メディアコンテンツ 房の利 について

2015 年5月改訂
利⽤者各位
関⻄学院⼤学 情報環境機構
メディアコンテンツ⼯房の利⽤について
メディアコンテンツ⼯房の利⽤について、以下のとおり説明いたします。
【概要】
▽メディアコンテンツ⼯房は、⻄宮上ケ原キャンパスのメディア研究棟 地下1階にあり、メディアコンテ
ンツ⼯房(スタジオ)
、メディアコンテンツ⼯房(オーサリングルーム)の 2 室から構成されています。
【利⽤時間】
▽メディアコンテンツ⼯房の授業期間中の利⽤時間は、平日:8:50〜18:20、土曜日:8:50〜18:00 です。
授業のない期間(各学期定期試験終了後、学祭期間、年末年始など)の開室時間は変更になります。都度、
情報メディア棟、メディア研究棟、第四別館の掲示板に掲載します。
【利⽤資格】
▽メディアコンテンツ⼯房(スタジオ)を利⽤できる者は以下のとおりです。利⽤には予約が必要です。
※利⽤資格
(1)本学の専任教員およびそれに準ずる教員
(2)情報環境機構が実施する「メディアコンテンツ⼯房利⽤講習会(映像制作)
」及び、過去に⾼等教育
推進センターが実施した「マルチメディア開発室利⽤講習会」を受講した関⻄学院システム利⽤者
(3)共通教育センター提供科目「コンピュータ実践(メディアマネジメント)
」の授業補佐および履修者
のうち共通教育センターから申請があった者
(4) (1)の利⽤資格者が作業補助者として認めた者。ただし、(1)の利⽤資格者の同伴を条件とする。
(5) その他、情報環境機構⻑が認めた者
▽メディアコンテンツ⼯房(オーサリングルーム)は関⻄学院システム利⽤者であればだれでも利⽤できま
す。利⽤にあたって予約は不要ですが、当該教室で授業を⾏っている場合は利⽤できません。
【利⽤予約】
▽メディアコンテンツ⼯房(スタジオ)を利⽤する場合は、メディア研究棟 1 階の PC サポート室にて利⽤
申請⼿続を⾏ってください。なお、上記【利⽤資格】(4)の利⽤資格者については、
【利⽤資格】(1)の利⽤
資格者が申し込むようにしてください。
▽スタジオの予約について、利⽤時間の単位はコマ単位(I〜V 限、チャペル・アワー、昼休み)です。1 回に
申請するコマ数は最⼤ 2 コマです。2 コマ終了時点で延⻑して利⽤したい場合は、改めて PC サポート室
にて利⽤申請をしてください。次のコマに他の利⽤者の利⽤希望がなければ利⽤が認められます。延⻑の
申請の場合も最⼤ 2 コマです。
▽予約ができるのは当該学期使⽤分のみです。
▽授業が入った場合はそちらを優先していただくことになります。その際は教学 WEB サービス(教職員の
場合はメール)で連絡しますので、利⽤前には必ず確認するようにしてください。
▽利⽤時間になっても連絡がないまま予約者が来ない場合、
20 分を超えた時点でキャンセルとみなします。
【鍵の貸出】
▽メディアコンテンツ⼯房(スタジオ)を利⽤する場合は、鍵の貸出が必要となります。利⽤当日にメディ
アア研究棟 1 階の PC サポート室で鍵を借りてください。利⽤申請者が学生の場合は学生証と引き換えに
鍵の貸し出しを⾏います。
▽鍵の返却時は、貸出時に渡した「メディアコンテンツ⼯房退出時チェックリスト」も提出してください。
▽やむを得ず途中退室する場合は PC サポート室に連絡し、鍵の⼀時返却を⾏ってください。
【各機器・PCの操作】
▽メディアコンテンツ⼯房各機器やソフトウェアの利⽤に当たってのサポートはありません。各自でマニュ
アル等を⾒て利⽤してください。基本的なマニュアルはメディアコンテンツ⼯房に設置しています。PC の
設定内容は⼀般の PC 教室のものとは異なっていますので注意して下さい(Z ドライブ<マイドキュメント>
や X ドライブが利⽤できないなど)
。機器の不具合等は PC サポート室に連絡をしてください。
▽メディアコンテンツ⼯房内 PC の「自由利⽤」フォルダ(S ドライブ)に⼀時的にデータを保存すること
は可能ですが、他のユーザも参照・削除が可能な領域ですので、原則として個人のデータは各自がメディ
アを⽤意して保存するようにしてください。
「自由利⽤」フォルダ(S ドライブ)はメディアコンテンツ⼯
房からのみアクセスが可能です。
▽「自由利⽤」フォルダ(S ドライブ)に保存しているデータは年度末に削除されます。
▽「自由利⽤」フォルダ(S ドライブ)のほかに「授業利⽤」フォルダ(T ドライブ)もありますが、授業
担当者の許可なく「授業利⽤」フォルダ(T ドライブ)に保存されているデータは削除されますので、注
意してください。
【電源管理】
▽メディアコンテンツ⼯房の機器は、⼀部の機器を除いて通常は電源が切られた状態になっています。
「電
源を入れる、切る」という作業は利⽤者で⾏ってください。退出時に電源のチェックを「メディアコンテ
ンツ⼯房退出時チェックリスト」をもとに⾏ってください(スタジオ、オーサリングルームとも)
。
▽メディアコンテンツ⼯房の機器は、
「電源を入れる、切る」の順序を誤るとうまく動作しなくなるものが
あります。教室備え付けのチェックリストを参照するなど順序を誤らないように注意してください。
【その他注意事項】
▽利⽤にあたっては「関⻄学院
情報システムを利⽤するユーザのための基準とガイドライン」(※)を了
解したうえで利⽤してください(※http://www.media.kwansei.ac.jp/policy/user_guideline/guideline01.html)。
▽利⽤時間を厳守してください。なお、電源を切るなどの作業も含めて利⽤時間内に終了するようにしてく
ださい。
▽持ち込んだ楽器を演奏する、⼤きなボリュームで⾳を鳴らす、といった⾏為は禁⽌です。
▽他の PC 教室同様、携帯電話等の充電、飲食は禁⽌です。
▽各機器に接続されているケーブル類は抜かないでください。
▽メディアコンテンツ⼯房(スタジオ)内のカーテン(クロマキー)はデリケートな素材でできていますので
汚したり破いたりしないよう注意してください。
▽利⽤ルールを守れない場合は、次回以降のメディアコンテンツ⼯房の利⽤が認められないことがあります。
以上