実施要綱(全ページ) - 公益社団法人 神奈川県看護協会

第 17 回(平成 27 年度)
神奈川看護学会 実施要綱
公益社団法人神奈川県看護協会
目
的
実践に根ざした看護研究への支援を行い、県内の看護職員の相互啓発の場
を提供し、看護の質向上に寄与するとともに、県民の健康の保持・増進に貢
献する。
<本学会で大切にしていること>
1.臨地の場から生まれた看護を育む姿勢を重視します。
2.幅広い分野からの応募を組み入れます。
3.看護研究初心者の発表の場となり、研究への動機づけにつなげます。
4.発表者、参加者ともに学び合える場づくりにつとめ、活発な意見交換の場とします。
5.本学会発表のための手続きや査読、集録作成への助言を通し、研究に対する基礎的知識が習得でき
るように支援します。
<主な内容>
1.演題発表:口演・示説
2.講演
3.ランチョンセミナー
4.相談コーナー
看護研究なんでも相談コーナー・認定看護師によるなんでも相談コーナー
5.活動紹介
6.企業展示:看護に関連する材料等の展示・販売
-1-
演題登録・参加登録の流れ
演題発表者
事前参加登録
当日参加
(一般参加者・共同研究者)
(一般参加者)
会員・非会員・看護学生
会員・非会員・看護学生
演題登録 締切日 7月3日(金)
査読結果・発表方法通知
7月中旬
発表群通知 9月下旬
事前参加登録(参加登録費納入) 締切日 10月31日(土)
集録集受領
11月下旬
当日受付で手続き
*参加券・領収書付
学会参加・発表
学会参加
-2-
学会参加
Ⅰ
参 加 登 録
1.参加登録資格
神奈川県看護協会の会員、非会員、学生(看護師の免許を未取得の看護学生)
2.参加登録費
事前登録
会
当日登録
員
4,000 円
5,000 円
非会員
6,000 円
7,000 円
学
2,000 円
3,000 円
生
*会員とは当該年度の神奈川県看護協会員であること
3.事前参加登録期間
平成27年8月1日(土)~平成27年10月31日(土)
4.参加登録費納入について
本学会案内チラシに添付の払込取扱票を使用し、郵便局窓口または払込機能付き ATM で参加登録
費を納入してください。
*郵便局備付けの払込取扱票もご使用できます。その場合は下記のように記載してください。
払
00280
2
込 取 扱 票
8788
(参加費を記載)
神 奈 川 看 護 学 会
通 信 欄 ・ご 依 頼 人
1.
2.
3.
4.
5.
氏名(フリガナ)
当該年度 会員・非会員・学生の別
県会員№(会員の方のみ記入)
施設№(会員の方のみ記入)
所属施設名および部署名
(非会員・個人会員:自宅、学生:学校名)
6. 住所(同上)
7. 電話番号(日中連絡がとれる番号:自宅・職場等の別)
*参加登録費の納入をもって参加登録となります。
5.注意事項
一度、納入いただいた参加登録費は返金できませんのでご注意ください。
学生の事前参加登録は、学校で取りまとめてください。
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Ⅱ
演 題 登 録
1.演題登録
集録原稿による登録となります。
登録する演題は、所属施設外(他学会・雑誌その他の出版物等)で未発表のものに限ります。
1)演題登録資格
(1)発表者
神奈川県看護協会員であること。
(学生を除く)
演題登録の時点で平成27年度の入会手続きが完了していること。
(2)共同研究者
看護職の共同研究者は、神奈川県看護協会員もしくは日本看護協会員であること。
看護職以外の共同研究者および学生はこの限りではない。
2)演題登録方法
以下の(1)~(3)を、演題登録締切日までに学会担当宛へ簡易書留又は宅配便で送付してく
ださい。
(1)演題登録用紙 <様式 A> 1部
(2)集録原稿 2部(うち1部は所属と研究者名を削除)
(3)集録原稿提出チェックリスト <様式 B>
1部
なお、集録原稿の作成方法はⅢ集録原稿作成要領(p.7-8)を参考にしてください。
また、原稿は写真印刷を行いますので、送付の際はホチキス止めはせず、折り目がつかないよう
にクリアファイルや台紙等を使用してください。
3)演題登録締切日
平成27年7月3日(金)
必着
2.演題選考
1)選考は、神奈川看護学会 査読委員が行います。
2)選考結果と発表形式は、7月中旬に文書で通知します。
* 研究発表者に査読結果を送ります。* 発表形式はご希望に添えない場合があります。
3.発表形式
1) 口演発表:発表時間1人8分。スライド使用の場合は、10枚程度にまとめてください。
スライドは静止画面のみ可です。
(文字を動かすなどアニメーションや動画は禁止)
2) 示説発表:概要説明1人2分。その後、フリーディスカッション。
(著作権): 神奈川看護学会集録集に掲載された著作物(電子媒体への変換による利用も含む)の複製権、二次的著作物
利用権、譲渡権等は本学会に譲渡されたものとします。著作者自身のこれらの利権を拘束するものではないが、再利用する
場合は事前に本学会に連絡をしてください。
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<様式 A>
演 題 登 録 用 紙
* 集録原稿を提出する際に、集録原稿提出チェックリスト、集録原稿と一緒に提出してください
項
目
記
入
欄
(フリガナ)
発表者氏名
県 会 員 №
施
所
属
施
設
設
部
名
署
郵便番号
住
〒
所
電話番号
連
部
絡
担当者名
先
電話番号
氏
氏
名
名
同
県会員№
研
氏
究
者
(
)
(
)
署
県会員№
共
-
1)
2)
3)
4)
5)
6)
7)
8)
9)
名
県会員№
*他県会員の方は、「県会員№」欄に日本看護協会会員№をご記入ください
*看護職以外の方は、「県会員№」欄に職種をご記入ください
*希望する発表形式にチェックをご記入ください
発表形式
□ 口演(パワーポイント使用の有無 : 有
無 )
□ 示説
□ どちらでもよい
公益社団法人神奈川県看護協会
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<様式B>
集録原稿提出チェックリスト
* 集録原稿を提出する前に下記を確認し、演題登録用紙、集録原稿と一緒に提出してください。
施設名
発表者名
チェック項目
チェック欄
【演題登録資格について】
1
演題登録者(発表者)は神奈川県看護協会の平成 27 年度会員ですか
2
看護職の共同研究者は神奈川県看護協会もしくは日本看護協会の平成 27 年度会員ですか
【演題登録用紙について】
3
演題登録用紙はA4 判用紙 1 枚で作成し、必要事項が記載されていますか
4
演題登録用紙に記載されている発表者氏名・所属施設名・共同研究者名は原稿の記載と同じですか
【集録原稿について】
5
演題の内容は他の学会や雑誌に発表、あるいは投稿されていないものですか
6
原稿は指定の書式で作成していますか
7
原稿は A4 判用紙 3 枚以内で作成していますか(図表・写真含む)
8
原稿の 1 枚目には演題、所属、研究者名(発表者の前に○)、キーワードを記載していますか
9
はじめに・目的・方法・倫理的配慮・結果・考察・結論・引用参考文献が記載されていますか
10
図表、写真等は白黒印刷で判別できる明瞭なものになっていますか
11
原稿は原紙で 2 部ありますか (うち1部は所属・研究者名の記載のないもの。コピーでの提出は不可)
【倫理的配慮について】
12
研究を行うにあたり、「看護研究における倫理指針」(公益社団法人日本看護協会,2004.7
https://direct.nurse.or.jp/jna_system/guidline/index.asp)を確認していますか
13
施設内の倫理委員会(又は、それに相当するもの)の承認を得ており、その旨を明記していますか
14
研究対象者へ研究内容および研究結果の公表等について説明し、承諾が得られていますか
15
研究対象者が特定できないように配慮していますか
16
固有名詞を使っていませんか(「当院」・「当病棟」等の表記はされていませんか)
17
研究への参加によって、対象者に不利益や負担が生じないことを明記していますか
18
文献から本文や図表を引用する場合、出典を明らかにしていますか
19
既存の尺度を使用する場合、著作者から許可を得ている、または出典文献を明記していますか
20
薬品や検査器具等は、原則として一般名称を用い、( )内に商品名(登録商標の場合は®)を記載していま
すか
公益社団法人神奈川県看護協会
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Ⅲ 集録原稿作成要領
1.原稿構成
項目
演題名(タイトル)
内容
論文の内容が「題名」からイメージできるもの。必要に応じてサブタイトルを付け
てもよい。
キーワード
論文の内容を表す重要な語句。この論文が、目的を持って検索しようとする人にわ
かりやすいようにつける。
(3~5 個)
はじめに
研究の社会的背景や歴史的経過、研究の意義、動機を明確に記す。先行文献を検討
した旨を明記する。
目的
この研究では何を明らかにするのか、どのような効果が期待されるのかを記す。
方法
どのような手法で研究に取り組んだのか、研究対象、研究(調査)期間、研究の分
析・解析方法等を記す。また、実践報告の場合も分析の視点や方法を記す。
倫理的配慮
どのような倫理的配慮がなされたか記す。倫理的配慮について(p.9-10)参照
結果
本研究で得られた結果やデータの事実を明確に整理して記す。必要に応じて、明瞭
かつ簡潔な図、表、資料、写真等を用いる。
考察
研究の分析、得られた結果に基づいた解釈、評価、検討を行う。この研究結果から、
新たな知見があるか、学問的意義があるか、普遍化できるものがあるか、特殊性の
あるものなのか等を論理的に記す。
「本研究の限界と今後の課題」についても記載
してよい。
結論
研究結果から導かれたことを記す。明らかになったことを簡潔に整理する。
引用参考文献
・雑誌掲載論文 著者名:表題名,雑誌名,巻(号),頁,発行年(西暦年次)
.
※共著者は 3 名まで表
例) 1) ○山▲子:看護技術の□□について,看護○○,9(12)
,p.24-26,2011.
記し、それ以外は他と
・単行本
著者名:書名(版),発行所,頁,発行年(西暦年次)
.
する。
・電子文献
著者名:表題,雑誌名,巻(号),頁,発行年(西暦年次),
アクセス年月日,URL.
2.書式
1) 原稿枚数は、図表を含み、白無地のA4用紙3枚以内(6,000字程度、枚数厳守)
。
提出時は 2 部作成し、ページ数は記載せずホチキス止めはしない。
2)パソコン(Word)で作成。
3)白黒で印刷 カラー印刷は不可。図表・写真は、白黒印刷で明瞭に見えることを確認すること。
4)書式設定
本文は、
「~である調」で記述し、下記の設定を厳守して作成する。なお、採択された原稿は写真印
刷でそのまま学会集録に掲載されます。
[1 行の文字数] 1 段組み 42 文字 2 段組み 22 文字
[頁の行数]
45 行
[文字の大きさ] 10.5 ポイント
[字体] MS明朝体(全角) 英文、アラビア数字(半角)
[上部余白]30 ㎜ [下部余白]25 ㎜ [左右余白]25 ㎜
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<集録原
原稿レイアウト>
演題名: 中央揃え(1 行目)
行
上
上部余白
30mm
m
え(2 行目)前後
後に
サブタイトトル:中央揃え
~をつけ
ける
□□□□
~
~□□□□□
□~
左
左右余白 25mm
m
所属
属施設名:正式
式名称で記入 右揃え(3 行目)
研究
究者名:発表者
者は筆頭に記入
入し、○をつける
所属
属施設□□□□□病院
研究
□ □□
究者名○□□
□□
□ □□
ード:□□□ □□□ □□
□□
キーワー
Ⅰ
Ⅰ.はじめに
Ⅵ.考察
キー
ーワード:研究者
者名から1行あ
あける
中央
央揃えで間を1 字あけ、3~5 個とする
22文字×2段組
※1行2
※2枚目
目以降は1行2
22文字×45行
行×2段組
Ⅰはじめに
に、Ⅱ目的・・見
見出しを記述
Ⅶ.まとめ
め
キーワード
ドから1行あける
図表の掲載は
は、白黒印刷で
で判別で
きるものとし、 それぞれ通し
し番号を
つける
・表番号と表タ
タイトルは、表の
の上
・図番号と図タ
タイトルは、図の
の下
符号の順
順序は、Ⅰ. 1. 1) .(1) .①
Ⅱ
Ⅱ.目的
□
□□□□□□□□
表1 〇〇
〇〇
1年目
2年
年目
3年目
A病院
B病院
C病院
Ⅲ
Ⅲ.方法
2時間以上
上
15%
1時間以上
上
2時間未満
満
□
□□□□□□□□□□
1時間未満
60%
25%
□
□□□□□□□□□□□□
□
図1○
○○○○
□
□□□□□□□□□□□□
□□
Ⅷ.引用・参考文献
引用参考文献:引用
用、参考順に番
番号
をつけ
ける。
※本
本文中の引用箇
箇所には、著者
者名
の肩に
に1)2)で示す
例)○
○山▲子1)は、 「・・・・・」と述べて
いる
下部余白 25
5㎜
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Ⅳ 看護研究における倫理的配慮について
1.看護研究における倫理指針について
看護研究プロセスの各段階、および集録原稿作成・研究発表の際には倫理的配慮が求められます。研究
に取り組むにあたっては、「看護研究における倫理指針」(公益社団法人日本看護協会,2004.7
https://direct.nurse.or.jp/jna_system/guidline/index.asp 会員ダイレクト ユーザー登録が必要)
に目を通し、その内容を確認しながら進めてください。
2.研究における倫理的配慮とその記述方法について
集録原稿作成・研究発表の際には、以下の内容を必ずお読みください。
1)先行研究を調べて活用していますか?
すでに研究結果が出ているテーマを繰り返し研究することは倫理的に問題があると考えられます。
そのため、研究課題とその背景にあるものを先行文献から調べた上で研究のオリジナリティや価値、
位置づけを明らかにし発表の意義を明確にすることが大切です。文献検討の結果を「はじめに」
、
「考
察」で適切に引用しましょう。
2)研究フィールドや研究対象者を特定されないよう配慮していますか?
「当院」
「当病棟」等の表現では、研究者の所属を見ることから研究フィールドが特定され、固有名
詞を使用していることと同じです。そのため、
「A病院」のように匿名化した表記とします。研究対象
者へのプライバシーの配慮として、抄録の記述内容で研究対象者が特定できないようにします。固有
名詞(当院・当病棟も含む)
・写真等を掲載する場合は、研究結果を示すためにどうしても必要な場合
のみとし、掲載することで研究対象者が特定できないよう十分配慮し、掲載の承諾を得られた旨を明
記してください。
3)研究対象者の個人情報を保護していますか?
データの解釈に必要な研究対象者の情報は必要ですが、不必要な個人情報を公表しないように配慮
します。例えば、入院および退院の情報が必要な時は、年月日ではなく入院期間を記載するなどの配
慮が必要です。また、結果に直接関与しない個人情報は記載しません。個人情報の取り扱いは、個人
情報保護法、
「看護研究における倫理指針」
(日本看護協会、2004 年)
、
「医療・介護関係事業者におけ
る個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン」
(厚生労働省、2010 年)
、
「看護者の倫理綱領」
(日
本看護協会、2003 年)
、
「臨床研究に関する倫理指針」
(厚生労働省、2008 年)および所属施設の規定
に従ってください。
4)研究対象者への説明と自由意思による同意を得たことを記載していますか?
研究の目的、方法、期待される結果と対象者にとっての研究協力に関する利益、不利益を研究対象
者へ伝えた上で、研究の実施と公表について同意を得たことを明確に記載する必要があります。また
その際、研究協力への同意が強制されることなく、自由に判断できた事実を記載する必要があります。
学生を対象とした研究の場合も、患者を対象としたときと同様の配慮が求められます。たとえば入院
患者に対し無記名で看護ケアの質評価の依頼をしても、自由意思で調査への参加を決定したとは判断
しにくいため、退院時にこの調査を依頼する、などの工夫が必要になります。あるいは教員が学生に
調査を依頼する場合も授業中に行ったり、担当科目の教員が調査依頼を行うことは、自由意思を損な
うことにつながりかねないため、十分に配慮し、またどのような配慮を行ったかを具体的に明記する
必要があります。
-9-
研究への同意に適切に判断ができない状態にあると考えられる対象者の場合は、代理人もしくは代
理人が存在しない場合には病院の倫理委員会等で承認を得た事実を記載する必要があります。また研
究依頼時には適切に判断ができない状態であっても、回復とともに判断できる状態になれば、その時
点で研究協力の同意を対象者から再度得る必要があります。
看護師へのインタビューを行う研究において、自分たちが看護ケアを行った患者に関する情報を詳
細に述べるような場合には、その患者にも研究の同意を得る必要があります。しかし何らかの理由で
その患者から同意が得られない場合には、家族もしくは病院の倫理委員会等で承認されることが必要
です。また過去のデータを分析する場合にも、可能なかぎり研究対象者からの同意を得ますが、それ
が困難な場合には病院の倫理委員会等での同意が必要となります。
5)倫理委員会での承認を受けたことを記載していますか?
研究に際しては、一般的に所属施設の倫理委員会の承認を得て実施することが求められています。
特に、人間や動物を対象とした研究、研究施設の内部データを使用する等の倫理的な配慮が重要とな
る研究を行う場合には、倫理委員会等(倫理委員会がない場合にはそれに相応する複数の第三者によ
る組織的了解を得ること)で承認を受けていることを明記してください。研究の実施だけでなく、結
果の公表(発表)に関しても、研究対象者および研究施設の承諾が必要です。倫理委員会の名称は匿
名とはせずに実名を用いて正確に表記しますが、倫理委員会の実名を表記することで研究対象者が特
定される可能性がある場合には、
『所属施設の倫理委員会』等の表記としてください。
6)研究への参加によって対象者に負担や不利益がないように配慮したことを記載していますか?
倫理委員会での承認を受けたことの記載のみでなく、対象者の負担や不利益を避けるために配慮し
たことを記載します。研究協力依頼の内容と方法、予測されるリスクへの対策(中止基準の設定等)
、
研究データの取扱い、質問紙の回収方法等、研究結果の公表等、研究の全過程においてどのような倫
理的配慮を実施したかを簡潔に記載する必要があります。
7)著作権等の侵害がないように配慮していますか?
文献から本文を引用する際は、出典(文献)を明記します。図・表は転載許諾を得た上で出典(文
献)を明記してください。既存の尺度を使用する場合は、必要に応じて尺度の作成者から許諾を得た
こと、または出典(文献)を明記し、作成者から許諾を得たことを必ず明記した上で尺度を改変して
使用してください。また、原則として薬品や検査器具等は一般名称を用い、
(
)内に商品名と登録
商標の場合は®を記載してください。
出典:公益社団法人日本看護協会 第 46 回(平成 27 年度)日本看護学会実施要綱
Ⅴ 看護研究への支援
1.神奈川看護学会 看護研究奨励賞制度について
神奈川看護学会における優れた研究発表及び実践報告に対して、看護研究を奨励・支援し、看護の質の充
実・向上を図ることを目的として「看護研究奨励賞」を、また特に優れた発表に対して「看護研究特別奨励
賞」を授与いたします。 受賞者には、後日、賞状と奨励金が贈呈されます。
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第 17 回(平成 27 年度) 神奈川看護学会 実施要綱
発 行
平成 27 年 2 月
発行者
公益社団法人神奈川県看護協会
〒231-0037
横浜市中区富士見町 3-1
TEL 045-263-2901
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演題登録・発表・参加登録に関するお問合せ先
公益社団法人神奈川県看護協会 研修課教育研修班
TEL:045(263)2926(直通)
FAX:045(263)2905
E-mail:[email protected]
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