用地職員のための建物移転工法

ご 案 内
時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
当センターの研修につきまして下記のとおりご案内申し上げますので、受講者の
派遣方につきまして格別のご高配を賜りたくお願い申し上げます。
平成27年度研修
用地職員のための建物移転工法
主
後
催
援
一般財団法人
全国建設研修センター
国
土
交
通
省
全国知事会・全国市長会・全国町村会
道路、河川、公園等の社会資本整備を進めていくうえで、公共用地の取得等に関す
る業務は、地権者の権利意識の多様化等により、用地取得業務を適正かつ円滑に推進
するためには、高度な知識が必要とされています。
本研修では、公共用地の取得等に携わる方を対象に、「建物の移転工法」について演習、
事例研究を中心とした講義を行い、実践的知識の修得を目的としています。
公共用地の取得等を担当されている方々にとり、今後の仕事に密接に関わる知識を
修得する大変よい機会です。
全国の用地業務担当者との情報交換を図る貴重な機会でもあります。皆様のご参加
をお待ちしております。
【受講された方々の声】
・曳家、改造工法、照応建物といった知識として曖昧だった部分について、改めて理解するこが
できた。また、グループ討議で他の人の意見を聞くことができ参考になった。
・移転工法検討の流れや具体的事例の説明が分かり易く今後の業務の参考になった。
【研 修 期 間】
平成 27 年 12 月 2 日(水)~12 月 4 日(金)(3 日間)
【研 修 場 所】
一般財団法人 全国建設研修センター 研修会館
〒187-8540 東京都小平市喜平町2-1-2
TEL 042-324-5315
http://www.jctc.jp/
※当センターのホームページよりインターネットで研修の申込ができます。
平成27年度研修「用地職員のための建物移転工法」実施要領
1.目
的
用地事務に関して基本的知識を有する者を対象に、建物の移転工法について演習、
事例研究を中心とした講義により専門的知識の修得を目的とする。
また、共同生活による相互啓発、相互交流、情報交換を通じて職場における業務の
推進に資するものとする。
2.対 象 職 員
国、地方公共団体、機構、旧公団等及び民間企業等において、用地取得業務に携わる者
3.募 集 人 数
40名
4.研 修 期 間
平成27年12月2日(水)~ 12月4日(金) 3日間
全寮制(通学を希望される方はご相談ください)
5.集 合 日 時
12月2日(水)、8時45分までに、研修会館に集合してください。
※前日宿泊を希望される方は、21時までに入館してください。
6.教科目、講師及び研修場所(次頁以降参照)
7.申込先及び問い合わせ先
一般財団法人 全国建設研修センター 研修局
研修担当:小林(令)、小林(由)
〒187-8540 東京都小平市喜平町2-1-2
※申込はインターネット、郵送、FAX、メールいずれでも受け付けております。
ホームページアドレスhttp://www.jctc.jp/
メールで申込をする場合は、申込書フォームをメールでご請求ください。
TEL 042-324-5315 FAX 042-322-5296 メールアドレス:uketuke@jctc.jp
8.研修経費及び納入先
(1)研修経費(1人当たり、消費税含)
①研修会費
65,000 円
②宿 泊 費
65,800 円 (2泊分) ※前日宿泊の場合は、1泊分(2,900円) 追加となります。
③合
計
70,800 円
(2)研修経費納入先
受講通知書到着後にお振り込みください。
三菱東京UFJ銀行 新宿支店 普通預金 №0000316
振込手数料は、ご負担ください。
ザイ) ゼンコクケンセツケンシュウセンター
なお、お振り込みの際には「振込依頼人名」等の頭に、
一般財団法人 全国建設研修センター
受講通知書等に記載されている「申込番号」を入力くだ
リジチョウ
ノミヤマ シゲヒロ
さい。また、経費別の納入及び当日持参も可能です。
理事長 野見山 恵弘
(参 考)
食費は、研修会館内の食堂(土・日・祝日は休み)を利用した場合、朝420円、昼470円となります。
支払いは直接食堂へお願いします。なお、夕食は当面の間、休止させていただきます。
9.申込締切日
10.そ
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
の
平成27年11月25日(水)
他
ご持参いただくもの(筆記用具、電卓、共済組合員証又は健康保険証、洗面具、タオル類、着替え、雨具等
宿泊施設は2~6人部屋となっています。
研修会館に備わっているもの(浴衣、スリッパ、洗濯機、乾燥機、洗濯洗剤、石鹸、シャンプー、ドライヤー)
研修受講中の服装及び履物は、研修にふさわしい常識的なものを着用してください。
駐車場はありませんので、自家用車でのご来場はご遠慮ください。
初日、2日目の「グループ討議」では、建物の移転工法について皆様の疑問点や問題点をグループ内で検
討し、その結果を12/4(金)の「ゼミナール」で発表し、講師から講評をしてもらいます。受講者の方は事前に
準備方お願いします。なお、提出方法の詳細につきましては、受講通知発送時にご連絡いたします。
平成27年度研修 「用地職員のための建物移転工法」 講義日時
講義
時間
講 師
受 付
8:30~ 8:45
8:45~ 9:30
12/2
(水)
教 科 目
開講の挨拶・オリエンテーション
9:30~12:00 4.5h
13:00~15:00
移転工法の検討
株式会社ユニオンリサーチ
15:10~15:40 0.5h
グループ討議 (オリエンテーション)
-検討結果作成のポイントについて-
統括 小 林 訓
15:40~17:40 2.0h
グループ討議
9:00~17:00 7.0h
12/3
(木)
17:10~19:00 2.0h
9:00~12:00 3.0h
事例研究
・事例紹介
・移転工法実務演習
株式会社四門
補償部 部長 宝 土 大 亮
グループ討議(発表資料とりまとめ)
建物移転と関連法規
株式会社 タカダ 顧問
一般社団法人
日本補償コンサルタント復興支援協会
会長 代表理事
川 畑 清 夫
株式会社 タカダ 顧問
一般社団法人
日本補償コンサルタント復興支援協会
会長 代表理事
12/4
(金)
13:00~15:00
2.0h
ゼミナール
川 畑 清 夫
(グループ討議発表・講評・質疑応答)
株式会社ユニオンリサーチ
統括 小 林 訓
15:00~15:10
閉 講 式
※教科目及び講師については変更することがあります。
平成 27 年度研修
「用地職員のための建物移転工法」申込書
A103
一般財団法人 全国建設研修センター
ふ
り
が
氏
な
年
名
満
令
・
性 別
□ 男
才
□ 女
最
終
学
□大学院
□高 校
歴
当研修に関する経験年数
□大 学
□その他
年
□短大
ヶ月
□高専
□専門学校
科卒業/修了
役 職 名
□事務 □技術
(勤務先名)
勤
務
先
部
課 ℡
E-mail
勤
務
先
種
□国、地方公共団体
□建設業者
別
〒
勤
務
先
所
在
@
□機構、旧公団等
□コンサルタント等
□技術センター、財団、社団
□その他
-
地
研 修 経 費 納 入 方 法 研 修 会 費
前日宿泊(12 月 1 日)
希望する
□振 込
□持 参
希望しない
宿
泊
費
□振 込
□持 参
◎前日宿泊の希望は、
(希望する 希望しない)のいずれかを○で囲んでください。
※ 申込書に記入された氏名、年齢等の個人情報は、研修を円滑に実施するためのものです。
申込書の記載事項は、研修の事務連絡及び実施に必要な書類等の作成以外の目的では利用いたしません。
<用地職員のための建物移転工法>
受講者派遣機関名
〒
所
在
-
℡
地
派遣事務担当者
所 属 ・氏 名
キ
リ
ト
リ
セ
ン
【参考】平成 27 年度、当センターが実施いたします土地・用地部門の研修は次のとおりです。
研 修 名
対象者 日数 研修初日 研修会費(円)
研 修 名
対象者 日数 研修初日
研修会費(円)
用地基礎
-若手用地職員のための基礎講座-
行政
11
5/19(火)
118,000
用地職員のための法律実務
一般
3
9/2(水)
69,000
用地事務(建物・営業・事業損失)
行政
5
6/29(月)
72,000
用地補償専門(ゼミナール)
行政
5
9/28(月)
77,000
不動産鑑定・地価調査
一般
3
7/8(水)
69,000
用地事務(土地)
行政
5
11/9(月)
76,000
用地交渉のポイント・演習
一般
3
7/29(水)
65,000
用地職員のための建物移転工法
一般
3
12/2(水)
65,000
※「行政」 … 国及び地方公共団体、機構、旧公団、公社等の職員を対象とした研修
※「一般」 … 行政、民間の職員を対象とした研修
平成 27 年度に実施する研修の実施計画についてはホームページで閲覧できます。ホームページアドレス http://www.jctc.jp/