子どもの考えを素直に受け入れる住民サービスは低下しないように第41回三戸郡幼児教育研究大会行政と語る集い第4 1 回三戸郡幼児教育研究大会が１月30 日、町１月2 0 日、町商工会主催の「行政と語る集い」民ホール「楽楽ホール」で開催され、教育関係者が福寿館で行われました。らは幼児期における家庭教育の大切さについて再宮本佳悦会長が「貴重な行政の声を生かし、皆認識しました。さんと共に住みよいまちづくりを目指しましょれいこ大会には家庭教育カウンセラー内田玲子先生をう」とあいさつ。その後、町の財政状況や商工業講師に迎え、「楽しく子育てするために」についての振興策について工藤町長は「地方交付税が減っ講演。「子どもは親に振り向いてもらいたい時、ていくなか、住民サービスは低下させてはならな泣いたり不機嫌な態度をとるなどのサインを出い。また必要な事業、削減できることはそれぞれす。親は子どもの考えを素直に受け入れ、一緒に実施し、メリハリをつけて取り組んでいく」など解決していくことが大切」などと訴えました。と参加者に説明しました。内田先生は幼稚教育の基本は家庭にあることを強調しました商工会などと連携を深めながら事業を進めていきます昔の遊びで交流を深める全国大会でベスト８を目標に名川南小学校三世代交流会相内美空さんが空手道大会の青森県代表メンバー名川南小学校では１月29 日、児童や父兄、老人町空手道協会の相内美空さん（南部中１年）が、クラブの方々が集まり三世代交流会が行われまし３月2 8 日から北海道で開催される「文部科学大臣た。児童は、お年寄りとお手玉やかるたなど昔の旗争奪第６回全国中学生空手道選抜大会」に選出遊びをしたり、音楽に合わせて肩たたきをしながされました。ら触れ合いました。また地域の方と協力して収穫昨年1 0 月に同大会の予選会が弘前市で行われ、した餅米で餅つきをしたほか、そば打ちを体験。形と組手で３位の成績を収めたため青森県代表と麺棒を使いながらそばを延ばし、食べやすい太さして出場します。に丁寧に切っていました。相内さんは「県予選の結果は満足していない。会食後には児童による「俵づみ唄」が披露され、全国大会では練習の成果を発揮して、ベスト８に元気に踊る姿にあたたかい拍手が送られました。入りたい」と話していました。お年寄りも児童も笑顔が絶えない１日でした全国の強豪相手に納得のいく試合を期待していますみく広報なんぶちょう　３月号 16 元気に冬のスポーツを楽しむ最高学年に向け決意福地保育園でスケート教室を開催立志式で生徒一人一人が目標を発表福地保育園ではスケート教室をふくちアイスア２月1 7 日、立志式が福地中学校で行われ、２年リーナで開き、年長園児16 人が元気に冬のスポー生6 7 人が新年度からの最高学年に向け、決意や目ツを楽しみました。標を堂々と発表しました。１月下旬から３回の日程で行われ、最初は氷上生徒は自分のテーマを書いた色紙を持ち、「自に立つことができなかった園児も、最終日の２月分にもっと厳しくなる」、「何事にも挑戦する」な１日にはポールを使いながら動けるまで上達。中どと志を宣言。生徒全員で学年目標を力強く発表には一人で気持ち良く滑る園児もいました。し、自覚を新たにしました。美曽作桃子ちゃんは「家族でスケートを楽しんまたオリンピックの女子レスリングで、銀メダでいます。アイスホッケーもやってみたい」と笑リストの伊調千春さんが講演し、思いやりを持つ顔を見せていました。ことや礼儀の大切さなどを生徒に伝えました。スケート場には園児の笑い声が響いていました保護者が見守るなか堂々と発表する生徒たいらチームが大会　連覇 2 初めての競技に挑戦第２回総合優勝制スポーツ大会スポーツフェスタi nなんぶ総合優勝制スポーツ大会の種目であるバウンド名川地区総合型地域スポーツクラブ設立準備委テニス大会が１月15 日、名川Ｂ＆Ｇ海洋センター員会（戸澤敏克代表）は１月22 日、楽しくスポーで開催され、参加した12 チームの選手は優勝を目ツを体験する「スポーツフェスタi nなんぶ」を名指し熱戦を繰り広げました。川Ｂ＆Ｇ海洋センターで開催しました。試合は２人１組のダブルスで行われ、選手は人種目はスポーツチャンバラ、ユニホック、コー工芝のカーペットコート（３ｍ×10 ｍ）を動き回ディネーショントレーニング。スポーツチャンバりながらラリーを展開し汗を流しました。ラでは面防具を身に着けた児童が、スポンジでで上位チームは次のとおりです。きた長さ6 0 ㎝の小太刀を使い、面・突き・足払い１位たいら（２連覇）／２位東／３位あかね／などの基本動作を練習。技が決まると歓声を上４位沖通／５位杉沢／６位剣吉・森越げ、初めての競技に楽しんでいました。息の合ったプレーで会場は盛り上がりました 17 広報なんぶちょう　３月号こだちトーナメントの試合も行われ俊敏な動きを見せていました