e-NV200 ユーザーボイス

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「商用車にこそ EV を」という期待に応えて。e-NV200 全国で活躍中。
いち早く e-NV200 導入に踏み切った理由
EV のメリットを実感し、日産リーフに続き e-NV200 を導入
世界農業遺産に認定された熊本県阿蘇地域で、お米を中心とした農作物を生産する阿蘇三久保ファームさま。土壌づくりにこだわ
り、減農薬栽培はもちろん、無農薬栽培にも取り組んでおり、地元の旅館や飲食店、熊本市内の小売店へ自ら配達を行っているほか、
九州各県に顧客を獲得している農業法人さまです。
2014 年に日産リーフを営業車として導入していただいて以来、EV のメリットを強く実感され、2015 年に e-NV200 を配達用の
車両として導入していただきました。
日産リーフの導入を決めた際のきっかけを田中泰次郎代表取締役会長に伺いました。
「一番は燃料代がいらないこと。日産リーフを検討した当時は、ハイオクが約 180 円という非常に高値のときで、ガソリン代が月
に 6 万円も掛かっていました。それが日産リーフにしてから燃料代が不要になり、充電のための電気代も月に 3,000 円くらいで済
んでいます」
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「商用車にこそ EV を」という期待に応えて。e-NV200 全国で活躍中。
食の「安心・安全」を謳う企業が、クルマでも「安心・安全」を表すために
日産リーフで EV の運転に慣れ、コストメリットも実感した同社では、配達用の車両も EV にすることに決めたといいます。
「EV を導入することはもう揺るがない状況でしたが、リーフではお米を運べないことは分かっておりましたので、
『商用車を』と
日産に相談して、e-NV200 に決めました」
同社が e-NV200 を選んだ理由には、農業を生業とする企業ならではの理由もあります。
「私たちは農家で、食に関わる物を作っています。以前、配達に使っていたクルマは、昔のディーゼル車で黒い煙が出ており、その
黒い煙が商品に付く、臭いが移るということはありませんが、食の安心・安全を謳う以上、自らが“安心・安全とはこういうものだよ”
と表したかった。今は e-NV200 を導入して、お客さまに届けるお米そのものは変わらなくても、心情的に本当に優しい商品をお
届けしている、安心・安全をお届けしているという気持ちになっております」
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「商用車にこそ EV を」という期待に応えて。e-NV200 全国で活躍中。
e-NV200 は音は静かで、思った以上に航続距離もありますね
配達時の運転の様子を竹岡徹代表取締役は、
「e-NV200を導入して、電気をあまり使わないように気にしながら走るようになりました。安全運転になりましたね。以前のディー
ゼル車に比べると音も静かです」と評価されています。
業務で利用する際の航続距離にも満足いただいており、
「毎 日、配 達 で 100km く ら い は 走 っ て い る と 思 い ま す。夜 に 帰 っ て 充 電 し て、朝、充 電 ケ ー ブ ル を 抜 い て 出 か け て い ま す。
e-NV200 は思っていたよりも航続距離があり、150-160km は行けますね」と、語ってくださいました。