Lim:Stuff

Lim:Stuff
ORIGINAL FURNITURE
安全にご使用頂くため、以下ご利用にあたっての注意事項をご覧になり正しく使用してください。
尚、
「使用上のご注意」
を守られず発生した故障・事故について当社は責任を負いかねますのでご注意ください。
■ 設置方法・場所について
■ 使用上のご注意
1) 家具の床への接地面をよく確認して商品を設置してください。接合の為
の金具が飛び出していたり小石等が付着していて、床を傷める可能性
があります。
フェルト等を接地面に貼るなどして床を保護してください。
1)家具の上で飛んだり跳ねたりしないでください。家具が破損したり、
内部の部品が破損原因となります。破損した家具でケガをする可能性
があります。
2) 家具の重量により畳やフローリング等の床がへこんで跡がつくことや、
接地面の色が床に移ることがあります。
カーペットやフェルト等で床を
保護してください。
2)家具の上に立ったり、飛んだり、踏み台代わりに使用したりしないでく
ださい。安定を崩し、家具が倒れてケガをすることがあります。
3) 地震などの震動で家具が倒れてケガをする事がありますので、置き場所
には充分ご注意ください。
4) 固定金具や固定部材が付いている家具は、
しっかり固定してご使用くだ
さい。倒れたり落ちるとケガをして危険です。
5) 直接日光や熱・冷暖房機の強風等が直接当たらない場所に設置して
ください。家具が歪んだり割れたり変色する原因となります。
6) 家具は水平を保つように置いてください。水平でないところに設置すると
扉や引き出しの開閉がスムーズでなかったり家具の強度が落ちたりし
ます。
7) 設置した家具が空っぽの状態で扉や引き出しを全開にしないでくだ
さい。扉や引き出しの重量で本体が倒れてしまう可能性があります。充分
に注意して作業してください。
8) 食器棚等、上下や左右の連結が必要な家具はしっかりと連結されてい
ることを確認してください。連結しないで設置・使用すると倒れたり落ち
てケガをして危険です。
■ 保守・点検について
1) 脚や天板の取付部等のネジやチョウバン・取付金具などネジ類が緩
んでいないか時々確認し、緩み始めたらしっかり締め直してご使用くだ
さい。緩んだまま使用すると家具が壊れてケガをすることがあります。
2) 虫害を発見した場合は直ちに殺虫や防虫処理を行ってください。他か
ら虫が入ったことも考えられるので放置すると虫害が拡大する恐れが
あります。
3) 汚れのひどいときは薄めた中性洗剤で汚れを落とし水拭きし、乾いた
布で拭き取ってください。
シンナーやベンジン等は家具を傷めますので
使用しないでください。
3)引き出しをいっぱいに引き出すと抜け落ちてケガをする恐れがあります。
注意して引き出してください。
4)耐熱処理がされていない家具の天板や棚板上に加熱した鍋・やかん等
を直接置かないでください。変色や変形・焦げ付きの原因になります。
5)小さなお子さまのご使用は特に注意してください。小さなお子様は大人
では考えつかない使い方をします。
天板や引き出し・棚板に上がったり、
家具の隙間に指を入れたりしてケガをしないような充分な注意を払って
ください。
6)設置した家具を引きずって移動しないでください。床に傷を付けたり、
家具を傷めてしまう原因をなります。移動の際は持ち上げて移動して
ください。
7)接着剤や塗装に含まれる成分に反応しアレルギー症状を起こす場合
があります。喚起を充分にして取り除くようにしてください。特に乳幼児
等肌の弱い方は注意してください。
8)引き出しや棚板を階段にして登らないでください。引き出しや扉にぶ
ら下がらないでください。扉は引き出しを同時にいくつも開けたり引き
出したりしないでください。重心が前に移り、家具が転倒することがあ
ります。
9)家電製品を収納する際は充分な隙間を取って設置してください。換気
できない状態で使用されますと火災の原因となります。
また、
コンセント
のプラグが必ず適正配線されたコンセントに確実に差し込んでくだ
さい。配線を束ねたり踏みつけた状態で使用しないでください。
10)テーブルの天板やシェルフの棚板への極度に偏った荷重または偏った
位置に物を置くことは避けてください。倒れたり変形や落下の原因と
なります。
また、家具本体の使用目的以外のテレビ等の重量物は置か
ないでください。壊れて大変危険です。
11)滑りやすい床でイスを使用しないでください。
また、必ず水平な場所で
使用してください。滑りやすい床や水平でない場所で使用すると転倒
してケガをする場合があります。
イスを踏み台にしたり過大な重量を掛け
ないでください。破損によりケガをすることがあります。
12)キャスター付の家具は畳や毛足の長いカーペットの上で使用しない
でください。畳やカーペットが傷んだり家具が転倒しやすく危険です。
キャスター付の家具やイスをフローリング等の上で使用する場合、床に
傷を付けてしまうことがあるのでキズ防止用のカーペット等を使用する
ことをおすすめします。
ガラス・鏡の
13)ガラス・鏡の付いている家具は衝撃を与えないでください。
破損の原因となりケガをする恐れがあります。