機体レギュレーション・レースレギュレーションの詳細についてはこちらから

DRONE AIR RACE PRE­EVENT 開催場所
リソル生命の森 千葉県長生郡長柄町上野521­4 募集期間 2015年12月1日まで 実施期間
2015年12月5日(練習フライト) 2015年12月6日(レース) タイムテーブル 12月5日(土曜日) 8:00~10:00 会場設営 9:00~10:00 受付 10:00~10:15 パイロットミーティング 10:15~16:00 練習フライト コースA(FPV)、コースB(
FPV) 12月6日(日曜日)コースAのみ 8:00~ 9:00 受付 9:00~ 9:15 開会式 9:15~ 9:30 パイロットミーティング 9:30~10:20 ​
Non FPVレース​
・​
FPV機電波チェック​
6レース 10:20~11:30 ​
FPV予選​
(8分間指定・インターバル2分) 6レース ヒート①10:20~10:28 ヒート②10:30~10:38 ヒート③10:40~10:48 ヒート④10:50~10:58 ヒート⑤11:00~11:08 ヒート⑥11:10~11:18 11:30~12:20 ​
Non FPV敗者復活戦​
・​
FPV機電波チェック 5レース 12:20~13:00 協賛デモフライト(最大5社) 13:00~14:20 ​
FPV敗者復活戦
6レース 14:20~14:50 ​
Non FPV準決勝・決勝​
・​
FPV機電波チェック
4レース 14:50~15:30 ​
FPV準決勝・決勝
4レース 計31レース 15:30~15:40 結果集計・閉会式準備 15:40~16:00 閉会式 16:00~17:00 片付け・撤収作業 協賛 ​
BIGNUTS AIR CRAFT HITEC MULTIPLEX JAPAN HOBBY NET HIRO TECH ​
株式会社 依田儀一商店 Non 機体レギュレーション NonFPV(2.4GHz) FPV(5.6GHz) 機体サイズ モーター間450mmまで 210mm~305mmまで プロペラサイズ 制限なし 6インチまで(2枚プロペラのみ) 機体重量 制限なし 300g以上 モーターKV 制限なし 制限なし モーター数 制限なし 4個まで(スラスト角は0度) バッテリーセル数 制限なし 4セルまで バッテリー容量 ☓☓☓ 1000mAh~2200mAh 搭載装置 ☓☓☓ タイム計測用トランスポンダーを搭載
(5V駆動・受信機の空チャンネルか
ら電源供給)トランスポンダー取り付
けは機体・プロペラ等で赤外線を遮断
しない場所且つ墜落時にトランスポン
ダーが地面等に触れない場所に設置す
(写真1を参照) 使用電波 ☓☓☓ 日本国内にてラジコンに使用許可され
ている電波/送信機は技術基準適合証
明等を受けた機器に限る/映像TXは
5705MHz、5740MHz、5800MHzの3
波のみで出力は600mW以下 資格・免許 日本国内にてラジコンに使用許可され
ている電波 送信機は技術基準適合証明等を受けた
機器に限る 無線従事者免許(第四級アマチュア無
線技士(​
当日確認​
)) 無線局免許状(​
コピー当日確認​
) 写真1 トランスポンダー搭載例 下記3点のご確認をお願いいたします。 1.​
NON­FPVクラス​
に参加の方は機体へのVTX(ビデオトランスミッター)の搭載は禁止です。録画用ウェアラブルカメラの搭
載は可能ですが、電波を発射しないように措置を行ってお持ちください。 2.​
FPVクラス​
に参加の方、VTX(ビデオトランスミッター)のマニュアルを持参してください。チャンネル変更のダイアグラ
ムがわかる表も合わせてお持ちください。電波チェックの時間を短縮するためですのでご理解ください。(一部周波数の電
波の発射や受信ができない仕様の送受信機をお持ちの方はあらかじめエントリー時に備考欄に発射できない周波数をご記入
いただけると助かります。) 3.日曜日イベント時は機体検査と電波チェック完了した機体に検査完了ステッカーと合わせてゼッケンを貼り付けいたしま
す。機体はその後保管所に預かりとなります。機体の整備を行いたい場合は保管所近くで整備を行っていただくようになり
ます。スタッフへお申し出ください。 レースレギュレーショ
ン NonFPVレース(最大18名) FPVレース(最大18名) 使用コース ポール間30mのオーバル(時計回り) ※図1参考 MultiGP Universal Time Trial Tracks(写真2) (ゲート5個、コーナー4、反時計回り) ※写真2.3/図2参考 取り決め 【最低ヒート数】 1人/2ヒート 【周回数】 3周(時計回) 【1組あたりの人数】 最大4人1組 【スタート時】 ・5秒のカウントダウンから同時にス
タート ・決められた地点で着陸状態からのス
タート。※​
但し機体が浮き上がらない
程度のプロペラの回転は許可 【ペナルティー】 ポールをショートカットした場合は再
度ポールをクリアする事。ショート
カットしたままラップ計測した場合、
ゴールタイムに15秒加算する。 【墜落時】 ヒートが終了するまで機体回収は出来
ない。各ヒートで全機が墜落した場合
は、それまでの順位を結果とする。 【最低ヒート数】 1人/2ヒート 【1組あたりの人数】 最大3人1組 【スタート時】 ・5秒のカウントダウンから同時スタート ・カウントダウン開始後はレースを止めることは出
来ない。 ・映像TXはヒートの組み合わせにより変更する可
能性があるため、​
運営が指示するチャンネルに変更
出来なくてはならない。 【予選】 ベストラップ方式 1ラウンド8分間のタイム計測 【敗者復活戦/準決勝】 1ヒート/最大3名1組/3周/時間制限5分間 ※開始から5分経過時点で未ゴールの場合、その時
点での順位で判定する。 【決勝】 最大3名で5周を争う 【ペナルティー】 ゲートは全て通過する事とし、未通過時は折り返し
通過すればペナルティーは課さない。 未通過のままラップ計測をした場合は、そのラップ
に15秒を加算する。 【墜落時】 ヒートが終了するまで機体回収は出来ない。各ヒー
トで全機が墜落した場合は、それまでの順位を結果
とする。 予選 ヒート①~⑥ 最大3人1組/3周周回レース ヒート①~⑥ 1ヒート8分間のタイム計測 勝者1名→準決勝進出 敗者2名→敗者復活戦 最低1周のラップを計測できた全選手でタイム順 ・1位~7位→準決勝進出 ・8位~18位→敗者復活戦 敗者復活戦 ※初戦の敗者のみ適用 ヒート⑦~⑪ 敗者復活戦を繰り返し⑪ヒートで勝ち
残った3名は準決勝進出 ヒート⑦~⑫ 予選下位11名で最大3名1組による3周周回レース 上位2名が準決勝進出 準決勝 ヒート⑫〜⑭ 最大3名1組による3周周回レー ス 各ヒート勝者1名→決勝へ ヒート⑬~⑮ 最大3人1組による3周周回レース(内2名敗者復活戦
から) 準決勝前に組合せを変更 ・各ヒート勝者1名→決勝へ 決勝 ヒート⑮ 最大3名1組による3周周回レース 勝者→優勝 ヒート⑯ 最大3名1組による5周周回レース 勝者→優勝 ​
図1 NonFPV 組合せ 図2​
​
FPV組合せ 写真2(ゲート5個、コーナー4、反時計周り)​
図3 ガイドゲート①・計測ゲート、幅2.5m、高さ2.5m 写真3 通過ゲート②〜⑤・幅4m、高さ3m​
レースルール Non FPVクラス​
​
(最大18名) 使用コース:ポール間30mのオーバルコース(時計回り) 3人1組による3周周回レース 各ヒート1名勝ち上がり 勝ち上がり者は準決勝へ 初戦での敗者2名は再組み合わせにより敗者復活戦(1レース最大4名・準決勝以降は敗者復活無し) 敗者復活戦を繰り返し最後まで勝ち残った3名は準決勝へ 上記ルールにより最低でも一人2ヒートのレースを行う レース方法 最大4台で3周周回レースを時計回りで行う。スタート時は着陸している状態からスタートする。その時に機体が浮き上
がらない程度のプロペラの回転は許可する。 離陸は決められた地点より離陸し、5秒のカウントダウンから同時にスタートする。 ペナルティー ポールをショートカットした場合は再度ポールをクリアする事。ショートカットしたままラップ計測した場合、ゴール時
のタイムに15秒加算する。 著しい高度(概ね20m)を越えるフライトは審議対象とする。 FPVクラス ​
(最大18名) ​
​
予 選​
:3人一組によるタイム計測を1ラウンド行い、ベストラップ方式で予選順位決定 1ラウンドの8分間に最低1周のラップを計測し上位7名を選出 上位7名は準決勝へ 敗者復活​
:予選下位11名で最大3名1組による3周周回レースの敗者復活戦 準決勝への2名が決まるまでトーナメントレースを行う 5分の時間制限あり 準 決 勝​
:3人1組による3周周回レース(2名は敗者復活戦から勝ち上がり) 準決勝前に組合せを変更する 各ヒート1名の勝ち上がり者は決勝へ 5分の時間制限あり 決 勝​
:3名1組による5周周回レース レース方法 予選時 ヒート①~⑥ 決められた時間内に好きなタイミングでフライトを開始する。順位判定は1周のベストタイムで争う。各ヒート8分間の
中で1周のラップ計測をすれば有効タイムとなる。離陸はコースから外れたポイントより行い、速やかにコース内に入る
事。墜落時はヒートが終わるまで機体回収は出来ない。 敗者復活戦 ヒート⑦~⑫、準決勝 ヒート⑬~⑮ 最大3名で3周周回レースを行う。離陸はコース内のポイントより行い、5秒のカウントダウンから同時スタートとする。
カウントダウン開始後はレースを止めることは出来ない。映像TXはヒートの組み合わせにより変更する可能性があるた
め、運営が指示するチャンネルに変更出来なくてはならない。レースは全機が3周をクリアするか、スタートから5分間ま
でを有効としそこまでの順位で判定する。墜落時はヒートが終了するまで機体回収は出来ない。各ヒートで全機が墜落した
場合は、それまでの順位を結果とする。 決勝戦 ヒート⑯ 最大3名で5周周回レースを行う。離陸はコース内のポイントより行い、5秒のカウントダウンから同時スタートとする。
カウントダウン開始後はレースを止めることは出来ない。映像TXはヒートの組み合わせにより変更する可能性があるた
め、運営が指示するチャンネルに変更出来なくてはならない。レースは全機が5周をクリアするか、5分間までを有効とし
そこまでの順位で判定する。墜落時はヒートが終了するまで機体回収は出来ない。 ペナルティー ゲートは全て通過する事とし、未通過時は折り返し通過すればペナルティーは課さない。 未通過のままラップ計測をした場合は、そのラップに15秒を加算する。(ゲート2個未通過時は30秒) 共通注意事項 レース時の機体回収は行えない。 レース結果は氏名とタイムが発表される。(報道含む) FPVに使用する5.8GHz帯の周波数は5705MHz・5740MHz・5800MHzのみとし、パイロットが指定することは出来ない。
また指定する周波数に変更出来るようにすること。 映像TXのチャンネル変更に伴い、機器の取扱い説明書を持参すること。(速やかな変更の為) FPVレースの機体はパイロットミーティング後にパルクフェルメに保管し、運営の許可なしに持ち出し、電源投入などは行
えない。 常に自身のレーススケジュールを確認し、進行を妨げる事がないように勤める。 コース写真は一例で最低限のレイアウトになっています。フラッグやマーカー等が追加されます。 何かしらの原因で赤旗にてレースを中断する場合があります。その場合は速やかにその場へ着陸させて下さい。 コース内への進入は関係者・レース参加者以外立ち入り禁止とします。 ゴミは現地に放棄せずお持ち帰り下さい。 お子様のお連れの方は目を離さないようにお願いします。