リーフレット

UAV(小型無人ヘリ)に
3Dレーザスキャナ搭載!
【 ハード仕様 】
■機体重量
■サイズ
■総搭載重量
■飛行時間
■駆動
■耐風
■操縦可能範囲
■有効測定レート
■最大測定距離
■視野角
■レーザクラス
小型無人ヘリによる航空レーザ計測
9.1 kg
110×110 cm×70cm
26kg
15分
モータ
10m/s
1000m
50万発/秒
920m
330°
アイセーフクラス1
ルーチェサーチ株式会社
無人ヘリによるレーザー計測サービス
SPIDERの特徴
計測範囲
SPIDERは、機体 に搭載 されたGPS・IMU により自 動制御 を行っ
ており、自動で移動・撮影できる自律航行撮影システムを有してい
ます。
従来のラジコン空撮では、撮影位置や高度の管理等はとて
も大変でした。本システムは、予めパソコン上で飛行ルート、高度、
速度を設定しておけば、決められたルートに従って機体が自動的に
飛行・撮影を行います。機体はモーター駆動であり静音性に優れて
おり、機体サイズもコンパクトなため、車での移動が可能であり、
機動性・コストパフォーマンスに優れています。
また、目的に応
じ、各種センサーを搭載する場合も、有人機と異なり改造申請等の
必要がないため、様々な計測を行うことが可能です。
計測範囲
飛行許可・電波申請は不要
有人航空機と異なり、飛行させ るにあたり事前申
請等の必要はなく、現地に到着すればすぐ飛行させ
ることができます。制御電波に関しても、免許不要
な特定省電力無線を使用しており、申請の必要はあ
りません。
3Dレーザ計測
本 計 測 サ ー ビ ス で は UA V( S P I DER ) に レ ー ザ と
I M U/ GP S を 搭 載 す る こ と で 、 こ れ ま で 航 空 レ ー ザ
測量や写真測量では計測困難であった場所、及び人
の 立 ち 入 れな い 場所 な どに お いて 、 詳 細な3 次 元
データを短時間に容易に計測することが可能です。
近 年 、 国 土交通省の提唱するCIMの活用による情報化
施工が推進され、調 査/計画/設計/施工/維持管理の建設サ
イクルで、高精度3次元データの活用が加速しています。
本計測サービスで取得した3次元データを効率的に活用し
ていただけます。
レーザー計測(3次元点群データ)
データ処理後
データ処理前
レーザースキャナー計測の各種用途
災 害 現 場 / 砂 防 調 査 / 急傾斜地調査/落石対策調査/
河 川 地 形 調 査 / 農 地 、 森 林 計 測 / 文化材、遺跡調査/
建設現場の施工管理等
地表面データ
断面計測(樹木フィルタリング処理後)
樹木未処理
ルーチェサーチ株式会社
樹木除去後
樹木除去後地盤面データ
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