平成平成２７年８月２６日日ＪＡグループ愛知ニュースリリースＪＡグループ愛知は、これまでも農業の担い手の所得向上や新規就農者の確保等に向けた支援に取り組んできたところです。こうした中、ＪＡ愛知中央会、ＪＡ愛知信連およびＪＡあいち経済連は連携を図り、県下ＪＡの営農・経済事業を通じて、県下農業の意欲ある担い手の所得向上等に向けた支援を一層強化するため、１農業経営にかかわる金融負担軽減に資する支援２将来の農業の担い手（新規就農者）確保にかかわる支援３多様化する農業の担い手の経営課題に応えるためのコンサルティング機能の発揮以上の３本を柱として、県域独自企画として平成２７年度から平成３０年度までの４年間の支援事業を立ち上げ、ＪＡの総合事業性の発揮のもとで、グループ一丸となって農業所得向上等に向けた支援に取り組むことといたしました。この支援事業につきましては、ＪＡ愛知信連が助成主体となり、毎年度５億円程度（農林中央金庫および全農による企画事業である農機具等リース応援事業を除く）を資金拠出することで農業の担い手の方々を強力に支援して参ります。 ≪農業所得の向上等に向けた支援の取組み農業所得の向上等に向けた支援の取組み農業所得の向上等に向けた支援の取組み≫ 支Ｎｏ援事項 ① 農業資金の借入れにかかる利子助成事業の拡充１農業経営にかかわる金融負担軽減に資する支援 ② 農業資金の借入れにかかる保証料助成事業の拡充 ③ 農機具等購入応援事業の実施 ④ 農機具等リース応援事業の実施（農林中金および全農による企画事業）２３将来の農業の担い手（新規就農 ⑤ 就農研修応援事業（現・新現新規就農応援事業）の拡充者）確保にかかわる支援 ⑥ 親元就農応援事業の実施多様化する農業の担い手の経営 ⑦ 農業経営コンサルティング事業の拡充課題に応えるためのコンサルティング機能の発揮 ⑧ 農業経営ＩＴ化応援事業の実施詳しい支援事項の内容につきましては、最寄りのＪＡ窓口までお問い合わせ下さい。