TACHIBANA JUNIOR HIGH SCHOOL 大牟田市立橘中学校だより 平成27年 第8号) 平成27年10月8日 ※題字画/美術部提供 2学期の編集テーマ「自主」 ▼ 「響~心に届けハーモニー」最高の合唱コンクールを期待しています。 本日、体育会時の学年縦割りブロック(赤・黄・青)の絆を生かした、合唱コンクール に向けてのブロック別練習が行われました。ブロック内で各学年のそれぞれの学級合唱を 聴き合います。そして、 「良かったところ、参考になったところ、もう少し工夫したらいい と思うところ、各学級へのエール」について書いた用紙を各学級へ渡します。この合同練 習によって本番に向けての発表マナーや鑑賞態度を磨きます。また、合唱の良さを学びな がら自分の学級の改善点を知ることができます。さらに、この協同的な活動で、学級だけでなく上級生と下級生との 「絆」も強まります。10月17日(土)の合唱コンクールでは、学び合い・高め合う生徒の成長をご覧ください。 ♪ 合唱コンクールに向けて(生徒会から全校生徒へのメッセージ) ♪ 『最高の体育会』をありがとうございました。あの活気を日々の挨拶や校歌を歌う時、さらには、合唱 コンクールへ繋(つな)げて下さい。さて、合唱コンクールは、学級毎に取り組みます。学級がどれだけ 繋がっているかがはっきりと表れます。全員が一つにならないといい響きになりません。ということで、 今年の合唱コンクールのスローガンは『響~心に届けハーモニー~』です。一人ひとりの音を重ねて、体育 館全体を感動で包み込みましょう。☆全員が精一杯歌う ☆歌詞の持つ思いを伝える ☆楽しんで歌う 全力で物事に取り組む姿は、人を感動させます。最高の合唱コンクールを期待しています。 ※ ①自主練習の工夫点 ②金賞・グランプリへ向けての思い ◇1年1組パートリーダー(川畑美樹、渡辺佳苗、奥薗飛哉) ①大きな声を出すために、大きく口を開ける。 ②クラスみんなが団結してこそとれる賞だと思うので、心を一つにして頑張りたい。 ◇1年2組パートリーダー(荒木千奈、濱田望花、川澄達巳) ①一人ひとりが大きな声を出すように呼びかける。 ②1の2らしさが出せるように、全員が一つになって歌う。 ◇1年3組パートリーダー(西山綾音、中尾よりか、水田唯斗) ①昼休みに音楽を流して、たくさん歌っていること。元気に大きな声で歌うこと。 ②後ろの黒板に「金賞」と大きく書いています。みんなで協力して絶対金賞とります。 ◇2年1組パートリーダー(池上陽菜、吉田朱里、吉岡智輝) ①大きく息を吸って、一人ひとりがお腹から声を出すこと。 ②みんなで心を一つにして、金賞をめざしてがんばる。 ◇2年2組パートリーダー(小宮夕奈、山田悠夏、紫牟田楓也) ①他のパートのCDと合わせて、音程をとる練習。歌い終わった後、何か気付い たことを言って、そこを直すようにしている。 ②自分たちのパートをしっかり歌って金賞めざします。 ◇2年3組パートリーダー(岩村祐里、西山美月、久保田将央) ①先生に全員分のCDをコピーしてもらい、家で何回も聞いたこと。 ②声を出して、なるべく音程を取れるようにしたい。 ◇3年1組パートリーダー(立山亜美、萩原千佳乃、長野匠馬) ①口を大きく開ける。みんなで全体のバランスを考えて歌う。課題を見つけ てよりよくなるように練習する。 ②中井先生に、初のグランプリを味わっていただきたい。 ◇3年2組パートリーダー(田中未侑、徳永菜奈、奥薗拳輝) ①パートリーダーが中心になって、反省点を見つけて改善していった。 ②今まで頑張ってきたことが無駄にならないように、聞いている人が感動する合唱を します。もちろん、目指すはグランプリ! ◇3年3組パートリーダー(西山和那、小嶋咲貴、岩下元稀) ①男女のバランスを考えて、きれいなハーモニーになるように心がける。 ②最後の合唱なのでコンクールなので、自分たちの力を全て出し切って、悔いの 残らない合唱コンクールにする。
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