度で卒業を迎えることもあり、 はじめ現役会員の皆様、一年間どうぞよろしくお願
新年のご挨拶とさせていただきます。一年間どうぞ 一層の大きな責任を感じているところです。これま
よろしくお願いいたします。
いいたします。
で諸先輩方に教えていただいたことをしっかりと後
輩に伝えて最後の役を全うしたいと思います。一年
間、どうぞよろしくお願いいたします。
副理事長 牛島純一
副理事長 山口耕治
副理事長 田篭俊介
新年あけましておめでとう
新年明けましておめでとう
新年明けましておめでとう
ございます。副理事長を務
ございます。本年度副理事
ございます。2015年は
めさせて頂きます、牛島純
長を務めさせて頂きます山
「会員家族の絆向上委員会」
一と申します。本年もどう
口耕治と申します。一年間
「会員交流委員会」「JC プラ
ぞよろしくお願い致しま
どうぞ宜しくお願い申し上
イド醸成委員会」の3委員
す。今年は、切磋琢磨を心
げます。 本年度、土肥理
会の副理事長を担当させて
に秘め、会員拡大を担当させて頂きます。まずは、 事長が掲げられております「切磋琢磨」∼足並みを いただきます。土肥理事長が掲げられる所信の中に
現役会員が青年会議所活動を楽しんで頂くのが、最 揃えていこうじゃないか∼のスローガンのもと、与 「感謝の気持ちを持つこと」という言葉があります。
大の会員拡大運動だと考え行動して参ります。また えられた役職を全うすべく自覚と責任をもって一年 私たちがこの JC 活動に邁進できるのもシニアクラ
そうでない限り、自信を持って自分達の仲間として、 間全力で行動して参ります。また、担当の委員会は ブの諸先輩方、JC の仲間、家族、社員、地域の方々
お誘いできないと思います。自分の成長や会社の成 アカデミー委員会とリーダーシップ能力向上委員会 と周りの方々のご支援、ご協力があってのことです。
長を目指し、仲間をしっかり作り、そしてその先に ですが、この其々性格の異なる2委員会が、一貫し そして会員の皆様が、この環境に感謝し、楽しく元
久留米の未来を考えて活動していく。そんな青年会 た方向性を持ち一枚岩となって活動できるよう日々 気に JC 活動ができることをサポートしていくのが
議所活動を充分に、私自身も楽しんで参ります。最 努力を重ね邁進していく所存です。 シニアクラブ この3委員会に与えられた使命だと考えておりま
後になりますが、会員拡大の情報はもとより、様々 の先輩方をはじめ、皆様のご支援ご協力の程宜しく す。それぞれに担いは異なりますが私も担当副理事
な面でご協力ご支援を頂くこともあるかと思いま
お願い申し上げます。
長として各委員会をしっかりと支え、久留米 JC を
す、会員拡大プロジェクトメンバーと一緒になり、
盛り上げていきますので、ご支援、ご協力の程宜し
一所懸命に活動して参りますので、どうぞよろしく
くお願いいたします。
お願い申し上げます。
副理事長 高部智充
専務理事 篠原靖典
新年明けましておめでとうござい
新年明けましておめでとうござい
ます。本年「経営能力向上委員会」
ます。本年度、土肥理事長のもと
「青少年育成委員会」
「国際交流プ
ロジェクト」2委員会、
1プロジェ
クトの担当副理事長を務めさせて
専務理事を仰せつかる事となりま
した篠原靖典と申します。どうぞ
宜しくお願い致します。本年度、
いただきます、高部智充と申します。今年のスローガン
専務理事という大役を務めさせて頂くこととなり、会の運
である『切磋琢磨』を念頭に置き、青年経済人としての
営はもちろん、会全体への目配り心配りをしっかりと行い
能力を向上させる事業、そして未来の久留米を担う子ど
ながら、他LOMとの交流やシニアの先輩の皆様ともより
も達を育成する事業、更には海外の方と交流を深める事
強固な関係を築いて参りたいと思います。土肥理事長が掲
業と2015年にしか行えない事業を展開していくつも
げられる「切磋琢磨∼足並みを揃えていこうじゃないか∼」
りでございます。まずは、私達が楽しく青年会議所活動
のスローガンのもと、JCの仲間と楽しく活動し、お互い
を行う事こそが久留米を明るく豊かにするのだと思って
を高め合いながら、魅力ある団体として一年間精進して参
おります。そこにはシニアクラブの諸先輩方のご支援と
ります。シニアクラブの先輩方をはじめ、皆様のご指導ご
ご協力があればこそだと思っておりますので、本年も変
わらぬご支援、ご協力を宜しくお願い致します。
協力のほど宜しくお願い申し上げます。
2015年度 活動組織紹介
アカデミー委員会
リーダーシップ
向上委員会
会員家族の絆
能力向上委員会
会員拡大プロジェクト
経営能力向上委員会
会員交流委員会
青少年育成委員会
久留米JCプライド
醸成委員会
国際交流プロジェクト
会務運営グループ
新シニア紹介
敬称略(五十音順)
2006.12 入会
秋月 昌太郎
2006.06 入会
麻生 靖朗
2000.12 入会
井 太一
2009.05 入会
井手 誠
2005.11 入会
江上 隆彦
2003.12 入会
江口 善明
2005.01 入会
主計 大樹
2002.06 入会
菊次 仁志
2010.12 入会
倉八 寿一
2001.06 入会
古賀 大資
2010.06 入会
酒見 俊二朗
2009.07 入会
猿渡 剛史
2005.05 入会
高尾 篤
2007.08 入会
髙嶋 智久
2010.03 入会
田中 崇浩
2008.12 入会
寺崎 浩平
2008.10 入会
中野 彰宜
2010.06 入会
永渕 寛司
2009.03 入会
林 豊士
2011.01 入会
枡永 達也
2000.05 入会
森山 幸嗣
2008.05 入会
和田 章
2007.07 入会
渡辺 昌宏