環境パフォーマンスデータ ◆エネルギー (エネルギーは電力・ガス・LPG・重油・灯油を含みます) 2014年度は、太陽光発電の継続、空調温度運転管理などの管理強化、従業員によるムダ取り活動の 実施を行いましたが、工場内製取込みの拡大により、CO2排出量は前年より 3%増加となりました。 グラフ色区分: 日本 日本以外 グローバル CO2排出量(単位:千トン-CO2) エネルギー使用量(単位:原油換算Kl) (年度) (年度) ※購入電力係数は電気事業連合会使用端の全電源を平均した係数を使用 ※CO2排出量算出基準 ・日本以外における購入電気の係数については、GHGプロトコルの各国ごとの係数を使用 ・燃料関係は環境省「事業者からの温室効果ガス排出量算定方法ガイドライン(試案Ver1.6)」の係数に基づく ◆産業廃棄物 (発生量とその内訳(再資源化物量/減量化物量/最終処分量)、リサイクル率(日本)) 2014年度は、全員参加の3R推進等の活動によりリサイクル率向上とゼロエミッションへの継続的取組みを 行ないましたが、工場内製取込み拡大により産業廃棄物発生量は前年より12%増となりました。 廃棄物・有価物発生量(単位:千トン・%) (年度) (年度) 産業廃棄物に関するフロー(日本国内) 発生量 359トン (100%) 直接・最終処分量 0トン (0%) 中間処理量 359トン (100%) 自社 0トン (0%)、委託 359トン(100%) 直接・再資源化量 0トン (0%) 処理残渣量 315トン (88%) 処分後最終処分量 0トン (0%) 最終処分量 0トン (0%) 処理後再資源化量 315トン (88%) リサイクル率 100% 再資源化量 315トン (88%) 減量化量 44トン (12%) (注)リサイクル率の定義 リサイクル率=再資源化量/(再資源化量+最終処分量) ◆化学物質 化学物質-ヒト・環境影響度(単位:カウント) 化学物質-管理対象物質(単位:トン) 大気排出 0.85 使用量 1.20 リサイクル量 0.00 除去処理量 0.05 製品出荷量 0.14 水域排出 0.00 移動量 土壌排出 (年度) 0.16 0.00 <パナソニックグループ化学物質削減取組みの考え方> http://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/eco/chemical.html パナソニックグループでは、より有害な化学物質が優先的に削減される指標で推進しています。 <パナソニックグループ化学物質管理ランク指針> http://panasonic.co.jp/procurement/green/ パナソニックグループでは、化学物質に関する各種法律を考慮したランク指針を発行し、管理物質 および定義を明確にして管理しています。 ◆水の使用量 上水道は生活用水に使用しています。工業用水・地下水をトイレ等に使用しています。 従業員の節水意識向上活動などを継続し削減に取組んでいます。 (資料は全拠点合計) 水の使用量(単位:千㎥) (年度) ◆環境関連法規制順守状況(単位:件数) 2014年度 改善報告件数 : 0 件
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