CDCが面白い理由 「顧客のため」に 自由な発想で 提案できる 五十嵐 有紀 クライアントサービス局 チーフ 2014年9月入社 前職 大手都市銀行：個人向け営業 前職のメガバンクでは、富裕層のお客様に対し、投資信託や キャリアデザインセンターの人材紹介営業というのは、単に 保険の販売をしていました。毎日10名以上のお客様と対話し、 企業の求人ニーズに合う人材を斡旋するのではなく、お客様 ニーズを引き出して、金融商品を提案するというものでした と一緒になって採用要件を再定義し、その企業・事業・組織 が、その幅が狭いことや提案方法も細かく決まっているため、 にとって最適な人材採用を実現することがミッションです。 息苦しさを感じていました。また、風土もミスをしては 成約決定数という量だけでなく、１件１件の質にこだわり、 いけない減点方式の組織で、周りはリスクヘッジばっかり。 お客様の採用と、転職者のキャリア支援を行っていくことが もっとお客様を向いた仕事がしたいと退職を決意しました。 うちの特徴です。例えば、転職者に直接企業提案したり、 元々「人生色んなことを経験してみたい」という性分なので、 模擬面接を行うこともあります。 折角なら自分の可能性を思いっきり伸ばせる自由な環境を 先日、弊社からご紹介したある転職者で、能力は高いものの 選んでいました。そういう意味で多種多様な業界・企業と その会社への志望動機が低い方がいらっしゃいました。私は 仕事ができて、そこで出会う転職者からも刺激を受けられる その方と事前の面接対策を行い志向性を確認したところ「女 人材ビジネスは私にとってうってつけでした。 性が長く働けないのでは？」という懸念を持っていました。 その中でも、キャリアデザインセンターは前職にはなかった ただ、それ以外の志向と経験は求める人物と合致していた為、 チャレンジに寛容な文化があり、年功序列のない自由と責任 直ぐに先方と相談し、女性で産休取得後、復帰して、活躍 を感じられる組織でした。ここでならお客様に向き合った している社員の方と面談をセットしたところ、その方と意気 仕事を思う存分できる！と感じました。また、四半期ごとに 投合。最終的に他の大手企業も進んでいたものの、その面談 昇進昇格やインセンティブが支給されるため、１年で４年分 が決め手で、成約に繋がったという事例がありました。転職 の成長ができると考えて、入社を決めました。 者、お客様、自分がWin-Win－Winを実現できた瞬間でした。 的確なコミュニケーションと誠実な対応力が持ち味です。CSは、企業・転職者やキャリアアドバイザーなど 多方面と密なコミュニケーションが必要な仕事。忙しい時も、常に誠実に対応し、踏み込む時は踏み込む！ その姿勢が社内外から信頼されています。弱音を吐かずに愚直に取り組む真っ直ぐな性格で、とても真面目 キャラな五十嵐さん。でもそんな中でたまに吐く毒舌がクセになる魅力の１つです。笑）（先輩：橋本） 入社当初、法人営業未経験ながらも、臆せずに新規で顧客を獲得する姿には驚きました。一度決めたこと は徹底的にやり切る、おかしいと思った事は納得いくまで議論する姿勢は頼もしく感じます。前職の個人 営業で培った折衝能力を活かし、転職者への面接対策サポートも日に日にレベルアップしています。オン とオフはきっちり分けながら、エージェントとしての介在価値を更に高めていって下さい。（上司：亀田）
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