2015.02.08発行 第14号

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金光スカウト機議会
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2015年 2月 8棗 発行
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同山県 浅 国市金 光 暉
I大 谷 320
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金 光 教 本部 教 庁 内
金光教スカウ ト90周 年
第 11回 金光教 スカウ ト回交流研修会
平成 26年 6月 8日 (日
)、
教 団独立記念 祭 当 日の午 後
3時 か ら6時 までの約 3時 間。
金 光 教 ス カ ウ ト団 指 導 者、
会 議 室 に集 い団交 流 の 目的
騨管
及 び 関係 者 26名 が 教 庁4階
の も とに研 修 会 を行 つた。
今 回の講 師 には、当協議 会
萬野副理事長 が務めた。
内容 は、
「テン トを立 てる、 □一プ
結 び の 練 習 を す る ことは、
表面 的な体験学習。な らば、
が 自己の成熟の担 い手 にな り続 ける。 との内面的な
子供達 が 自ら考え、その 楽 しさを矢□り、スカウト=人 =メ、
」
成長 の機会を、我々指導者が子供達 から奪つているのではないか。
との問題提起のもとにスカウト (子 供達 )が 活動の中心 、子供達が積極的に活動 に参画するプ ログラム開発 に
者がゲーム作 りに取 り組んだ。
力を注ぐ大切さについて角虫れ、その後 は、参カロ
そのときのキ ーワー ドは、 Letis play a game.さ あ、やってみよう。でそのゲームとは、単 なる勝ち負けを
競 う点数を競 うゲームではなく、“狩 りをする "の 意味合 いが含 まれたゲーム作 りを意識 させられた。“狩 り"に は、
準備 をする。工夫をする。試 してみる。やつてみる。改善する。観察する。など色々な要素 が必要 になる。 こ
とにも触れ実際を体験 した。
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金光スカウ ト信仰 セ ミナー
金光教スカウ ト信仰セ ミナー
一福岡開催 ―
平 成 26年 9月 20日 か ら21日 の 1
泊 2日 で、金光 教 スカウト信仰 セミ
ナーを 久原教会 において教会長 阿
部寛幸先 生 を主 任講 師 として 開催
した。
参カロ者 は受付 を済 ませ、お広 前
でご祈念 と御 取 次 をいただき、セ
ミナーが始 まつた。参加 者 は金 光
教 スカウト団ボー イ隊員 1名 、 シニ
ア隊員 1名 、ガールスカウ トシエ ア
部 門2名 と教外 スカウト団のシエア隊員 6名 の合 計 10名 であつた。今回は平成 27年 の山□県きらら浜で第
23回 世界スカウトジャンボ リーが開催されるため、スカウトの希望で開くことになった。
金光教のスカウト活動、金光教の歴史、参拝作法、取次の頂き方等、請義 と実習をまじえて行われた。
2日 目には早 朝 の3時 30分 に起床 して、金 光様 のお出ましを遥拝 した。 このセミナーで参加者 は信仰 とス
カウト活動の関係の大切さを矢]る ことができたこと及びt金 光教の教祖様のみ教えや儀式・ 作法等 を学ぶ
ことが出来て大変勉強になったと感想を述べている。
最後に課題のレポー トを提出して、金光教章が取れるように励まして閉講 した。
金光教章取得講習会
平成 26年 12月 22日
(月 )∼
23日
―呉開催 ―
(祝 )の 2日 間、金光教呉教会 において、金 光教章取得講習会 を、 ベ ン
チャー4名 、ボーイスカウト2名 、ガールスカウトシエア部門 1名 の参 力□
者合計7名 、さらに講 師、奉仕スタッ
フ8名 の総勢 15名 で開催させて頂きました。
本年 は、教祖様生誕 三 百年、そ して金 光教スカウト協議会 90周 年の意義 あるお年柄 に開 催 できました
ことは有難いことで硯
主任講師は、呉 第 12団 の団 委員長を50年 勤められています、金光教呉 教会長 木村 廣男先生 にお願 い
「スカウト運動」における、
し、
教祖様 の御一生の生きられ方、さらにはご自身の人生の歩みを語 られながら、
信仰の大切 さのお話を頂きました。
その他講習 内容 は、 映画 「おかげは和賀心 にあり」 を鑑 賞 し、感想をもとにグル =プ ディスカッシ∃ス
お取次ぎの頂 き方、金光教の 作法、儀式 についても、各講 師の進めにより、有意義な研 修 を進 めさせて
頂きました。
最後 に、宗教章取得 に向けての 課題 を提示 し、約
一か月の実 践 をもとに取 り組 んでいくことの 大 切 さ
を説 明 し講習 会を無事終了 した。
今回の参カロ
者は、来年の山口きらら浜で開催され
「
る 第23回 世界ジャンボリー」参カロ者、さらには、
富士スカウトをめざすベンチャースカウトで、
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人真剣に、心を開いての有意義な講習会になり、本
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日本ボ ー イスカウ ト
九州・ 沖縄野営大会
台風 11号 の接近する中、熊本県阿蘇市蔵原の
いこいの村 で第 9回 九州・ 縄野営大会 が2000
'中 い8月 6日 から開催
名のスカウト及び指導者 が
集
された。
金光 教 スカウト協議会 はスカウトの信仰 を高
めるため、南九州教務 センターの 協力 をいただ
いて金 光教宗教儀礼 を8月 8日 に実施 した。当 日
は台風接近で宗教儀礼が危 ぶまれたがヽ 宗教儀
礼 を終えた後、野営大会 は中止することが決定 していた。
前 日から水前寺教会萬野先生 と久原 教会阿部先 生が準備 を行 い、当 日を迎 えた。開会式後、阿部先生
のご祈念の後、南九州教務 センター菊川次長 の「天地の恵み の 中 に生かされて、私 たちは生きている。当
たり前のことがいかに有難 いことである力」 との 教話 をいただいた。スカウト協議会の記念 品ネッカチ=フ
リングと全国大会の記念 品のうちわ及びお供 えのジュースを参カロ者全員 にお下げ した。 最後 に全 員で記念
撮影 して解散 したがヽ強 い雨 にならず無事終えることができた。参加者 は36名 であつた。
ボーイスカウト岡山連盟65周 年記
キヤンポ リーで宗教儀礼
8月 6日 から9日 の日程で、真庭市蒜
ボーイスカウト岡山県連盟では、同連盟の65周 年記念大会として、
山の塩釜キャンプ場で「2014岡 山スカウトキャンポリー」を開催。スカウト及び指導者約 140人 が参tllし た。
キャンプ期間中、台風の影響で時折雨も降る中、蒜山登山や本格的な野外工作など様々なプログラム
に積極的 に参カロした。
最終 日の9日 、各宗派 に分かれての宗教儀礼が行われ、金光教
では、野営地広場 に天幕 と祭壇 を設 け、天地書 附を奉掲 し、指
導者とスカウトによる事業の音もすがすが しく、祭典が仕えられ、
約 40人 のスカウト・指導者 が 参拝 した。祭典では代表のスカウト
が玉串を奉莫 、祭典後、祭主の森定信 吉師 (総 社 )が 、「私 たち
スカウトは親をはじめ多数の人、また神様 からも日々祈 りをかけ
られている身であつて、そのことが実感 できるということが大 人
になるということである。また、そのことがありがたく思えてくる
と徳 というものがついてくる。親、 リーダー、神様 の言われるこ
とをよくきいて、 しつか り稽古 をしましょう」と教話 した。祭典 中
も風雨 │よ 強 く、皆、雨具を着用 したままでの儀礼で したが、スカ
ウトたちは真剣 に話を聞いていた。
宗教儀礼 に参加 した倉敷の リーダー (20代 男性 )は 「金光教の
儀式 ははじめてで したが厳粛 な儀式で驚 きました。今までスカウ
ト活動で指導者 としてスカウトに何 を伝 えたかつたのかを考える
良 い機会 になりました。
」と語 つた。
日本ボ ーイ スカウト
広島 県連 盟
呉第十 二団
住 も 厳 し く、 夢 も 生 きが
いも な く、青 少 年 不良 化
防止 が、社 会 問 題と な っ
て い ま し た。 そ の 頃 、 私
達 は 三 十 歳 、 幼 子 二人 を
授 か り 子育 ての中、尊 敬
す る 先 輩 の ﹁教 会 は 、 木
を 植 え る よ り も、人 を 植
え 育 てよ﹂ と の言
葉 に 感 動 し な が ら、
﹁国 は 、 私 に 何 を し
てく れ る の か では な
く 、 私 は 、 国 に何 を
さ せ て いた だ く べ き
か ﹂ の名 言 に 眼 を さ
ま し、 是 非 、 世 の
為 、 人 の為 に お 役 に
立 た せ て頂 く 御 恩 返
し を と 、当 時 、世 界
に通 じ る素 晴 ら し い
教育理念と実践教
教 、思想 、政治を超え て ﹁一日 一善﹂
ボ ー イ ス カ ウ ト 、 オ ニア ヘの教 育 。 し か も 、人 種 、宗
育 を備えた ﹁
ガ ー ル スカ ウ ト 運 動 ﹂ を 知 り ま
止 よ り も 、 む し ろ世 の為 、 人 の為 に
⑬ 里︵
教会
磐F 塁 テ
5名
スカウ ト数 7
団 委 ]
貝 2名
2
3
指導者数 6
1名
1名 計 ︲
ガ ー ルスカウト
広島 県第六 団
7名
スカ ウ ト 数 5
団 委 一
貝 3
2名
8
指 導 者 数 5名 計 9 名
︲
道 のな い所 へ道 を 発 見 し て進 む
役 に立 つ積極的 な ﹁
青少 年 健全 育 成﹂
し た 。 ﹁ス カ ウ ト と は 、 先 駆 者 、 を ス ローガ ンに、消 極 的 な 不良 化 防
人 。 世 の中 の 開 拓 者 、 自 ら 率 先
を 目的 とした ﹁
世 界的社 会 教 育 運動﹂
結 団 五 十 周 年 を 迎 え て、 ま こ と に
今 静 か に 省 み ま す と 、 我 が 団が 産
し て人 生 を 切 り 開 い て いく パ イ
あ りが と う こざ いま す 。
声 を あ げ た 昭 和 三十 八 年 頃 は 、 衣 食
に仲 間入りしました。
現 代 社 会 は 、 戦 後 の 困 った
言 わ れ なが ら も、改 め て スカ ウ ト活
物 は やが て つぶ れ 、本 物 は続 く﹂ と
お 金 さ え あ れば と結 果だ けが 、
食 ・住 ﹂ に 恵 ま れ 、 や が て 、
合 って い た 頃 か ら 、 段 々 ﹁
衣・
時 に は、物 を 大 切 に し、助 け
動を 、金光教 の信心を基 に、 ﹁
何故始
与 え ら れ る時 代 に な り ま し た 。
以来 、 この半世紀 、 五十年 、 ﹁
にせ
め て、何 を し て来 た のか﹂ を つれづ
しかし ﹁
便利と幸福﹂ とは
違 う 様 です 。 刑 務 所 と 病 院 が 、
れな るま ま に、 ﹁
感謝 と喜び﹂ の原点
を思わされる今 月今 日 です。
こ の 世 か ら な く な った 一
ら、 本 当 に 人 間 社 会 、
一
人 間 一人 ひ と り は 幸 福 ・●
に な った と 言 え る の で
は な い でし よう か 。
え て、 心 で 滅 び る ﹂ に な ら な
ト の火 ﹂ を 消 さ な い で 、
て い け る よ う ﹁ス カ ウ
議.
いよ う 、 今 こそ精 神 文 化 ﹁
心
世 の為 、人 の為 の ﹁
灯 り﹂
祈 って い ま す 。
フ ァ イ ヤ ー ﹂ の 大 を 囲 ん で、
ウ ト 運 動 ﹂ に、 是 非 参
こ の 素 晴 ら し い ﹁ス カ
ど う ぞ、 皆 さ ん も 、
み ん な が 一つに な り ま す 。 そ
加 し てく だ さ い 。
ま り 、 自 分 の体 を 燃 や し て み
灯 り﹂ に な り ま す 。
んな の ﹁
此 れ か ら も 、未 来 を 担 う 子
供 た ちが ﹁
夢 ﹂ を 持 って育 っ
︱
弥栄 ︱
の ﹁
火 ﹂ は 、 薪 一本 一本 が 集
ス カ ウ ト で は 、 ﹁キ ャ ン プ
見直 す 時 だ と 思 い ま す 。
の教 育 ﹂ ﹁
学 校 教 育 ﹂ と 共 に 、 に な って 頑 張 り た い と
の 教 育 ﹂ が 求 め ら れ 、 ﹁知 識
現代 社会 が ﹁
物 で栄
財
ガールスカウ ト宗教に関するバ ッジ
「金光教章」について
ガールスカウトの宗教 エイ ドの廃止後、各宗派での
バッジのデザインは、金光教の八波の形 の中に、ガー
バッジ制定 が可能 にな り、本教の宗教 バッジの制定 が
ルスカウトの三弁章 が入つてお り、実 際 に着用する中
願われておりましたがヽ 協議会 で審議 を重ね、 このた
高生 の意 見を取 り入れ、 スカ =フ 止めの形状 を採用 し
び GS日 本連盟 へ「金光教章」の申請が完了 しました。
ました。
取得項 目 (授 与基準 )は 、既設のボーイスカウト宗
教章 「金光教章」と同 じ内容 とし、取得対象 は、シエア・
(レ ンジャー卒業後 も私服やスカー7に 広くお使 い頂 け
ます)
また、宗教 バッジ作成 に併せて、汎用 ピンバッジも
レンジヤー音5F]で あります。
申請 のための書類、問 い合わせについては、金 光教
限定百個 を作成 しました。ガ ールスカウ トの リー ダー
の表彰などにお使 い頂 ければ幸 いで硯
スカウト協議会事務局 ヘ ト 報下さい。
※価格 はいずれも3000円 です。
凩儡鼈 魃隋隋骰 鰈瘍褥鰈褥鰺 鰈緻蝙蝙麒
跛魏茫珀顆》
《
写真データ
金光 スカウトつ0一目奪 DVD一
90鷹 年
金光スカウト
DVD・ 写真データ
90年 を振 り返つて
大正・E召 和・平成の時代の移 り変わり
健児団活動や戦後の団交流研修会・
信仰・セミナー・大会
等
金光教スカウト協議会「三指の仲間」
各教会スカウト団の紹介
金難載 スカウ ト機 薔金
90周 年 を記 念 して作成 された「目で見る90年 」
DVDを スカウト団の各教会 にお配 りいたします。
現在まで入手 した写真データをまとめ
ました。