監督会議資料

当日持参(各校で印刷お願いします。)
第 6 4回 秋 田 県 中 学 校 総 合 体 育 大 会 水 泳 競 技 大 会
監
督
会
期
時
場
議
日
間
所
次
資
料
平 成 2 7 年 7 月 1 1 日 (土 )
9:15~
秋田県立総合プール
2F会議室
第
1
開
会
2
挨
拶
部
会
長
3
競 技 上 の 注 意
審
判
長
4
会場使用上の注意・その他
県専門委員長
5
質
6
閉
疑
応
答
会
Ⅰ
1
競 技 上 の 注 意
本 大 会 は , 2 0 1 5 年 (公 財 )日 本 水 泳 連 盟 競 泳 競 技 規 則 に も と づ い て 行 う 。
2
選手招集について
(1)招 集 所 は 倉 庫 ( プ ー ル 奥 側 ) に 設 け る 。 ( 正 面 入 口 か ら 外 を 回 り 、 招 集 所 へ 。 )
(2)招 集 は 競 技 開 始 2 0 分 前 と す る 。
(3)決 勝 の 招 集 の 最 終 点 呼 に は , 当 該 レ ー ス の 補 欠 者 (チ ー ム )も 出 席 確 認 す る こ と 。
棄 権 者 (チ ー ム )が 出 た 場 合 , 補 欠 者 (チ ー ム )を 順 次 入 れ る 。
(4)招 集 所 か ら ス タ ー ト 台 ま で は , 係 員 の 指 示 に 従 う こ と 。
(5)競 技 の 進 行 が 2 0 分 以 上 繰 り 上 げ ら れ る 場 合 は 事 前 に 連 絡 す る 。
(6)招 集 所 に は , 更 衣 室 を 通 り , 入 場 す る こ と 。
(7)ペ ッ ト ボ ト ル な ど の 飲 料 水 を 招 集 所 に 持 参 す る 場 合 は , ペ ッ ト ボ ト ル の ラ ベ ル を
剥がすこととする。ただし,飲むのは招集所までとする。
3
ス タ ー ト (出 発 )に つ い て
(1)背 泳 ぎ の ス タ ー ト 前 の 入 水 は , 必 ず 足 か ら 入 る こ と 。
(2)ス タ ー ト 台 の 姿 勢 に つ い て
自由形,平泳ぎ,バタフライ,個人メドレーのスタートにおいて,審判長
の長いホイッスルの後,スタート台に上がった競技者は出発合図員の「用意」
の号令が発せられるまで,姿勢,足の位置,腕の状態などについて如何なる
制限もない。
ただし,「用意」の号令によって,競技者はスタート台前方に少なくとも
一方の足を掛け,速やかにスタートの姿勢をとらなければならない。
4
潜水距離の制限
自由形,背泳ぎ,バタフライはスタート及び折り返し後,壁から15mの地点ま
でに,頭は水面上に出ていなければならない。
5
折り返しの姿勢について
平泳ぎ,バタフライの折り返し時の姿勢における肩の水平度は,90度未
満を保持しなければならない。バタフライにおけるスタート,折り返し後の
水中でのサイドキックは認めるが,肩の水平度は90度未満を保たなければ
ならない。
6
ゴールについて
(1)ゴ ー ル タ ッ チ は , タ ッ チ 板 の 有 効 面 に 確 実 に 行 う こ と 。 ラ イ ト タ ッ チ は 折 り
返し審判がタッチをしたかどうかを確認し,着順の整合性(タイム優先)に
より手動計時を採用する。または,上がるときの計時をそのまま採用する場
合がある。背泳ぎのタッチの際、全身水没は失格となる。
(2)ゴ ー ル タ ッ チ 後 は , 速 や か に 水 か ら 上 が っ て も よ い 。 ( 他 の 選 手 を 待 つ 必 要
はない)。上がる際は,タッチ板に触れないように注意すること。ただし,
リレー競技の際には,20秒以内に必ず上がること。
7
決勝進出者について
(1)決 勝 進 出 者 は す べ て 8 名 (チ ー ム )と し , 補 欠 を 含 め て 速 報 板 に 掲 示 す る 。
(2)予 選 の 結 果 , 8 位 が 同 タ イ ム の 場 合 は , ス イ ム オ フ は 行 わ ず , 抽 選 で 決 勝
進 出 者 (チ ー ム )を 決 定 す る 。
(3)棄 権 者 (チ ー ム )が 出 た 場 合 は , 順 次 , 第 1 , 第 2 補 欠 を 入 れ る 。
8
結果発表について
予選・決勝の結果は電光掲示板で発表し,速報板に掲示する。
9
リレーオーダーについて
リレーのオーダー用紙は,競技開始の1時間前に選手マスターに書かれて
いる登録番号と氏名をしっかりと記入し,受付に提出すること。
10
次の場合は途中時間を正式時間として認定する。
(1)リ レ ー の 第 1 泳 者
(2)1 5 0 0 m 自 由 形 の 8 0 0 m
11
振鈴,コールについて
(1)1 5 0 0 m 自 由 形 は , 5 0 0 m と 1 0 0 0 m で コ ー ル , 1 4 0 0 m で 振 鈴 す る 。
(2)8 0 0 m 自 由 形 は , 4 0 0 m で コ ー ル , 7 0 0 m で 振 鈴 す る 。
12
身につけるものの制限
水着,キャップ,シャツ等に付いているマークに制限があるので,充分注
意 す る こ と 。 FINAマ ー ク 付 き 水 着 を 着 用 の こ と 。 招 集 所 で チ ェ ッ ク を 行 い , 指 導 に
従わない場合は失格とする。
また,本プールではキャップ着用を義務づけているのでご協力ください。
13 プ ロ グ ラ ム の 訂 正
プログラムの訂正については,所定の用紙に記入の上,監督会議終了後に提出の
こと。
14 棄 権 に つ い て
棄権の際は,棄権用紙に理由を書き込み,受付に提出のこと。
15 種 目 表 彰 に つ い て
(1)表 彰 は 個 人 種 目 ・ リ レ ー 種 目 共 に 6 位 ま で 賞 状 を 授 与 す る 。 リ レ ー は 優 勝 し
たチームに個人賞状を授与する。
(2)総 合 は 男 女 別 3 位 ま で 賞 状 を 授 与 す る 。 優 勝 校 に は 優 勝 旗 を 授 与 す る 。
(3)入 賞 者 は , 競 技 終 了 後 に 自 分 の 控 所 に 帰 ら ず 表 彰 控 所 に 待 機 す る こ と 。
(4)服 装 は , 水 着 か 学 校 指 定 の ジ ャ ー ジ と す る 。
(5)入 賞 し た 選 手 は , 係 員 の 誘 導 に よ り 表 彰 台 ま で 行 進 す る 。
16 そ の 他
(1)競 技 中 は , 1 F メ イ ン プ ー ル サ イ ド を ア リ ー ナ と し , ア リ ー ナ 内 で の 応 援 や
コーチは禁止する。
(2)応 援 は , 競 技 運 営 上 に 支 障 の な い よ う に 2 F の み で 行 う こ と 。 審 判 長 の 笛 が
鳴ったら,出発の合図が終わるまで応援を禁止する。
(3)記 録 の 認 定 は 午 後 1 時 よ り 競 技 終 了 時 ま で , 本 部 認 定 席 で 行 う 。
(4)や む を え ず テ ー ピ ン グ す る 場 合 は 審 判 長 の 許 可 を 得 る こ と 。
(5)予 選 , 決 勝 と も 誘 導 員 に よ り , 入 場 す る こ と 。
(6)着 水 は , プ ー ル サ イ ド の バ ケ ツ を 使 用 す る こ と 。
Ⅱ
会 場 使 用 上 の 注 意
1 プール使用時間及び各時間
7 月 1 1 日 (土 )
7 月 1 2 日 (日 )
7 月 1 3 日 (月 )
開場時間
8:00
7:15
7:15
メインプール
(50m)
8:30~ 11:00
7:15~ 9:00
競技終了~ 17:00
7:15~ 9:00
アッププール
(25m)
8:00~ 11:00
11:30~ 17:00
7:15~ 17:00
7:15~ 競技終了
8:30~
7:30~
7:30~
8:30
8:40
8:30
8:40
受
付
監督者会議
9:15~ 9:45
競技役員集合
競技役員打合せ
10:20
10:30
※開会式の時間帯は,アップできない。大会開催中,トレーニングルームの使用は一
切禁止する。
2
会場の出入りについて
(1)開 場 は , 1 日 目 8 : 0 0 , 2 日 目 ・ 3 日 目 7 : 1 5 と す る 。
(2)1 F ア リ ー ナ 内 は , 内 履 き , ま た は 裸 足 と す る 。 土 足 は 絶 対 に し な い こ と 。 ビ ニ ー
ル袋を配布するので,外履きを袋に入れてから,ロッカーにしまうこと。
(3)選 手 ・ 応 援 者 の 入 場 は 3 日 間 と も 2 F か ら と す る 。 但 し , 開 場 後 は 1 F 入 口 も 開 放
する。
3
プールアリーナについて
(1)ア リ ー ナ 内 に は , 役 員 以 外 は 無 断 で 入 る こ と は で き な い 。
(2)メ イ ン プ ー ル の 水 深 は , 2.0m に な っ て い る 。
4
テント,ブルーシートの設置について
(1)プ ラ イ ベ ー ト テ ン ト の 設 置 は 禁 止 と す る 。
(2)2 F ホ ー ル は , シ ー ト を 敷 い て の 使 用 は 禁 止 す る 。 ま た , 2 5 m プ ー ル の 観 覧 席 の
使用も同様とする。
(3)東 側 ・ 西 側 固 定 席 に お け る 1 ・ 2 日 目 競 技 終 了 後 か ら 翌 朝 の 会 場 時 刻 ま で の ブ ル ー
シート等の撤去義務を設けない。但し,トラブルが発生した場合には,当事者間で
協議し,プール管理者および大会運営者は一切の責任を負わないものとする。
5
観客席について
(1)各 地 区 に 観 客 席 を 平 等 に 分 け る た め に 次 の よ う に 利 用 す る こ と 。
東側固定席を中央地区,西側固定席を県北地区,県南・由利本荘地区とする。各郡
市毎の座席・フリースペースをおおよその参加人数(部員数)を基に割り当てを行
う。さらに,各郡市内において適宜参加校の座席の割り当てを行うこととする。
(2)観 客 席 で の 飲 食 ・ 喫 煙 は 禁 止 と す る 。 飲 食 は , 東 ・ 西 仮 設 席 ス ペ ー ス 及 び 外 で 行
うこと。また,喫煙は所定の喫煙場所において行うこと。
(3)観 客 席 に は ゴ ミ を 残 さ な い こ と 。 ( ゴ ミ は す べ て 持 ち 返 り )
(4)各 郡 市 の 専 門 委 員 長 を 中 心 に 競 技 終 了 後 に 清 掃 を 行 う 。
(1日目:中央
2日目:県北・県南・由利本荘
3日目:中央)
6
盗難防止について
(1)貴 重 品 は , 各 チ ー ム ・ 各 人 が し っ か り 保 管 す る こ と 。 ロ ッ カ ー に 鍵 を か け る こ と 。
(2)所 持 品 の 紛 失 に は 一 切 責 任 を 負 え な い の で , 充 分 注 意 す る こ と 。
7
ゴミ処理について
ゴミは,各チームが責任をもって持ち帰ること。
8
カメラ・ビデオ等の撮影について
建物内では撮影許可証(事前申込)なしでは一切撮影できない。常に撮影許可証
を首から提げ,提示できるようにすること。身分を証明できるもの(免許証,保険
証など)の提示をお願いする場合もある。
9
更衣室について
ロッカーの使用は認める。但しカギを紛失した場合は,各校でプール事務局と対
応する。館内は水着や裸足で歩かないこと。
10
駐車場について
県立総合プール駐車場を利用し,盗難,事故等には一切責任を負わないものとす
る。
Ⅲ
そ の 他
1
開会式・閉会式について
(1)開 会 式
①集合場所
プールサイドにプログラム学校順に整列すること。
②集合時間
7月11日(土)
10:55
整列
③服
装
学校指定のジャージ
(2)閉 会 式
①集合場所
プールサイドにプログラム学校順に整列すること。
②集合時間
競技終了後,放送で知らせます。
③服
装
学校指定のジャージ
④団体表彰
学校対抗は男女別3位まで賞状を授与する。
県
南
中
大
央
秋秋
田田
曲
南東
・・ ○○ ・・○○
県
北
大大
館館
東一
・・○○
表
* 彰
台
メインプール
本
2
緊急指定病院
市立秋田総合病院
ダイビング
プール
部
秋 田 市 川 元 松 丘 町 4-30
018-823-4171
3
上位大会参加について
(1)全 国 大 会 の 標 準 記 録 を 突 破 し た 生 徒 の 引 率 監 督 は , 閉 会 式 終 了 後 , 全 国 大 会 へ の 参
加説明を行う。県水泳専門委員長(根本:比内中)から要項等をもらっていくこと。
(2)東 北 大 会 , 全 国 大 会 の 申 込 書 は 漏 れ る こ と な く 各 中 学 校 で 提 出 す る こ と 。
(3)東 北 大 会 の 要 項 は , プ ロ グ ラ ム に 掲 載 し て あ る 東 北 大 会 ホ ー ム ペ ー ジ か ら ダ ウ ン ロ
ードの上,各校で申し込むこと。
4
受付では
①プログラム
②各種申込の領収書
③記念タオル
④撮影許可証
⑥下足用ビニール袋
をまとめて配布する。
※リレーオーダー用紙,訂正・棄権用紙は,受付で配布する。
5
会場図
第 2招 集 所
1 F
メインプール
役員室
(本 部 )
管理室
ダイビング
プール
第1
招集所
放送室
受付
(各種用紙受付)
入口
女子更衣室
男子更衣室
エントランスホール
25M プ ー ル へ
東側仮設席スペース
東側観客席(中央地区)
2 F
メインプール
西側観客席
(県 北 )
ダイビング
プール
西側観客席
(県 南 ・ 由 利 本 荘 市 )
西側仮設席スペース
入口
2Fホール
サブプール観覧席